ソルティライフ ソルティライフ
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おかげさまで、創刊100号
イラスト・Tadami
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MONTHLY COLUMN 今日も海に出る。
特別寄稿 Tadami~100枚のタイトル画に込めた思い
「海やボートの好きな方々に一息入れてもらえれば」
キャビンの棚 人は夢みた旅をすることができる「旅する力 ─深夜特急ノート─」
船厨 記念日によく似合う、色鮮やかな「アクアパッツァ」
YAMAHA NEWS 2011年度グッドデザイン賞受賞!フィッシングボート「SR-X」/フィッシングボート「YF-24」新登場/実技試験免除コース(2級)で免許にチャレンジ
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MONTHLY COLUMN
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 これまでこのコーナーをお借りして個人的な海への想いについて好き勝手なことを書かせていただいたが、ひとえに我慢してお付き合いくださった読者の皆さまのおかげと心から感謝している。そして今回、100号という節目にあたり、一区切りを付ける意味でも、これまで避けてきた話題に触れようと思う。

 悪夢と呼ぶのも空々しく感じられる、あの悲劇が起きてから半年以上が過ぎた。あの日僕は、仕事で神奈川県の横浜ベイサイドマリーナにいた。地球が揺れた時は浮き桟橋の上にいた。まるですぐそばを大型ボートが猛スピードで通り過ぎたかのように激しく、不自然に揺れる浮き桟橋から慌てて陸に上がり、持っていたノートパソコンでニュースを見たら、すでに三陸海岸を中心に大津波警報が出された後だった。最初に頭に浮かんだのは東北地方に浮かぶボートやヨット、そしてお世話になってきた各地のボート販売店やマリーナのスタッフの方々のことだ。そしてそれ以降のことは、今日までメディアを通じて知らされてきたとおりである。
 日本では被災地はもちろんのこと、多くの人が心を痛め、傷ついた。そしてこの日を境に海から目を背ける人も増えたと聞く。多くの被災地以外のマリーナで、ボートやヨットの稼働率が減ったと嘆く声も聞かれた。やむを得ないことかもしれない、そう思っていた。

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 あの日から3ヶ月を過ぎた初夏のある日、岩手県の釜石市を訪れる機会があった。もちろん物見遊山ではなく、でもボランティアなど立派なものでもなく、釜石シーウェイブス(元・新日鉄釜石ラグビー部)というラグビーチームの試合を取材するためだ。現地では大声で声援を送る市民の人々、少しでも市民を元気づけたいと必死に闘う地元・シーウェイブスの選手たち、それを相手にまったく手を抜かずに全力で闘ったヤマハラグビー部の面々に、かえって被災当事者でない我々が力づけられたりしたのだが、この短い出張中にもっとも印象に残ったのは、たまたま訪れた釜石の駅に貼ってあった、数枚のポスターを目にしたことだった。
 このポスターは「復興の狼煙」と名付けられた支援プロジェクトによって制作されたもので、日本中に被災地の人々の思い、メッセージを発信し、ポスターを見て何かを感じた人の思いが、被災地の人々の力になることを願っているのだという。
 そのうちの一枚のポスターには、こちらを見つめるおばちゃんの姿があった。その眼差しは優しげにも悲しげにも、また厳しくも見える。漁師の奥さんなのだろうか。荒れ果てた港を背に、杖を手にしてはいるが、しっかりと両足で地面を踏みしめている。そして力強い明朝体のコピーにはこうあった。
 「それでも今日も海を見る。」
 このポスターを見たとき、うまく理由はいえないのだけれど、「もっともっと海に出よう」と心動かされ、そう決めたのだった。
 これまでに、テレビや新聞では一日も早く海に出たいと願う漁師の思いや活動が報道されてきた。でも「海に出たい」との願いは、海を愛してきた多くのボーターやセーラーにも共通するものであるはずだ。宮城県のあるマリーナでは精力的にマリーナ復興に取り組み、いち早くオーナーたちを豊饒の海へと送り出した。間もなくこの地ではボートフィッシングの大会も開催される予定だ。ジュニアヨットスクール葉山が夏休みに行った浜名湖での合宿には、福島県いわき市のヨットスクールからこどもたちが共に参加して久しぶりのセーリングを満喫した。関西地方から不要になったディンギーを譲り受け、練習を再開した高校ヨット部の話も耳にしている。そして、同じように海に出たいと願いながら適わない人々は想像以上にいるように思える。 

