R25 Special Site

Special Movie

Special Movie

開発者インタビュー

プロローグ

R25(アール・ツー・ファイブ)は、ヤマハが久しぶりに開発した250ccロードスポーツモデルです。1980年代のバイクブームを経験したライダーの方々にとっては懐かしい、ビギナー向けからレースベース車までじつに個性豊かなモデルがひしめき合っていたクラスでしたが、免許制度の変更やバイクを取り巻く環境の変化、ライダーの嗜好の変化によって、ヤマハとして長らく国内市場にニューモデルを投入していませんでした。

しかしここに来て250ccロードスポーツモデルは、新たなミッションを負う重要なカデゴリーとして注目を集めています。日本を中心とした先進国と、東南アジアや南米といった新興国の両方にアプローチすることができる新たな世界戦略車として、その存在感を高めているからです。

R25は、その重要なカデゴリーに投入する新規のモデルとして開発しました。コンセプトは「毎日乗れるスーパーバイク」です。スーパーバイクといってもレースカテゴリーの車両のことではありません。スーパーカーのバイク版と捉えていただけると分かりやすいと思います。

1997年、ワインディングロードにおける「最高のエキサイトメント」を提唱し、スーパースポーツの新基軸を示したことで高い評価を受けたYZF-R1にはじまるYZF-R6やYZF-R7などの“Rシリーズ”はヤマハ・スポーツモデルの代名詞となりました。R25は、そのRシリーズの一画を占める250ccロードスポーツモデルです。この新たな世界戦略車は、仕向地ごとにパフォーマンスやスタイルを検討するのではなく、我々が考える“最高の一台”を作り上げ世界に向け発信します。その結果、もっとも多くの国と地域で、もっとも幅広いキャリアのライダーにアピールする “Rシリーズ”となりました。とりわけ先進国における250ccクラスは、その注目度の高さとヤマハモデルに対する期待が高まっていたこともあり、日本をはじめとする先進国で通用する走行フィーリングを造り込みました。

また250ccカデゴリーは、先進国では通勤や通学に使える移動手段であるとともに、軽量コンパクトな車体と扱いやすいエンジン特性を持っていることからツーリングからスポーツライディングといった「バイクに乗る楽しさ」を幅広いユーザーにアピールし易いモデルでもあります。

だからこそ“毎日乗れる”と“スーパーバイク”という対極にあるバイクの魅力を合体させ、ひとつのパッケージにまとめ上げる必要があったのです。もちろん、どちらも妥協することなくともに高いレベルを達成できたと、自信を持っています。

R25はライダーの操作に対して素直に反応し、同時に走行中の安定感も高いため、ビギナーでも安心してライディングを楽しんでいただけます。またビッグバイクを経験したベテランライダーが乗ってもワクワクする気分を味わっていただけるよう、エンジン特性と車体のフィーリングにもこだわりました。それらは250ccロードスポーツモデルのイメージを変えることができたと自負しています。是非、R25でバイクの楽しさを存分に味わって欲しいと思います。

エンジン

180度クランクを採用した排気量249cc水冷4ストローク直列2気筒4バルブエンジンは、R25のために新たに開発しました。クロスプレーン型クランクシャフトエンジンの開発にも携わったエンジン担当者は、250ccロードスポーツモデルのエンジンのフィーリングとはどういうものか、それこそ単気筒や4気筒、直列やV型、360度/270度/180度のクランク角と、じつに多様なエンジン形態を徹底的に検証しました。そこで採用したのが180度クランクの直列2気筒エンジンだったのです。

もちろんWR250Rなどの既存のエンジンを使用することも検討しました。しかしR25は燃料のクオリティや路面状況が著しく異なる新興国でも販売することから、そのような環境でも高いパフォーマンスを発揮するとともに、ワクワクするエンジンフィーリングを実現するという目標をクリアするため、軽量コンパクトな、2気筒エンジンをゼロから設計することを選びました。

180度クランクエンジンのメリットは、ピストンが上下するときにクランクケース内の圧力変動によって発生するポンピングロスが小さくできること、そして振動をキャンセルするためのバランサーが1本で済むことから、エンジンの高出力化とコンパクト化、及び軽量化が図れることにあります。

それらの特徴を活かしながら、Rシリーズのロードスポーツ・エンジンとして、エンジン回転が上昇したときの高揚感、ワクワクするようなフィーリングを目指しました。じつはエンジンには主に4種類の振動が発生します。それはどのエンジン形態でも同じで、気筒数やクランク角、バランサーによってそれらを打ち消すことができます。そのなかでR25が採用した位相角180度クランクは、1本のバランサーをセットすることで3種類の振動をキャンセルすることが出来ます。そして残る1種類の振動を利用することで、エンジンを回したときに高揚感のあるフィーリングとしました。これはRシリーズの兄弟車/海外仕様のスーパースポーツモデルであり、180度クランクを持つ直列4気筒モデル「YZF-R6」に近いフィーリングです。

もちろん、残った1つの振動も消すことができます。4つのピストンをすべて違う位相にしたクロスプレーンクランクシャフトと1本のバランサーを持つ「YZF-R1」や、2本のバランサーを持つ「FJR1300」のエンジンはそれぞれの方法で4つの振動すべてを消しています。しかしR25は残った振動を利用したことで「YZF-R6」に通じるエンジンキャラクターを作り上げているのです。

“毎日乗れる”というミッションをクリアするには、低中回転域の扱いやすさにもこだわりました。高回転域での高揚感を求めてクランクは軽量化されていますが、ACM(発電用マグネトー)の重量配分を最適化することで低中回転域での扱いやすさも確保しています。

