ソルティライフ
イラスト・Tadami
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「ジャパンインターナショナルボートショー2015」が3月5日に開幕。
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MONTHLY COLUMN  50年を経たヤマハ漁船と日本の沿岸漁業のこと
キャビンの棚  "歴史の巡り合わせ"の妙を思う「開国の使者 ペリー遠征記」
船厨  素材を選ばない偉大な料理「牡蠣のアヒージョ」
海の博物誌  川のにおいをかぎ分ける鮭
Salty One Day Boating  厳冬の横浜探索クルージング
YAMAHA NEWS  ジャパンインターナショナルボートショー(横浜)/冬こそマリン塾!操船・離着岸の腕を磨こう/ボート免許更新お知らせサービス(無料)
2月の壁紙  『Salty Life』読者限定壁紙カレンダー

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MONTHLY COLUMN
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 ご存じなでない読者の方もいるかもしれないが、ヤマハ発動機は漁船を造っている。そんなわけで、筆者は、漁師さんと一緒に船に乗り、漁業の現場を取材することがよくある。そんな仕事をかれこれ30年近くも続けてきたが、当然ながら、取材地のうまい魚介に数多く出会ってきた。よく羨ましがられたりもするが、なんとなく「陸の仕事に比べたら命がけだしなあ」などととぼけ、開き直りつつ、また感謝の念を持って気のいい漁師さんの御相伴に与ることにしている。
 これまで出会った魚介で、まずいと思ったモノはひとつとしてない。多くの漁師さんは、自分が獲る、または育てた魚介を最高のモノだと固く信じている。特に養殖に携わる漁師さんはその傾向が強いように思える。また魚を獲る、いわゆる漁船漁業に従事する人々も、様々なこだわりをもって魚を獲っている。魚の価値を高めるため、漁法や餌、釣り上げた後の魚の処理、流通にまでこだわる漁師さんが、特に最近は確実に増えてきたように思える。日本の漁業従事者は減っているのだが、逆にこだわりを持つ、有能な漁業従事者は増えているのかもしれない。共通の価値観を持って漁業に取り組む組合や漁師のグループは多い。
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 最近取材したところでは、長崎県の壱岐・勝本のマグロ漁が印象に残る。若手漁師たちの「勝本のマグロを日本一に」といった熱気が港には漲っていた。漁法は竿とリールを使っての一本釣りが基本だ。釣り方へのこだわりはもちろんだが、釣った後のマグロの処理方法に目を奪われる。一本釣りで引き揚げられたマグロは、その場ですぐさま漁師さん自身によって処理される。えらと内臓が丁寧に取り除かれ、水で綺麗に洗い流される。背を通る神経も船上ですぐに抜く。シートにくるみ氷倉に保存され、港に持ち帰る。港では組合の職員が待ち受け、一本ずつ氷入りの木箱に収めて出荷する。そのスピードがまた鮮やかだ。この手間こそが、勝本のマグロを特別なモノにしている。
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 北海道の噴火湾のホタテ養殖の取材でもプロの漁師とはなんたるかを教えられた。ホタテ養殖家もご多分に漏れず、全国各地で自分のホタテこそが日本一だと思われているフシがある。事実、海から引き上げられた新鮮なホタテは、どこへいってもホタテへの考え方を改めさせられるほど、うまいと感じる。北海道の取材先で強く感じたのは、ホタテへの「愛」だった。20代の若手船頭は、祖父の代から引き継がれた3代目。取材当時は父親もともに船に乗って作業をしていた。2代目の父親は「ホタテの話をさせたら一晩はかかるよ」と遠慮しながらも本当に夜が明けてしまうのではないかと思うほど熱心にホタテについて語ってくれた。そこで何度も「愛情」という言葉を耳にした。息子にいわせると、父親のホタテへの情熱と愛情には頭が下がるという。自分のホタテ愛はまだまだだとも。こんな「くさい」話を照れもせずにいえるところがまたすごい。どうやらその息子だけでなく、母親も祖母も奥様も、ここでホタテ養殖に携わるすべての人が「ホタテへの深い愛」を持ち合わせているのだ。いいホタテを消費者の食卓に送り届けるために、たっぷりと可愛がり、寝る間さえ惜しんで手間をかける。まさに「愛」なのである。美味くないはずがないと思う。
 さて、ヤマハが手がけたはじめてのFRP漁船は17mのマグロ延縄漁船搭載艇、つまり母船に曳航されて漁場を移動したり、母船に接舷してマグロを運び上げたりする船だったそうだ。今年はその漁船を造ってから50年目の節目となる。その搭載艇を建造した後、しばらくして、有明海の海苔養殖専用の量産型FRP漁船が生まれた。新しいモノが生まれると、一部で反感を抱かれることが世の常だけれど、FRP漁船、特に量産型のモデルは、最初のうち、昔気質の漁師さんから「既製品」と呼ばれ、なんとなく見下されていたようだ。もちろん、その後のFRP漁船の近代化と漁労機器の発達は、省力化、効率化、さらに安全性という面で、沿岸漁業従事者の生活を大きく変えた。FRP漁船はいつしか当たり前となっていった。
 数多くの漁師さんと出会ったことで、最近では、食卓に魚介が登場するとその魚の獲り方やそこにこだわる漁師さんの顔が思い浮かぶ。そしてその人たちが、魚を獲ったり育てたりするのと同じくらいのこだわりをもって選び、一蓮托生の思いで乗り込むヤマハ漁船のことも。少しばかり手前味噌だけれど、ヤマハの「Revs Your Heart」が家庭の食卓にまで届いていることに新鮮な感動を覚える。