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 有史以前もその後も、地球に暮らす人々は数多の自然災害に見舞われてきた。たとえばクロアチアのドブロブニクは「アドリア海の真珠」と呼ばれる美しい港町だが、幾たびもの地震、そして戦災により町を壊された。それにも関わらず人々は町を元通りの姿に復興させ、今では世界中から観光客を集め、海辺の休日を満喫させている。もっと古い話では、大航海時代、航海は命がけだった。多くの人々が病気や遭難で命を落とし、自然の猛威にたたきのめされ、それでも人は ─それが金目当てだったとしても─ 水平線の向こうを目指し続けた。今回の被災の甚大さはこれらの比ではないかもしれない。それでも人々は立ち上がって、今日も海を見ている。
 自然の力は人知を絶する。自然には畏敬の念を抱くべきだ。でも与えてくれる恵みの大きさは計り知れない。その怖さも優しさも受け入れた上での僕の正直な思いは「今日も海に出たい」ということだ。  
 以前、調べ物で平凡社の百科事典をめくっていたら次のような一節が目に留まり、強く印象に残っている。 「(航海は)しばしば意識の変容や人格の発展などによる別人格への移行、前進、救済、再生による歓喜や至福、超越などを示す象徴と考えられることが多い」
 でも、それは象徴などではなく事実だとも思う。マリーナや港からフネに乗り、ひとたび舫を解けば、その行く先には「再生」があり「救済」と「超越」があり「至福」がある──。現実をわかっていない、甘い、といわれるかもしれないが、僕は釜石の地で、人々の海への思いはこれからも変わらないと信じた。
 末筆ながら、「東北地方太平洋沖地震」に被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げ、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。


※写真はイメージです

田尻 鉄男●たじり てつお
外洋帆走部に所属しクルージングに明け暮れた大学生活、1年間の業界紙記者生活を経て、88年、プロダクションに入社。以来、日本のボーティングシーン、また沿岸漁業の現場を取材してきた。1963年、東京生まれ。



特別寄稿
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 PCのモニター経由で流される夥しい情報の多さ、情報の儚さにいささか疲れてきたとき、野原や森や山を眺めると一息つけるし、海の広がりが目に飛び込んでくるとモヤモヤの一切が洗い流される気がします。確たる根拠はないのですが、私は迷いもなく、海が好きです。
 砂浜、磯、潮だまり、テトラポット、防波堤らを含む海岸線。そして小振りな港町や漁村を眺めてたり、その中を彷徨い歩いていると、たまらなく心が落ち着くと同時にときめきも覚えます。
 日本の海辺は様々な景観を見せていますが、個人的には昔ながらの日本の漁村風景が好きです。瀬戸内海の島々などにはまだ残っているようですが、ごくゆっくりとですが、そういった原風景は失われつつあるようです。
 代わって芽を出してくるのはやや国籍不明で無愛想なコンクリート造りの漁村か、どこかの国の物を摸したアミューズメントっぽい施設が多いようです。そしてそういった施設の多くは色褪せるのが早いように感じます。色褪せていくスピードは、先にも触れたモニターから流れてくる情報のサイクルの短さほどではないものの、海辺という絶対的な永遠性に比べてあまりにも短命に思います。
 これだけ豊かな海岸線を持っていながら我が国独自の景観を大切にしてこなかった点に少しばかり歯がゆい気もしてきます。
 欧米、中でもフランスやスペインとかイタリアには、誰が見てもその国の風景とわかる漁村が見て取れます。昔昔からの流れが、その国の物らしさを育んできたのでしょう。
 欧州ほどの歴史の長さはありませんが、北米東海岸の漁村の風景が私は好きです。欧州ほどの歴史はない代わりに、元欧州の物がそれなりの年月を経て北米東海岸風になっている訳ですが、古過ぎない点が好きなのかもしれません。
 そして私が思う欧州や北米の漁村の素晴らしい点は、そこの建物や漁船の中にプレジャーボートが混じっていてもごく自然に溶け込んで、絵になる風景になってしまうことです。
 そういった空気に包みこまれていると、その緩やかな時間の流れからは人間が本来持つべきテンポのようなものを思い出させてくれます。
 100号という節目にあたる今回は、そうした、私が好きな北米東海岸の漁村を背景に、ヤマハボートの中でも東海岸風なテイストが漂うFR-32を滑らせてみました。前方の海面から飛び立つ海鳥の群れは、今年、我が国を襲った不幸な出来事からの旅立ちをイメージしました。
 メールマガジンという、紙情報とは違って移ろい易いこのシリーズが100回も続いたというのは、私にとってちょっとした感激でした。モニターを通してみる情報誌のタイトルイラストではありますが、これからも、海やボーティングが好きな方々に一息入れて頂けるような内容にできたら、と願っています。