また低中回転域での扱いやすさを増すため、燃焼室内での燃焼にも注力しました。混合気が吸気バルブを通り燃焼室に入るとき“タンブル”と呼ばれる混合気の縦渦を積極的に発生させています。これにより燃焼速度が速まり、しっかりと燃焼することで扱いやすいエンジン特性を作り上げました。しかしタンブルを発生させる為の吸気管路は同時に吸気抵抗も生むので高出力を発揮する時には邪魔になります。そこで、この相反する事象を両立することが出来るポート形状を作り込みました。

さらにR25ではアクセルグリップ内に収められる、アクセル開度を決めるプーリーと、それに合わせて混合気の空気量を調整するフューエルインジェクション(FI)用スロットルボディのプーリーを、ともにプログレッシブプーリー(楕円プーリー)としています。真円プーリーを使うとアクセル開度に対し空気の流入量は正比例して増えていきます。対して楕円プーリーを使うことでアクセル開度に対して、プログレッシブに空気の量を調整できるのです。というのも低中回転域での扱いやすさを求めると吸入量よりも吸入スピードがポイントとなります。その領域でアクセルを開けすぎると吸入スピードが落ちるので、スロットルバタフライの開度を最適化し混合気の吸入スピードを高めることで扱いやすさを向上させました。ヤマハ電子制御スロットル(YCCT)など電子デバイスを持つモデルであればプログラムで対応していますがR25ではプログレッシブプーリーを使うなどにより理想とする低中回転域での扱いやすさを生み出しています。

電子デバイスに頼ることなく幅広いシーンで扱いやすく、かつハイパフォーマンスを発揮しています。目の前に立ちはだかる課題に対し知恵と工夫を凝らし、丁寧にクリアしていく。R25のエンジンはまさに、そうやって作り込まれ、そしてクラス最高レベルの出力と操作性を実現することが出来ました。

フレーム

エンジン同様、フレームや足周りに関しても革新的な技術を用いている訳ではありません。当たり前のことを丁寧に造り込んでいきました。現在ヤマハは250ccロードスポーツモデルをラインアップしておらず、ベースモデルが無いことから開発初期の段階では構造解析と実験ライダーからのフィードバックにより試行錯誤を繰り返していました。

そのなかで我々が目指したのは、軽量でスリムなフレームです。軽量コンパクトな2気筒エンジンの特性を活かしながら、ワクワクするエンジンフィーリングをしっかりと感じ、そして支えられるフレームとするため、スチール鋼管のトラスフレームとしました。スチール鋼管をトラス状に組むことで、フレーム幅を抑えることができると同時に求めるフレーム剛性と適度なしなやかさを得ることができたのです。

開発初期においては、R25として最適なディメンションと剛性や重量のバランスを模索しホイールベースやエンジン搭載位置など、車体の根幹に関わる部分がドラスティックに変わっていきました。解析技術や机上検討によって導き出した数字をベースにしながらも、それと実験ライダーの感覚を摺り合わせ、それを再び数値化して再度実験ライダーが確認する。その繰り返しでした。ハンドリングやエンジンのフィーリングなど、それらを数値化するのはとても難しいのですが、一つ一つ丁寧にチューニングしていく。そういった部分では、じつにヤマハらしい手法で開発を進めていきました。

その開発過程において何よりもこだわったのは軽さです。理想的なパワーとフィーリングを手に入れたとはいえ、排気量250ccのツインエンジンのパフォーマンスを最大限に引き出すには、車体は軽くなくてはなりません。開発スタッフは1グラム単位で軽量化を達成しました。それは跨がった瞬間に感じて頂けると思います。

またマスの集中化と乗り心地の良さを求めて、リアサスペンションはリンクを廃したモノクロスサスペンションとしました。リンクを無くしたことでリア周りの部品点数削減に貢献し、かつ従来リンクがあった場所にマフラーのチャンバー部をレイアウトすることで軽量化とマスの集中化を果たしました。長いリアアームやサスペンションレイアウトを最適化することでリアサスペンションのストローク全域で作動性が良く、優れた路面追従性と乗り心地を実現しています。コーナーリング時ではしっかりと踏ん張り、スポーツライディングも十分に楽しむことができるセッティングとしました。

デザイン

デザインコンセプトは“R-DNA”。ヤマハ・スポーツバイクの代名詞であるRシリーズのデザインを継承し、誰もがスーパースポーツモデルであると一目で分かるデザインを追求しました。したがって、これまでYZF-R1やYZF-R6が採用してきた二眼ヘッドライトやサイドカウルのレイヤー構造を踏襲しています。さらにはMotoGPマシン/YZR-M1が採用するセンターダクトも受け継ぎました。

そしてR25は、2014年11月初旬にイタリアで開催されたモーターサイクルショー/EICMA(ミラノショー)でヤマハが発表した「新型YZF-R1」を彷彿とさせるフロントマスクを採用しています。“ヒドゥン・アイ”と呼ばれる、ある角度から見ると二眼ヘッドライトが装着されていないような、ヘッドライト上部がオーバーハングした睨みの利いた表情は、レースに出場したときヘッドライトを取り外してもマシンイメージが変化しない、新型YZF-R1がサーキットに特化したコンセプトに変わったことを表現しています。

R25は、これまで培ってきたRシリーズの“R-DNA”と、新型YZF-R1に課した新しい“R-DNA”の両方を持ち合わせ、双方を橋渡しするモデルでもあるのです。だからこそ、佇む姿は紛れもなくRシリーズの血統を受け継ぐモデルと一目で分かり、なおかつモダンさを兼ね備えているのです。

