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三つ編み

主にカジキ釣りに必要なラインの結び方をご紹介しましょう。

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三つ編みの結び方

カジキ釣りにおけるダブルラインの作り方の基本が、この三つ編みです。ダブルラインを作る上での強度は最も強いと言われ、多くのアングラーが使用するフィッシングノットです。ビミニツイストより時間がかかりますが、ラインにヨレが入らない上にツイストによるダメージもなく、奇麗に仕上がります。ポイントは編み込む時にしっかりとテンションを掛けて行うことです。

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リール側のラインにテンションを掛けて、エンド側を下から上に巻きつける

リール側のラインにテンションを掛けて、エンド側を下から上に巻きつける

AとCを撚る

AとCを撚る

BとCを撚る

BとCを撚る

AとBを撚る

AとBを撚る

CとAを撚り、CとBを撚った後に(1)に戻り、20回ほど編み込む

CとAを撚り、CとBを撚った後に(1)に戻り、20回ほど編み込む

編み込みを終えたらエンド側を仮止めする。(1~2回)

編み込みを終えたらエンド側を仮止めする。(1~2回)

編み込みがずれないように仮止めを行う(1~2回)

編み込みがずれないように仮止めを行う(1~2回)

仮止めを終えたら、エンド側をダブルラインの先端の方から巻きつける。外側の輪になる部分は、指が入るように余裕を持たせる

仮止めを終えたら、エンド側をダブルラインの先端の方から巻きつける。外側の輪になる部分は、指が入るように余裕を持たせる

中に巻きつけた回数分だけ、外側のラインを撚り戻す

中に巻きつけた回数分だけ、外側のラインを撚り戻す

形が崩れないようにエンド側を引く

形が崩れないようにエンド側を引く

ラインの結び目(矢印部分)を指で固定させながら、エンド側を引く

ラインの結び目(矢印部分)を指で固定させながら、エンド側を引く

余分なラインをカットして、必要があればエンドをライターで炙り、丸めておく

余分なラインをカットして、必要があればエンドをライターで炙り、丸めておく

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