Tadami(イラストレーター)
工業デザイナーを目指し高専に通ううち「週刊平凡パンチで車のイラストを描いたらお金をもらえると知った」ことが契機となりイラストレーターの道を歩む。自身、17歳のころヨット教室で初めてシーホース(二人乗りのセーリングディンギー)に乗って以来のマリンファン。現在もボート、ヨットを所有し、時間があれば海に出て楽しんでいるばかりでなく、2000年より毎秋3ヶ月間、「期間限定移住」と称して北米東海岸のニューポートの海際に小屋を借りて過ごしている。ヤマハのマリン情報誌「キャプテンズワールド」をはじめ、雑誌「KAZI」などで永年マリンレジャーの世界を描き続けるほか、米国のセーリング雑誌「SAIL」でも活躍、複数に使い分けた独特のタッチとユーモアあふれるアイデアは海を愛する世界中のファンに親しまれている。厳つい風貌とは裏腹に自然、海、フネを心から愛する心根優しきアーティスト。1949年、東京・八重洲生まれ。



キャビンの棚
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「旅する力 ─深夜特急ノート─」
沢木耕太郎
発行:新潮文庫
価格:552円(税別)
 1984年、産経新聞に紀行小説が連載されていた。沢木耕太郎の「深夜特急」である。未完のまま連載を終えたこの小説は、86年に第1便、第2便という2冊の単行本として発行され、さらにその6年後に第3便が発行されて、完結した。インドのデリーから英国のロンドンまでバスだけを使って旅をした沢木耕太郎の体験に基づいたこの紀行小説は、多くの若者を旅に立たせた。実際に旅に出ずとも、冒険小説を読むかのごとくワクワクさせられたり、旅とは何かについて考えたり、または旅に出そびれた人生を嘆いたり、年齢層や立場によってさまざまな読まれ方をしたはずだ。
 沢木耕太郎が26歳の時に出た旅は基本的に海を渡る旅ではないし、海岸を歩く旅でもない。それでもソルティライフでいまさらこの本を取り上げるのは、あまりにも「旅」を意識させられる出来事が多かったから。
 「旅する力 ─深夜特急ノート─」は、『深夜特急』では書かれなかったエピソードや、旅立つまでの経緯などに触れながら「旅」について綴られた沢木耕太郎による長編エッセイで、2008年に発行された。
 その序章にいきなり求めていた答えに近いことが書かれていた。
 「夢見た旅と余儀ない旅」。
 人は生きている限り、どこか「余儀ない旅」をさせられているような気がする。でも、余儀ない旅の中で、人はシンプルに夢を追い続けることで夢ある旅へと作り替えていくことができるようだ。夢見ることは悪いことじゃない。青臭いかもしれないが、それは人生という「旅」についても同じだ。
 「旅する力 ─深夜特急ノート─」を読むと、著者のシンプルな夢がどのように作られ現実の物となっていったのか、もう一度「深夜特急」を読み返してみたいと思わされる。



船厨
シーフード料理や海に似合うドリンクを毎月取り上げている「船厨」。いつも、編集部内の男の手づくり、無骨な料理ばかりが登場するが、今回は100号記念。そんな「Salty Life」を祝ってもらおうと男どもは手を休め、フードコーディネーターの島田さんに記念日料理を作っていただいた。

