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FZ1に関するリコール情報

2008年9月9日

 

 この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
  現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

リコール届出番号

2179

リコール開始日

平成20年9月10日

不具合の部位
(部品名)

後写鏡

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

後写鏡において、鏡面の角度調整部の耐候性が不十分なため、当該調整部に亀裂が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、当該調整部が破損して後写鏡が脱落するおそれがある。

改善措置の内容

全車両、左右の後写鏡を対策品と交換する。

・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.2179のステッカーを貼付する。

 

車名

型式

通称名

リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間

リコール対象車の
台数

備考

ヤマハ

EBL-RN21J

FZ1

RN21J-000033~RN21J-001302
平成20年1月24日~平成20年7月7日

470台

 
 

(計1型式)

(計1車種)

(製作期間の全体の範囲)
平成20年1月24日~平成20年7月7日

(計470台)

 

   ※対象範囲の中であっても、カウル付き車両(FAZER)は対象とはなりません。

 
改善箇所説明図
 

詳しくは、カスタマーコミュニケーションセンターにお問い合わせください。

 

カスタマーコミュニケーションセンター(国内専用窓口)

受付時間:9:00~12:00 / 13:00~17:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)

フリーダイヤル

0120-090-819

通話内容の確認とご連絡のため、録音とナンバーディスプレイを採用しておりますので、
あらかじめご了承ください。

お伺いするお客様のお名前やご住所は、お客様相談室の業務改善を目的としたアンケートを
お送りするために使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

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