さらに、「毎日乗れる」と「スーパーバイク」という相反コンセプトを両立させるために、各部にデザイン上の工夫を凝らしています。 タンク上面を可能な限り高くすることで、相対的にハンドル位置をより低くスポーティに見せることや、フロントカウル先端からスクリーン周りに掛けては 大きなハンドルの切れ角をかわすことで抑揚あるデザインとしています。

楽で使い勝手のよいポジションでありながら躍動感あるスタイリングを実現できたのは、フロントタイヤに荷重が掛かっているかのように見えるマスフォワードのサイドカウルのデザインと、切れ上がった軽快なテール周りと言った“Rシリーズ”特有のプロポーションを継承するなど、細部へのこだわりと工夫があるからなのです。

またR25はブルー、レッド、ブラックをラインナップしますが、この3つのカラーはグラフィックを含め世界共通です。これまで仕向地毎にカラーやグラフィックを誂えていましたが、世界共通のビジュアルとすることで、一貫したヤマハイメージを構築しようというのが目的です。各国の嗜好や文化の違いによりとても苦労しましたが、新型YZF-R1ともイメージを共有したことで、ヤマハの最高峰モデルを手にしている満足感を感じて頂けると思います。

エピローグ

R25に求めたのは高揚感です。R25に乗りアクセルを開けるたびに、コーナーをクリアするたびにワクワクして欲しい。それをビギナーでもベテランでも、新興国のライダーでも先進国のライダーでも、誰が乗っても感じて欲しいのです。そんな気持ちでR25を造りました。

カタログスペック的にライバルたちに勝っているだけでなく、それよりも乗り比べていただければ違いは明確です。R25が初めてのバイクという方は他に比べるモノがありませんが、きっと初めてとは思えないほど気持ち良く走れるはずです。また様々なバイクを経験してきたベテランライダーの方であれば、いままでの250ccバイクとの違いはもちろん、より排気量が大きなバイクと乗り比べても際立つ、R25のワクワクする乗り味を感じて頂けると思います。そのワクワク感は、ワインディングだけでなく、いつもの交差点を曲がっただけでも感じられるでしょう。

またヤマハのブランドスローガン「Revs your Heart/レヴズ ユア ハート」の“Rev”とはエンジン回転を上げることや、ワクワクさせること、気持ちが高ぶらせることを表現しています。R25は、エンジンが高回転まで回るフィーリングとそのときのビート感や排気音、車体の応答性などスポーツバイクとしての高いポテンシャルによって、ワクワクや気持ちの高ぶりを感じることができる、まさに「Revs your Heart」を地で行くモデルです。私たちが考える“REV/レヴ”を、R25で感じて頂きたいと思います。

宮部敏昌 Toshimasa Miyabe
入社後、アセアンモペットの車体設計プロジェクトチーフを担当したのち、XJ6やFZ8などスポーツモデルの開発をするなど、先進国と新興国の両市場の開発経験を持つ。YZF-R25はプロジェクトリーダーとして携わった最初のモデル。

インプレッション

二輪ジャーナリストの宮崎敬一郎さん、丸山浩さん、谷田貝洋暁さんによるYZF-R25の動画インプレッションをお楽しみ下さい。

宮崎敬一郎さん

宮崎敬一郎さん
元メーカー系テストライダーで、あらゆる分野のバイクを乗り分け、乗りこなす。
80年代中頃から雑誌「ヤングマシン」、その後「モーターサイクリスト」などのメインテストライダーを歴任し、現在は月刊「オートバイ」のメインテスターとして活躍。他にも様々な雑誌に登場している。オートバイ誌では「K16」とイニシャル記名されることが多い。趣味はキャンプなどのアウトドア全般。愛車はWR250R、MT-01、S1000RR。
走行インプレッション
走行インプレッション
インプレッション
インプレッション

丸山浩さん

丸山浩さん
TVをはじめ2輪、4輪各専門誌において多数の連載記事を執筆。新車インプレッションからマシンテスト・チューニング、レース参戦記事など、その幅も広くポイントを的確に捉えた解り易い解説には視聴者、読者はもとより業界関係者にも絶大な人気を誇る。
走行インプレッション
走行インプレッション
インプレッション
インプレッション

谷田貝洋暁さん

谷田貝洋暁さん
400cc以下専門のバイク雑誌「Under400」編集長
走行インプレッション
走行インプレッション
インプレッション
インプレッション

※動画はクローズドコースでのプロフェッショナルライダーの走行を撮影したものです。
※個人の感想です。

教えて!何が違うの?R3とR25?

軽い車体に320ccエンジン搭載。思いっきり回してスポーツライドが楽しめる一台 ヤマハ発動機販売MC営業企画部マーケティング課・宮本課長

ピーク馬力の伸長+低中域での扱いやすさを備えた「毎日乗れるスーパーバイク」

YZF-R3は、R25同様「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに開発されました。
なかでもクラス最高の出力を目指し、250ccから320ccへボアアップしたエンジンは、ピーク馬力が伸びるだけでなく、低中速域での扱いやすさと中高速域での高揚感、燃費などをバランスさせています。排気量アップによる、豊かなパワーや力強いトルクから、街中でいっそう扱いやすく、高回転域ではよりスポーツ性が高められた動力性能を備えています。
R25のエンジン性能を全域において上回るR3は、400ccクラスにおいても充分に引けを取らない性能を有していると我々は考えています。

