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ユニノット

主にカジキ釣りに必要なラインの結び方をご紹介しましょう。

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ユニノットの結び方

ユニノットはスイベルやルアーなどを結ぶ時やリールのスプールにラインを繋ぐ時に使用される一般的な結び方ですが、強い力が長時間加わると、結び目の結束が弱まってしまうことやラインが切れる場合もありますので、釣行毎に結び直したほうがよいでしょう。(動画はダブルラインを切断した場合の結び方ですが、シングルラインでも同じ結び方となります)

再生ボタンをクリックすると動画をご覧いただけます。


スイベルやルアーのアイ(リング)にラインを通して、ラインの先端を根本の方に戻す。この時先端には結び目を作る十分な余裕を持たせて、図のようにループを作る

スイベルやルアーのアイ(リング)にラインを通して、ラインの先端を根本の方に戻す。この時先端には結び目を作る十分な余裕を持たせて、図のようにループを作る

ループの中でラインの先端をアイやリングの方から4~5回巻きつける

ループの中でラインの先端をアイやリングの方から4~5回巻きつける

ゆっくりとラインエンドを締め込んでいく。この時、摩擦熱を起こさないよう、水で結び目を湿らせる

ゆっくりとラインエンドを締め込んでいく。この時、摩擦熱を起こさないよう、水で結び目を湿らせる

最後にアイやリング側を手で固定させ、ラインを引き締める。また遊びが必要な場合は、スイベルやフックなどを固定させ、エンド側とライン側を同時に締め込む

最後にアイやリング側を手で固定させ、ラインを引き締める。また遊びが必要な場合は、スイベルやフックなどを固定させ、エンド側とライン側を同時に締め込む

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