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テクノロジー:MJ-EXR

積み上げてきた実績と継承してきた経験値により到達した技術をご紹介します。

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01RiDE(Reverse with Intuitive Deceleration Electronics)

PWCの歴史にその名を残す画期的・革新的技術「RiDE」。左手のRiDEレバー操作による1アクションでの減速・後進を可能にするとともに、「減速・後進」と「前進」、それぞれの機能を左右のレバーに独立させることで、高い即応性と直感的な操縦性を実現。特にビギナーには困難だった着岸などで効果を発揮します。また、「RiDE」による減速ではリバースゲートがジェットノズルを覆う際、噴流が横方向に噴出するよう設計。これにより推進力が左右にバランス良く分散するため、減速時のノーズダイブの発生を抑制し、安定した姿勢で減速することができます。さらに、減速中でも推進力が得られるため、ステアリング操作によって旋回することも可能です。

両手をステアリングから離さずに素早く後進に移行できます。左手操作のみで後進のエンジン回転数調整が可能です。
RiDEレバーを引きながら、ハンドルを切ることで、後進しながらターンができます。

曲がる

右レバーのスロットル操作とステアリング操作で旋回。さらに左レバー操作により減速をしている最中でもステアリング操作で旋回が可能。

減速する

これまでどおり右レバーを離して減速。加えて、左レバーを操作するだけで、安定した減速のコントロールを実現。

後進する

ハンドルから手を放すことなく、左レバーのみの簡単操作で後進。

02NanoXcel 2

ヤマハ独自の材料技術を駆使し、開発したPWC艇体用素材NanoXcelを改良し、さらにグレードアップした超軽量素材「NanoXcel 2」。従来のナノ粘土粒子を構成する六角形の層の隙間に、極めて小さな泡状のガラス粒子を挟み込むことによって、素材のさらなる軽量化を実現、NanoXcelに比べ、約18%の軽量化を達成しています。もちろん強度・剛性は従来同等を確保、補修も同様に可能です。

NanoXcel's bonding

ナノ粘土粒子を構成する薄い六角形の層は、従来の点(球状の粒子)で結合する炭酸カルシウムと比べ接着面積が何千倍にもなり結合強度が大きくなる。

ナノ粘土: 粒子がナノ(ナノは十億分の一)レベルの粘土

エンジン

03TR-1 High Output Engine

TR-1HOエンジンは、従来のTR-1エンジンと比べ、高回転型に特性を変更することで約8%の出力向上を実現しました。もちろんMJ-EXR用に開発されたエンジンは、ハルとのベストマッチングにより、鋭い加速性能と快適なパワーバランス、俊敏な旋回性能、さらに優れた経済性も発揮します。

04ENGINE FEATURES

ヤマハ・エンジン・マネージメント・システム

ヤマハ独自のY.E.M.S.〈Yamaha Engine Management System〉は、走行状況に合わせたベストな燃焼効率を提供し、パワフルでクリーンな走行性能を実現。さらにダイアグノシス・システムの採用により、優れたメンテナンス性を実現しています。

ダイアグノシス・システム

内蔵のECU(エンジンコントロールユニット)へパソコンでアクセスすることによって、メンテナンス履歴や故障時のエンジン状態をモニターでき、迅速なメンテナンスや修理が行えます。

EFI (電子制御式燃料噴射装置)

エンジンスロットルの状態や回転数、そして気圧や気温に応じて適切な燃料を供給するEFI(ELECTRONIC FUEL INJECTION)システムを採用。
※EFI(電子制御式燃料噴射装置)はTOYOTAの商標です。

電子制御式スロットルシステム

マリンジェットの電子制御式スロットル・システムは、スロットル開度をデジタル信号化してエンジンに伝達します。

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