見た目の違いはHレンジのタイヤにヒールガード

車体は、ABS標準装備のR3が169kg。R25のABS仕様は168kgなので、わずか1kg増とスペック上変わっているところは、ほとんどありません。
目に見えて変更しているところは、まずタイヤです。R25がスピードレンジでSクラスのものを付けているのに対し、R3は最高速度の関係でミシュランタイヤのHレンジを装着しています。
また、デザインも共通です。外観でぱっと見て変わっている点は唯一、ヒールガードですね。軽量のための穴が空いているかいないか。これがR25とR3とを見分けるポイントになります。
さらに最高出力が、R3では31kW(42PS)/10,750r/minであるのに対し、R25は27kW(36PS)/12,000r/minのため、タコメーターのレッドゾーン表示を変更しています。
目に見えない部分では、排気量アップに伴って、エンジンのECUやスロットルボディのアイドル・スピード・コントロールセッティング、エアクリーナーのファンネル長、ラジエーターファン性能、マフラー&エキゾーストパイプなどの細部を専用仕様にしています。

※速度記号(スピードレンジ)は、規定の条件下でそのタイヤが走行できる速度(最高速度=能力)を示す記号。Sレンジは最高速度180km/h、Hレンジは最高速度210km/h

クラス最高レベルを目指したパワーウェイトレシオ

R3の大きな魅力は、クラスNo.1のパワーウェイトレシオです。250ccクラスの軽い車体(169kg)に320ccのエンジンを搭載したR3のパワーウェイトレシオは4.02。パワーウェイトレシオとは、重量を馬力で割ったもので、数値が小さいほど、加速やスピードが出しやすくなると言えます(あくまでも目安)。R3は250ccクラスだけでなく、一般的な400ccフルカウルスポーツモデルと比べても非常に優れたパワーウェイトレシオを実現しています。

  重量 馬力 パワーウェイトレシオ
YZF-R3 ABS 169kg 42PS 4.02
YZF-R25 166kg 36PS 4.61
一般的な250cc
フルカウルスポーツ
164kg~174kg 29~31PS 5.61~5.66
一般的な400cc
フルカウルスポーツ
194kg~211kg 44~46PS 4.22~4.67

※2015年4月ヤマハ調べ

街乗りからスポーツ走行まで幅広く使えるモデル

R25の軽い車体に運動性が高まったR3は、R25の乗りやすさそのままに低中速域での扱いやすさが加わって、いっそう取り扱いやすくなっています。プロモーションなどではレーシーなイメージを全面的に押し出していますが、そうしたレーシーな走りが求められるスポーツライディングから街乗りまで、幅広いシチュエーションで楽しく使っていただける仕上がりです。
YZF-R3は400ccの排気量では実現できない、250クラスの軽い車体にパワフルな320ccエンジンを積んだ面白いモデルです。車検はありますが、軽いバイクで思いっきり回してスポーツライドしたい、通勤からツーリングまでマルチに使いたいという方に持ってこいの1台としてお勧めします。ぜひこの高揚感を味わって欲しいですね。4月20日の発売日以降、お近くのR25&R3展示・試乗店にて、まず一度ご体感ください。

販売店スタッフのみなさんによる、R3/R25試乗インプレッション

3月に千葉・NATSサーキット(全長1.2km)で行なわれた販売店試乗会および、天候やコースなど試乗条件はさまざまですが、全国各地で開催した「2015 YAMAHA ニューモデル試乗会」にてYZF-R3 ABSやYZF-R25に試乗された方の感想をご紹介します。モデル選びの参考にしてみてください。
※あくまでもお答えくださった方個人の感想です

お客さまのインプレッション

セカンドバイクにR25
22歳・バイク歴 2年・所有バイク BOLT

最近「BOLT」を購入したばかり。そんな僕にセカンドバイクを意識させてくれたのがR25です。まずデザインに心をつかまれました。実際に乗った印象はヒラヒラと軽快で、コーナーもスムーズ。良く曲がってくれます。自分の意思が反映されている感じです。自分次第で街乗りからスーパースポーツにもなりますね。他の250クラスのバイクも検討しましたが、R25はデザインが自分好み。BOLTはツーリングなどの長距離をメインに、R25は街乗りにと2台持ちしてもバランスがいいので、ぜひ検討したいですね。

思わず欲しくなるR25の操っている感
27歳・バイク歴 半年・所有バイク SR400

普段乗っているSR400と比べると、取り回りやライディングなどすべてが軽いことに驚きました!そしてSRと曲がり方が違うんです。ハンドルを切るという感じが少なく体を使い、体重移動で曲がるという印象。最初は曲がりにくかったのですが、コツをつかむと、その行為自体が新鮮で楽しかった!思わずR25が欲しくなってしまいました……。

エンジン&車体のバランスが良いR25は長距離ツーリングにも
41歳・バイク歴 25年・所有バイク トリッカー,フォルツア,NSR250

R25は乗りやすくスポーツ性も高いですね。ブレーキの効きやエンジンとシャシーとのバランスも良いので、シートバックを付けてツーリングに行きたくなります。長距離ツーリングにも使えそうです。確かに大型バイクに比べたら、スピードは及ばないかもしれませんが、高速走行も楽々快適そうです。青森くらいまで行けてしまいそうなくらい。サービスエリアなどに止めておくだけでもカッコイイですよね。

初心者でも乗りやすいR25を購入予定
24歳・バイク歴 半年・所有バイク なし

R25を買おうと、最終チェックのため試乗会に参加しました。R25の方が軽くて初心者向けとのことだったのでR25だけ試乗。やはり車検も気になりますし……。 実は東京モーターショーの時からR25に惹かれていたんです。実際に乗っても曲がりやすく、初心者でもとっつきやすいところが魅力ですね。R25でライディングの基礎を磨き、将来、R1にステップアップしたいと思っています。まずは街乗りからスタートとして、慣れてきたら友達と一緒にツーリングにいきたいです。

マニュアル車初心者にぜひR25!
47歳・バイク歴 約30年・所有バイク YZF-R1

R25はツインだからか、雨の試乗でもシルキーなフィーリングでした。アクセルレスポンスもいいですね。トータルバランスが素晴らしいです。街中走行から通勤、ワインディング、高速走行とどの状態でも使い勝手が良いと思いますよ。維持費も含めて、マニュアルバイクに初めて乗るという方にはR25の方がやさしいでしょうね。