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 燃えるような茜色が海にも映り込む初秋の夕暮れを眺めていたら、タジン鍋の中で、グツグツしているアクアパッツァのトマトの色が心に浮かびました。タジン鍋とは、砂漠の民が使う蒸し鍋のことで、素材から出た水分で蒸し焼きにするので水が貴重な船で料理するのに向いているようにも思えます。
 新鮮な魚が手に入ったら、タジン鍋を使ってイタリアの漁師料理『アクアパッツア』にチャレンジしてみませんか? アクアパッツァは、水と白ワインだけで作る魚のスープです。
 似たような料理で、南仏のブイヤベースがあります。同じような漁師料理ですが、ブイヤベースはフランス料理、アクアパッツァはイタリア料理で、どちらも魚の入った具だくさんスープのことをさします。大きく違うのは、ブイヤベースの作り方には、憲章が存在していて、5種類以上の小魚や、サフランなど指定されたハーブを使用することなど細かい決まりごとがあるところ。それに比べてアクアパッツアは、1匹しか魚が釣れなかった日でも気軽に作れます。
 釣った魚とザクザク切ったニンニク、トマト、オリーブ、ついでに、貝を放り込み、白ワインと水を振ってハーブを少々。隠し味に、アンチョビを少々のせるのがポイント。いい匂いがしてくるまで火にかけるだけ。簡単なわりには、見栄えもして、ちょっとした記念日にぴったりの料理です。
 できれば、鯛やメバル、アイナメ、オコゼなど白身の魚が向いていますが、魚が新鮮であれば、種類を選ばないでおいしくできます。
 もしも、包丁を使うのが苦手なら、イタリア人のようにキッチンバサミで、魚の骨を切って下ごしらえをするのもおススメです。特別なアニバーサリーに作るなら、イカ・タコ・エビなどを加えると、ぐっと豪華になります。
 料理に使った白ワインをオリーブを肴に飲みながら待ちましょう。鍋の中から、貝のフタが開くかすかな音が聞こえてきたら完成です。食べるときには、レモンでもよいのですが、シチリア風にオレンジを大ぶりに切って魚に絞ってもよし。
 ひとしきり具を食べてお腹に余裕があったら、固めに茹でたパスタを入れて再度、火にかけましょう。 海の味がギュッと詰まった絶品パスタの出来上がり!パスタに変身したアクアパッツァは、大切な仲間と囲んで味わいたい逸品です。その色は、仲間を大切にする砂漠の民が愛する、タジン鍋の故郷の砂漠の色なのかもしれないと思い当たりました。
 今回は100号記念ということで編集部の方々に召し上がっていただきましたが、結婚記念日や誕生日など、みなさんも大切な方のために作ってあげてはいかがでしょう?
「記念日のアクアパッツァ」の作り方
■材料(4人分)
白身魚(鯛、きんきなど) 2匹、アサリなど貝類 400g、プチトマト 10個、オリーブオイル 大さじ2、ニンニク 2片、白ワイン 大さじ3、水 100cc。オリーブ 5~6個、アンチョビ 2枚、イタリアンパセリ、オレガノ、バジルなどのハーブ 少々、塩 小さじ1/4、オレンジ 1/2個

■作り方
1)魚は、ウロコとエラ、内臓を除いて水で洗い、ペーパータオルで拭いておく
2)刻んだニンニクをオリーブオイルを弱火できつね色になるまで火にかけ、魚の表面に軽く火を通す
3)半分に切ったプチトマトとオリーブ、アサリ、アンチョビと白ワイン、水を入れる
4)魚に塩を振り、フタをして中火で10分ぐらい火にかける
5)刻んだハーブをふりかけ、大ぶりに切ったレモンまたはオレンジを添えてできあがり!
※アンチョビが、隠し味になります。〆に固めに茹でたパスタや白いごはんを入れてスープを吸わせる

イメージフードコーディネーター 島田惠子●しまだけいこ
流通業でのマーケティングを踏まえたモノづくりの経験を生かし、「地産地消」をテーマに販売戦略を含めたメニュー開発や商品開発を行うフードコーディネーター。レシピ制作や執筆など、さまざまな媒体、幅広いフィールドで活躍中。主宰するキッチンスタジオでは、料理教室や食にまつわるスキルアップ講座を開催。船乗りを父に持ち、海や船を身近に感じながら育った。お気に入りの気分転換スポットは横浜の某マリーナ。ヨットのステーが風に吹かれマストを叩く音を聞くと心が落ち着くという海好き。



ヤマハニュース
2011年度グッドデザイン賞受賞!フィッシングボート「SR-X」
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/fishingboat/sr-x/

フィッシングボート「YF-24」新登場
ロー&ワイドなフォルムにヤマハの持つ最新の技術を凝縮しました。
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/fishingboat/yf-24/

実技試験免除コース(2級)で免許にチャレンジ
教習2日間と学科試験だけで小型船舶操縦2級免許を取得できます。
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/license/exemption/



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【編集航記】
 メールマガジン「Salty Life」が誕生した2003年当時は、「HTMLメールなんて迷惑がられるだけなんじゃないか」と密かに心配をしていました。それでも多くの読者の皆さんにご登録していただき、いまでは3万人もの方々に読んでいただいているのは、スマートフォンやPCのモニターに最初に表れるTadamiさんのイラストの力なのかなあ、などと、99号分のバックナンバーをクリックしながら思っています。もちろん記事でも負けてはいられません。これからも編集部一同、タイトルに恥じない潮気を身に纏い鋭意邁進してまいります。なお「Salty Life」では100号を機にFacebookページを開設しました。こちらもぜひ「いいね!」をよろしくお願いします。
(編集部・ま)
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