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レポート&コラム

日本沿岸で行われるビルフィッシュトーナメントレポートと海外の釣行記です。

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第20回 勝浦ビルフィッシュトーナメント2007

2007年7月5日〜7日 場所:和歌山県那智勝浦町 参加艇:38隻

第20回勝浦ビルフィッシュトーナメント2007

雨の中黒潮を目指してスタートラインを通過する参加艇

 今年で20回目を数える勝浦ビルフィッシュトーナメントが、2007年7月6日、7日の2日間に渡り、紀伊勝浦で全長10~16メートルの中大型艇、38隻の参加艇をもって開催された。カジキやカツオ、シイラといった大型の回遊魚を対象とした釣り大会は国内では約40大会実施されているが、この勝浦の大会は、静岡県下田の大会に次ぐ歴史を誇り、ボートユーザーにスポーツフィッシングの魅力を広く知らしめる役割も果たしてきた。
 大会に先立って、7月5日には前夜祭が行われ、参加者はカジキのカブト焼きやサンマ焼きなどで大会の鋭気を養った。競技のスタートは翌6日午前7時。勝浦港沖には、大会本部船によって仮想のスタートラインが設定され、参加者は数日前からの気象や潮流データを元に思い定めた釣りポイントに、全速力で針路を取る。
 大会は2日間とも雨模様で、海水温が下がり、参加者にはあいにくのコンディションとなったが、初日に3尾、2日目の7日には2尾のカジキがランディングされ、結局2日目に112.0kgのクロカジキを上げた「ウミジンクラブ」(ヤマハSF-53)が優勝した。同チームは昨年に続く優勝で、アングラーの景山克己さんは「私は大会2回目の出場で、信じられない結果でとてもうれしい。上げるまでは20分ちょっとかかったがとても疲れた、運がよかった」と話した。

多くの参加艇が須崎沖を中心に攻めた

多くの参加艇が須崎沖を中心に攻めた

昨年に引き続き優勝したウミジンクラブ

昨年に引き続き優勝したウミジンクラブ

20周年記念となた今大会。ホームベースとなった港には大勢の人々が集まった

20周年記念となた今大会。ホームベースとなった港には大勢の人々が集まった


ビルフィッシュトーナメント結果

順位 チーム名 キャプテン アングラー ポイント
優勝 ウミジンクラブ 岩本 国志 景山 克巳 162.00
2位 プリンセスマイ 中野 保博 中野 保博 134.30
3位 日産マリーン 江本 秀雄 渡辺 邦久 124.54
4位 マトリックス 竹本 和寛 竹内 英夫 65.26
5位 ヒジリゴリラ 福井 豊 浜崎 一浩 42.72

特別賞
・大会初日ファーストヒット賞「コーニッッシュ」
・大会2日目ファーストヒット賞「ドラゴンスター」

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