トルクの出方や剛性感など、楽しく乗れるR25
44歳・バイク歴 28年・所有バイク FZ1

トルクの出方とか、R25は面白く乗れる気がしますね。コーナリング時のフロントフォークのしなり具合もちょうどいい感じなんですよね。R3と比べたら、パワーが少ないかもしれませんが、スッパリ使い切れる楽しさです。

走って楽しむR25
41歳・バイク歴 リターンして約1年・所有バイク DS250

普段ドラッグスター250に乗っています。同じ250ccクラスとは思えないくらい、いいバイクですね(笑)。加速もブレーキの効きも良く、クラッチも軽い。操作するのが楽しくなります。速く走れそうな気持ちにさせてくれますし。
ドラッグスターは乗って楽しむバイクで、R25は走って楽しむバイクとでも言った感じでしょうか。

自然に乗れるR25
女性・46歳・バイク歴 3~4年・所有バイク BOLT

自分のバイク以外のバイクに今日初めて乗りました(笑)。バイクのことに詳しくないのですが、R25はとても乗りやすかったですね。重くなかったし、振動もないし、自然に構えることなく乗れました。

操作する楽しさがあるR25
44歳・バイク歴 27年・所有バイク ベスパGTS250

R25は、トルクがあって乗りやすく、昔のレーサーレプリカブームの時のようなバイクの楽しさを感じさせてくれる仕上がりでした。バイクを操作している感が楽しかった!

R25のあまりの軽さにショック!
51歳・バイク歴 35年・所有バイク 隼

衝撃的な軽さ。スリムだし足着きはいいし。ショックを覚えました……。普段ビッグバイクに乗っているので、長距離ツーリングに使おうとは思いませんが(笑)、初心者の街乗りには最適だと思いました。最新のバイクはエンジンもとても軽快なんですね。

眼中になかったフルカウルスポーツに目が向いた
女性・33歳・バイク歴 1年・所有バイク エストレア

R25は引き起こしたときから軽いし、コーナリングも軽快で曲がりやすいし、今までフルカウルスポーツモデルに目が向いていませんでしたが、こんな感じに乗れるならアリかな?と思いました。

250ならセカンドにもOK!
32歳・バイク歴 15年・所有バイク XL1200L

試乗した中での一番はR25。ものすごく扱いやすかったですね。最近、山道でスポーツバイクに軽~く抜かれたりして、気持ちがスポーツ寄りになって来ているので(笑)なおさら心動かされます。250ccクラスだからセカンドバイクとして考えてみても良さそうですね。

代替え候補!?
女性・43歳・バイク歴 12年・所有バイク ホーネット250

バイクに乗り始めて12年、ず~っと同じバイクに乗り続けています。今まで自分のバイク以外、乗ったことがなかったんですが、先の東京モーターサイクルショーでR25にまたがってみて、これなら良さそう、と思って試乗してみました。軽さに驚きましたね。これなら私でも乗れそうな気がします。しかも見た目もカッコイイし、またがった雰囲気も良かったです。バイク選びは雰囲気重視ですから。

R25は扱いやすく乗りやすい
44歳・バイク歴 19年(リターンして約5年)・所有バイク MT-01

R25とR3とでは、エンジンの吹け上がり感が全然違いますね。普段大型バイクに乗っているので、自分の感覚にはR3の方がフィットしますが、R25は、エンジンの感じが尖りすぎないので扱いやすく乗りやすく、初心者や女性にとって良いバイクではないでしょうか?

低速域でも充分なR25、他の人とは違うR3
女性・36歳・バイク歴 10年・所有バイク NC750X

R25は、ひらひら感がありながら、他の250クラスのモデルよりも低速域で物足りなさを感じない気がしました。
R25に試乗している時には、もう少し大柄に見えたんですが、引き起こしの時からしてR3は、400ccよりも軽くていいですね。400クラスは排気量が大きくてトルクがあっても鈍重。R3の方が回して速い感じがします。しかも人と違う320という排気量設定も魅力。ポジションも前傾過ぎないので不安なく乗れますので、スーパースポーツモデルに乗りたい方にお勧めですよね。

セカンドバイクにR25、メインバイクにR3
43歳・バイク歴 20数年・所有バイク TTR230,R6,YD125

R25とR3ともに試乗しました。いずれも高回転での伸びが軽いですね。少しギアを高めにして乗ってみましたが、ぎくしゃくすることなく、低速時でもトコトコついてきてくれます。メインバイクを持っていない人にはR3を、セカンドバイクにはR25がお勧めではないでしょうか?

同じ見た目とは思えぬほどパワーが違う
44歳・バイク歴 2年・所有バイク Goose350

基本的なキャラクターは一緒だと思いましたが、R3はトルクがあってパワーもあるので、今日のようなコースくらいですと充分に回しきれないくらいですね。R25は回して楽しかったです。でもこういうことは実際に乗り比べないと分からないもの。現在350ccのバイクに乗っていますが、欲しいバイクがたまたま350ccだったというだけです。せっかく乗るなら、車検や排気量などは気にせず、気に入った好きなバイクに乗りたいですからね。

いずれも扱いやすくてコーナリングが楽しい1台
女性・33歳・バイク歴 1年半・所有バイク MAXAM,バリオス

しっかり回しきれる試乗コースではなかったので、正直明らかな差は分かりかねましたが、何となくR3の方が、トルクがあるかなということは体感できました。R25もR3も扱いやすくてコーナリングが楽しいです。
以前、他社の250モデルを1日レンタルでガッツリ乗ったことがあるのですが、そのシートは角張っていて、乗るとガニ股になってしまい乗りにくかった。R25やR3はまたがって、素直に足を降ろせて、ポジションは自分好みでした。

