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スクールプール(学校プール)

教育現場の要望に豊富なバリエーションで応える、学校プールをご紹介します。

学校プールは、子供たちの体力アップの場所。
そして、児童の積極性と達成感などの可能性に挑戦する教育施設です。
ヤマハは、30年以上のプールづくりで培ってきたノウハウを活かし、教えやすく、安全性を追求したプール施設を、教育現場に合わせて、各種バリエーションの中からご提案します。

スクール25・スクール50学校向けのスタンダードな25mタイプのプールと、競技練習にも対応できる50mタイプのプールをご紹介します。

スクール25

目的別に深さを4種類用意。
学校プールのスタンダードモデル。

清水桜ヶ丘高校

人の成長に伴って使いやすい水深があります。
スクール25シリーズは、水深0.9~1.1m(Pタイプ)、1.0~1.2m(Rタイプ)、1.1~1.3m(Sタイプ)、1.2~1.4m(Vタイプ)の4種類から、小学校、中学校、大学、一般まで、さまざまな利用者に対応しています。
また、FRPプールの軽量と高い水密性という性能が、屋上プールなどの限られたスペースへの設置も可能にします。

スクール50

競技練習用の本格的な50mプールです。

慶應義塾大学日吉キャンパス

本格的な水泳練習に対応する50mプールです。利用者と施設条件に合わせて、水深が選択可能です。

スクール25 学校向けバリエーションさまざまな用途に応じて選べる、ヤマハの25mプールの学校向けバリエーションをご紹介します。

ステップ仕様

プールのステップは、
さまざまな使い方ができる便利な仕様。

大阪市立池島小学校

プール長辺の両側に設けられた25cm幅のステップは、初心者の水深への不安をやわらげ、入水をスムーズにするだけでなく、低学年児童のさまざまな指導に利用可能です。

段差仕様

一つのプールで、
低学年と高学年が同時に使えます。

安城市桜井小学校

低学年用の水深が0.7mの浅い部分と、高学年用の水深が0.9~1.1mの部分で構成されており、二つの水深の境界部にはフェンスを設けて安全性への配慮もなされています。また、限られた敷地の有効利用にも貢献する経済的なモデルです。

児童用プール併設仕様

先生も安心して低学年児童を指導できる
水深の浅いプール。

長崎県大串小学校

児童用プールの水深は0.5mと0.7mの2タイプで、水深0.7mのタイプには、長辺側にプールの出入りに便利なステップを設置した仕様も用意しています。また、スクール25と同様にFRPプールならではの全面曲面仕上げと、踏面にはスリップレスパターンが施されており安全性も配慮しています。

可動床仕様
床を上下させて、プールの水深を目的に応じて設定できる、機能的なスクールプールをご紹介します。

可動床仕様

水深を自由に選べ、
幅広い目的に利用できる機能的なプール。

プールの床を決められた範囲内で上・下することで、指導の対象者や目的に合わせて水深を設定することができます。
水泳教育、エクササイズ、各種水中運動など、多目的に利用できます。
また、オフシーズンには床を最上部で固定することで、運動広場としての利用も可能です。

導入事例

その他のモデル 一般的な水泳教育から専門分野まで対応する、ヤマハのスクールプールをご紹介します。

日本水泳連盟公認

高精度な競技用プール。

日本水泳連盟公認

日本水泳連盟が公認プールとして認定したFRP製のヤマハ公認仕様プールです。寸法精度を高めるため、短辺をターンバックルステーで強固に固定しています。また、大会に合わせて、25mと50mのいずれのご要望にも対応します。

導入事例

ディープタイプ

深い水深を要するジャンルに対応する
ディーププール。

ディープタイプ

一般的水泳教育から水球、アーティスティックスイミング、潜水訓練などの専門分野まで、幅広い水深設定に対応します。

導入事例

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