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ギア(BX50S)に関するリコールについて

 この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 3970 リコール開始日 平成29年1月18日
不具合の部位(部品名) 制動装置(後輪ブレーキケーブル)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 パーキングスタンド(後輪を接地させたまま車体を保持するためのスタンド)装着車の後輪ブレーキにおいて、ブレーキケーブルの組付け作業が不適切なものがあり、ブレーキレバーの遊びが早期に大きくなることがある。そのため、ブレーキレバーを深く握らないとパーキングスタンドが下ろせなくなり、ブレーキケーブルが過度に引っ張られ、最悪の場合、当該ケーブルが切れて後輪ブレーキが利かなくなるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、後輪ブレーキケーブル及び後輪ブレーキレバーを新品と交換する。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及
び製作期間
リコール対象車の台数 備考
ヤマハ JBH-UA06J 「ギア BX50S」 UA06J-394051~UA06J-404217
平成26年3月14日~平成27年2月28日
1,440台
JBH-UA07J 「ギア BX50S」 UA07J-001101~UA07J-012808
平成27年3月11日~平成28年3月30日
1,496台
(計2型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成26年3月14日~平成28年3月30日
(計2,936台)
上記の表の対象範囲内には、本リコールの対象外車両も含まれます。
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。
改善箇所説明図

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

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