ちょっと懐かしさも感じさせるR3
43歳・バイク歴 23年・所有バイク Megelli 250r

R3は予想以上に良いバイクでした。素直でコントローラブルで、結構コーナリング時も突っ込んでいけます。若い頃乗っていた45馬力の250っぽい感じです。
R25は価格の手頃さを感じさせない作り込みが、さすが「デザインのヤマハ」ですね。

軽快なR25と安定感のR3
45歳・バイク歴 15年・所有バイク セロー

250クラスに興味があってR25の試乗にきました。R3もあったので合わせて試乗。正直、見た目が同じなので、何が違うか分からなかったし、乗って違いがわかるのか不安でした。でも乗ると全然違いました。それぞれに特徴があることに驚きましたね。
R3は、低速時の安定感がいい。トルクもあって乗りやすいし、車格は違わないはずなのにどっしりしている印象です。R25のヒラヒラした軽快さは抜群。高回転まで回せば楽しいと思うので、価格や車検、いろいろなことを考えると本当に悩ましいです。

軽くて取り回しやすくて、そして楽しいR3
女性・24歳・バイク歴 1年・所有バイク 50ccベスパ

女性ライダーにとって軽さと足着きの良さは重要ですよね。R3は軽いし、グリーンピアせとうちのようなそこそこコーナーが多い試乗コースだと楽しいですね。軽さは乗車時だけでなく、引き起こしたり、普段の取り回しも楽そう!

パワーがあって面白いR3
17歳・バイク歴 1年4ヵ月・所有バイク MAXAM

去年秋の「ヤマハニューモデルエキシビション」でR25を見て、またがって、欲しいと思っていました。R25とR3と試乗。久しぶりのミッション車でエンストしたりしたけど、楽しかった~。R3の方が排気量が大きい分、パワーがあって面白かったですね。安定感もありましたし。

アイドリング時の排気音からしてカッコイイR3
女性・27歳・バイク歴 7ヵ月・所有バイク R25

軽いし、足着きも良いし、見た目もカッコよかったので去年12月にR25を購入したばかり。今日はR3に試乗しました。見た目はR25と一緒なのにパワーが全然違いましたね。アイドリング時の音からして違うんですよ。その音がカッコよく響いて来てたまりません(笑)。出足もスムーズでした。

R3の納車が待ちきれない!
29歳・バイク歴 4年・所有バイク R3納車待ち

250ccと400ccクラスのフルカウルスポーツモデルをトコトン検討した結果、初めてのバイクとしてR3をすでに予約。でも今日初めてR3に乗りました。驚きましたね。R25と比べてパワーが全然違いますね。安定性もあって、初めてのコースで初めて乗るバイクでしたけれど安心して走行を楽しめました。色々検討した通りパーフェクトなバイクでした!納車がますます待ち通しい~。

R15からR3へ代替え希望
女性・28歳・バイク歴 1年ちょっと・所有バイク YZF-R15

R25とR3は全く別の乗物でしたね。エンジンの違いが自分でも良く分かりました。R3は、コーナリングで立ち上がって行く際、アクセルを開けて行く時に快適でした。乗っていて安心感があります。R25は回転数を高めにしないと怖い感じ。今、YZF-R15に乗っているのですが、代替えするなら車検があってもR3がいいな。

250ccと400ccの間をついた面白さ
33歳・バイク歴 13年・所有バイク Ninja1000,グロム

R3は面白いですね。250ccクラスとは全然違います。250ccにはないパワーと400cc未満の間を付いた面白さ。確かに維持費を考えると車検が気になるかもしれませんが、400ccよりもいいんじゃないでしょうか?320ccならではのエンジンで回せるし、街乗りも楽そうです。それでいて車体は軽いから、気軽に倒し込めて取り回しも足着きも良いですよね。

R3は感動する面白さと楽しさ
40歳・バイク歴 6年・所有バイク 大型バイク

ツーリングがてら実家の山梨に行くことがありますが、R3ならば高速走行も快適そうですし、ポジションもきつくないですね。シフトがとてもスムーズでよかった。これまでネイキッドには乗ったことがありますが、本格的なスポーツは初めてだったので感動しました。面白いし、扱いやすい。今は大型を所有しているが、買い足すにはちょうどいいバイクかもしれませんね。

車体の軽さとエンジンパワーのバランスがセローっぽいR3!?
46歳・バイク歴 25年・所有バイク セロー、トリッカー

R3は、コーナーに入る時から立ち上がりまで、ずっと4速のまま走ってみましたが、スピードが落ちてから立ち上がる時も、きちんと付いてきてくれて面白かったですね。車体の軽さとエンジンパワーの出てくる感じがセローっぽかったです。ギアを固定したまま、気負わず気楽に乗れる感じです。

性能に過不足なくジャストサイズ
女性・38歳・バイク歴 1年半・所有バイク XJ6ディバージョン、アドレス125

ニーグリップがしやすく、私にちょうどいいサイズですね。軽いので、気負わずに乗れます。コーナリング時もひらひら良く曲がるし、それでいて寝かし込んでも怖さを感じません。加速も充分で、扱いやすいけどパワー不足ということもない。私には、これくらいのモデルがちょうどいいのかも!と思いました。

