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ギアに関する改善対策

2004年12月8日

 

 この度は、弊社の改善対策に関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、改善対策対象車を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

改善対策届出番号

267

改善対策開始日

平成16年12月9日

不具合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因

加速装置において、スロットルケーブルの防水構造が不適切なため、雨天時の走行等により、後輪タイヤの跳ね上げた水がスロットルケーブル内部に浸入することがある。そのため、低温時にスロットルケーブル内部に浸入した水が凍結し、最悪の場合、アクセルグリップが戻せなくなり、エンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。

改善措置の内容

全車両、スロットルケーブルを対策品と交換する。

・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。

 

車名

型式

通称名

改善対策対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間

改善対策対象車の
台数

備考

ヤマハ

A-4KN

ヤマハギア
BA50

4KN-000101~4KN-158757
(平成6年8月23日~平成11年8月31日)

28,280台

 

BB-UA03J

ギア BA50

UA03J-000013~UA03J-024118
(平成11年11月5日~平成15年7月1日)

23,799台

 
 

(計2型式)

(計2車種)

(製作期間の全体の範囲)
平成6年8月23日~平成15年7月1日

(計 52,079台)

 
 

改善箇所説明図

改善箇所説明図
 

詳しくは、カスタマーコミュニケーションセンターにお問い合わせください。


 

カスタマーコミュニケーションセンター(国内専用窓口)

受付時間:9:00~12:00 / 13:00~17:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)

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