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BJ及びビーノに関するリコール情報

2005年2月17日

 

 この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、リコール対象車を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

リコール届出番号

1357

リコール開始日

平成17年2月18日

不具合の部位
(部品名)

警音器

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

警音器内部の可動側接点板の加工不良により、当該接点板の形状が不適切なものがあるため、そのまま使用を続けると、当該接点板に亀裂が発生し、警音器が鳴らなくなるおそれがある。

改善措置の内容

全車両、警音器を良品と交換する。

・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.1357のステッカーを貼付する。

 

車名

型式

通称名

リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間

リコール対象車の
台数

備考

ヤマハ

 

BB-SA24J

BJ YL50

SA24J-124182~SA24J-126813
平成16年2月16日~平成16年2月27日

2,632台

 

SA24J-200101~SA24J-210348
平成16年3月2日~平成16年5月29日

10,245台

 

BA-SA26J

ビーノ
XC50

SA26J-100101~SA26J-110300
平成16年2月13日~平成16年5月31日

10,200台

 

SA26J-200101~SA26J-207600
平成16年2月13日~平成16年5月29日

7,488台

 
 

(計2型式)

(計2車種)

(製作期間の全体の範囲)
平成16年2月13日~平成16年5月31日

(計30,565台)

 
 
改善箇所説明図
 

詳しくは、カスタマーコミュニケーションセンターにお問い合わせください。


 

カスタマーコミュニケーションセンター(国内専用窓口)

受付時間:9:00~12:00 / 13:00~17:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)

フリーダイヤル

0120-090-819

通話内容の確認とご連絡のため、録音とナンバーディスプレイを採用しておりますので、
あらかじめご了承ください。

お伺いするお客様のお名前やご住所は、お客様相談室の業務改善を目的としたアンケートを
お送りするために使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


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