販売店スタッフのインプレッション

ベテランライダーこそR3の軽さ・魅力にぐっと来る!
オートプラザKAME・亀田社長

不安なく使い切れる楽しさのR25と、その魅力にパワーもトルクも全体的にアップしたリッチなエンジンをプラスしたR3。いずれもいいバイクなので悩みますよね。
もし諸費用、車検問題なければお勧めはR3です。使いきれる範囲でパワーがアップしていて、特にコーナー立ち上がりやストップ&ゴーの多い街中走行など、スピードが落ちてからの再加速という場面で素早くついて来てくれるので、とても頼もしいですよ。

せっかく車検があるクラスなら400ccを選びたいという気持ちも分かります。でも400ccまで行ってしまうと重い……。軽快な走りはもちろん、車両の出し入れ、取り回しのラクさを考えると、この軽さはかなりの魅力です。
おそらくベテランライダーの方こそ、400cc並みの走行性能を持ちながら圧倒的な軽さも兼ね備えたR3の価値を、楽しさを理解してもらえると思います。ぐっと来るはずですよ。

R3とR25余裕があれば2台所有したい
スズキサイクル・鈴木店長

これまでR1・R6とRシリーズを乗り継いで来ました。そしてこのR25に乗って間もなく1,000km。10分でも空いた時間が見つかると、R25で走りに行ってしまうくらい、楽しくてしかたがありません(笑)。リッターバイクにはない手軽さ。「毎日乗れるスーパーバイク」の開発コンセプト通り、日常的にスポーツライディングが楽しめます。
R3とR25は違う乗り物ですね。どちらがいいか聞かれても、余裕があれば2台所有したいくらい別物。MT-09とTRACERのようにモデル名が違っていても良かったのではないでしょうか(笑)。
ですので、自分の使い方に合うのはどちらのキャラクターか、きちんと試乗されることをお勧めします。10分や15分、お店の周りを軽く流すような乗り方ではなく、可能であればレンタルバイクなどで1日しっかり走り込んで欲しいですね。R25は低速域でのトルクが薄いなどの声がネット等一部で聞かれますが、きちんとパワーバンドに入れて走るとスペック数値・36馬力以上のフィーリングと鼓動感が感じられ、楽しいことこの上ありません!ミニバイクレースにも最適ではないでしょうか。
R3は発進時のスピードのノリも良く、街乗りで最高でしょうね。高速道路を使ったツーリングもラクできると思いますよ。いままでリッターバイクに乗っていた人がいきなり250にダウンサイジングするのは、セダンから軽四輪に乗り替えるような抵抗があるかもしれません。ですので、初心者の方はもちろん、そこそこ腕に覚えのあるベテランライダーの方にもR3をお勧めしたいですね。
いずれも乗って楽しく、降りて眺めてかっこいいバイク。このR3とR25の登場をきっかけにバイクブーム再燃となることを期待したいです。

完成度の高いR25。安心感と楽しさがさらにアップのR3
テクニカルガレージRUN・杉本代表

R25とR3、わずか70ccの排気量の差とは思えないくらい、全てにおいて感覚が異なりますね。正直、これほど完成度の高いR25がありながら、わざわざR3を出して来たのは、どうしてなんだろう?と思っていましたが、実際乗り比べてみて、その意味が分かった気がします。安心感と楽しさがさらに上乗せされていました。
速さよりも、トルクがあって安心して乗れます。このエンジンパワーとブレーキや足回りの剛性感を考えると、R3が本来の姿なのではないかと思わされるくらい。右手とマシンとの挙動がシンクロして、余裕のクルーズが楽しめます。

想像してみてください、なぜ400ccを選択しなかったのか。色々なことをシミュレーションした上で、あえてR25の車体に320ccのエンジンを積んだパッケージで出して来たのはなぜか。それは、一番面白いのはコレだ!と言うヤマハ開発陣の結論なのではないでしょうか?

ですので、レースレギュレーションや予算の関係で250ccでなければならないというお客さま以外には、R3をお勧めしたいところですが、R25もなにひとつ悪いところがないので(笑)、予算や用途に合わせて、決め打せずに両方を検討いただくのがベストでしょうね。まずは試乗してみてください。

全くの初心者はR25ABS、125ccからのステップアップはR25
ABS付きを選びたいならR3
バイクショップ TRY-ANGLE・吉野社長

R25最高!文句なし!扱いやすくて今日のコースのような、サーキットなどで走るには最高のパフォーマンスですね。街中でもストレスなく楽しく乗れる1台です。普段、日常の足としても構えず乗れるので、免許取り立ての初心者からベテランライダーまで幅広く楽しめます。ビッグバイクユーザーのセカンドバイクとしてもお勧めしたいですね。
見た目がレーサーレプリカっぽいけれど、実際にまたがってみるとネイキッドに近いラクなポジション。試乗した人は絶対に褒める仕上がりです。とにかく乗ってもらえば良さを実感してもらえること間違いなし!まさに“毎日乗れるスーパーバイク”という開発コンセプト通り。その言葉に偽りなしです。
それでいてR3もいいんです(笑)。トルクがあってパワーがある分、街中走行ではR3の方が扱いやすい。大型二輪免許をお持ちでない人には、価格も手頃でぜひお勧めです。R1を所有していて、扱いきれるかっこいいスーパースポーツとしてR3を選ぶのもありですね。

R25 ABSは、全くの初心者の方に。125ccくらいのバイクに乗っていて250にステップアップするような方には、R25。おそらくファミリー特約で保険に入っていて、乗り替えるにあたって保険料が気になると思います。ABS付きとの差額・4万円分を任意保険に回すと考えてはいかがでしょうか?ABSを選ぶなら重量わずか1kgの違いなのでやっぱりR3ですね。信号待ちの多い街の中、発進停止の多い時や高速巡航がラクだと思いますよ。車検があった方が、2年に1度きちんとメンテナンスするので安心ですしね。
でも、先入観なしに検討するのが一番です。

少しでも軽い方が良い、またガンガン攻めたい方はR25
街中使用中心に週末のワインディングまでマルチに使いたい方はR3
モーターサイクルスピリッツ・鈴木さん

R25もR3も、どちらも面白いですね。R1やR6となるとパワーを持て余してしまいますが、R25やR3であれば通勤に使えて週末も遊べます。楽しく遊ぶならR3くらいがちょうどいい。
R3は、街乗りが多い方にお勧めしたいですね。排気量アップでパワフルな分、発進の時に安心ですし、トルクがあるので中低速域で走りやすいと思います。
ただ初心者の方は、少しでも軽い方がいいと思うので、可能であればABSのないR25とR3と、それぞれ引き起こしてみてください。
重さが気にならず、また車検などの維持費も気にされないならR3でしょうね。
少しでも軽い方がいい、山道やサーキットなど走りたい方、趣味的な使い方、「ガンガン走りたいよ!」という方にはR25ですね。この試乗コースのようにタイトなコースでは、R25は本当に楽しいです。遊べますよ。実際サーキット走行用にR25を検討されているベテランライダーの方もいらっしゃいます。
どんな使い方をしたいのか、どんな所に出かけることが多いのか、ぜひご相談ください。

ベテランライダーにR3、若者とセカンドユーザーにR25
ユウショップエイワン・橋本店長

R3は、排気量アップに加え、ギア比の設定を変えていることもあって、実用域でも扱いやすいですね。余裕があって、せかせかせずに乗れます。残念なのは一目でR25との差が分からないこと。ですのでR3は、ランニングコストもそんなに気にしない、バイクの良さが分かるベテランライダーにお勧めしたいですね。
やっぱり免許取得したての若者は、ランニングコストを気にするのでR25でしょう。大型バイクを持っている人のセカンドとしてもお勧めです。例えばTMAXのお客さまで、久しぶりにギア付きに乗りたいな、という方に最適なのではないでしょうか?2台目のバイクとなるとご家族の了承を得るのも難しいでしょうから(笑)、お小遣いの範囲でなんとかなるのはR25。
いずれも一見すると見た目がスーパースポーツなので、乗りにくそうですが、跨いだだけで、その不安を払拭できるはず。どちらが自分の使い方、乗り方にあっているのか、試乗してエンジン回転域の差を体感いただくのがベストですね。

初心者の方にこそR3がおすすめ!
YSP川口・大場店長

R3は排気量の数値こそ320ccですが、パワーもトルクもあって従来の400ccクラスと互角に渡り合える性能を持っています。それでいて圧倒的に軽い。コーナーリング時の軽快なひらひら感と取り回しのラクさは、400ccには真似のできない、大きな武器です。
トルクがあるので低速時でもエンストしにくく、出足が安心なので二輪免許を取得したての初心者の方にぜひお勧めしたいですね。ABSもついていますし。
車検があることも、かえって定期的に点検できることになるので、安心感に結びつくと思います。長い目で見たら、しっかりメンテナンスができて乗りやすい上に楽しいR3は、初めてのバイクとして最適でしょうね。

※ABSは制動距離を短くしたり、転倒を回避するためのシステムではありません。ABSはあくまでも、ライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装着していない車輌と同様、コーナーの手前では十分な減速をしてください

パワーアップしたR3に、ファッション感覚でも楽しめるR25
YSP高井戸・伊達店長

R25よりも排気量が増えた分、R3はパワーがアップし、特に加速が良くなりましたね。都内の道路環境では、思い切り加速するような場面はなかなかないかもしれませんが、ツーリングの時やワインディング、サーキット走行会などで、そのパワーを堪能いただけると思います。バイクにだんだん慣れて来て250ccクラスでは少しパワー不足を感じてきている方にもお勧めでしょうか。
一方R25は、バイクに乗り始めたばかりという初心者の方やライトにバイクを使われるお客さま向け。また、パッと見た目のかっこよさから、ファッション感覚でバイクを選ばれる方にもいいかもしれません。レプリカっぽくカスタマイズして、ちょっと走りたいという30〜40代の方も少なくありませんよ。

街中を快適に走るならR3
YSP成増・原元店長

R25は、YSPメンバーズが展開している「ゲットライセンスキャンペーン」を活用して購入される新規のお客さまを中心に、普段使いのバイクとして選ばれていますね。また、R25はスポーツ要素が高いので、レースに使いたいというベテランの方からも支持されています。
街中を快適に走るならR3がいいですね。トルクの厚みがある分、信号待ちからの出足が良く、ラクに発進できると思います。またABS付きを求められるのであれば、ABS付きのR25と比べて本体価格で3万円と大差ないのでR3をお勧めしたいですね。

はじめよう、バイクライフ!

二輪免許の教習を終え、憧れのライダーへ第一歩を踏み出したアナタ。次なる目標は……そうバイクの購入。ここでは初心者にとって少し分かりにくいイメージのあるバイクの買い方についてやさしく解説。これからのバイクライフを末永く楽しめるようサポートします!

アクセサリー

ワイズギアの純正アクセサリー&カスタムパーツ
ドレスアップパーツからツーリングで活躍するラゲッジまで、豊富なラインナップをご用意しています。

ワイズギア YZF-R3 ワイズギア YZF-R25
R-DNA

ヤマハスーパースポーツデザインのアイデンティティ「R-DNA」についてご紹介します。

R-DNA スペシャルサイト

展示・試乗店検索

車両は各ショップにて設置時期が異なる場合があります。必ず事前に各ショップへ、お電話にてお問い合わせ・ご確認をお願いいたします。展示・試乗車に関する情報は予告なく変更する場合があります

R25展示・試乗店検索
>