田尻 鉄男●たじり てつお
外洋帆走部に所属しクルージングに明け暮れた大学生活、1年間の業界紙記者生活を経て、88年、プロダクションに入社。以来、日本のボーティングシーン、また沿岸漁業の現場を取材してきた。1963年、東京生まれ。



キャビンの棚
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「開国の使者 ペリー遠征記」
発行:角川文庫
著者:佐藤賢一
定価:734円(税込み)
 ヨットレース アメリカズカップがまだニューポート(米国東海岸ロードアイランド州)で行われていたころ、1カ月ほど滞在したことがある。レースがない日は周辺取材と称して町をウロウロと散策したものだ。そんな折、偶然に発見したのがペリーの記念碑だった。
 M.C.ペリー提督はニューポートの出身であり、海軍に入って活躍した後、1852年に東インド艦隊の司令長官に就任し、53年に浦賀に来港した。
 一方、アメリカズカップのきっかけとなったレースが1851年、英国ワイト島で行われている。イギリスが主催したこのレースに米国ニューヨークヨットクラブ(NYYC)所属のヨット<アメリカ>が参加し、英国艇のことごとくを打ち破って1位となった。獲得したカップをクラブに持ち帰り<アメリカ>が獲得した優勝トロフィーということで「アメリカズカップ」と称するようになったのは、ヨット乗りの間では有名な話。
 NYYCはニューポートにクラブハウスを持ち、夏には避暑を兼ねて多くのヨット乗りがこの地で過ごすのだが、英国から持ち帰ったアメリカズカップを肴に大いに盛り上がったことは想像に難くない。ニューポートを故郷とするペリーが同じ船乗りとしてこの話題を知らぬわけはないだろう。
 「開国の使者 ペリー遠征記」は、ペリーがアメリカズカップ獲得の祝賀パーティに参加しているシーンから始まる。一気に本書に引き込まれるゆえんである。 他方、米国が日本開国を迫った理由の一つとして、捕鯨船の補給基地として日本を利用するという目的があった。それを受けて本書は、もし電燈の発明がもう少し早ければ、捕鯨そのものがもっと早くに廃れて、補給基地としての日本の魅力は減じていたであろうと推論している。捕鯨の大きな目的のひとつはランプ燃料としての鯨油の確保だったから、もし電燈が1850年代に登場していたら鯨油の需要はなくなり、日本の開国がもっと遅かったのかもしれないというわけだ。歴史の巡り合わせの妙を感じる。
 このように様々なエピソードを散りばめながら、本書はペリーの日本遠征をこれまでとは異なった面から見せてくれる。



船厨
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 スペインレストランでマッシュルームのアヒージョを初めて食したとき、大いに気に入って、さっそく家でもつくるようになった。当時は、アヒージョという名前はそれほど知られていなかったと思う。今回、記事にするために改めて1990年発行の百科事典を当たってみたが、記載されていない。最新版の大辞林には記載されていた。スペイン料理のアヒージョがここまで一般的になるとは驚く。
 スペイン語でニンニクを「アホ(ajo)」というのは、今では大好物の「ソパデアホ」と出会って知った。で、「アヒージョ(ajillo)」は「ニンニク風味」の意味となる。様々な素材を鷹の爪とニンニクを和えたオリーブオイルで煮込んだスペイン南部のタパス(小皿料理)。
 この料理のすばらしいところは、様々な素材に合うところだ。先述のマッシュルームや今回ご紹介する牡蠣はもちろん、海老や蛸、烏賊、鰯や鱈などの魚介、鶏肉や豚肉、野菜など、何でもアヒージョにしてしまえる。毎週末、1年間は続けられそうだ。
 残ったオリーブオイルをバケットに浸して平らげてしまうのはお決まり。ただ、残しておいて、それを使ってペペロンチーノを作ってみるのもおすすめ。風味の異なるペペロンチーノをこれも飽きずに続けられる気がする。


「牡蠣のアヒージョ」のつくり方
■材料(2人分)
牡蠣200g、ニンニク2かけ、鷹のツメ適宜、オリーブオイル150cc、塩少々、胡椒少々

■作り方
1)牡蠣は水で洗った後、キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、塩で味をつける
2)直火で加熱できるグラタン皿などにオリーブオイルを敷き、弱火であたため、薄切りにしたニンニク、鷹のツメを入れる
3)ニンニクの香りが立ったら1の牡蠣を入れ、火が通ったら塩と胡椒で味を調える



海の博物誌
 鮭はもともと川に棲んでいた魚だが、氷河期に結氷域が拡大した際に、海に逃れたのだと考えられている。しかし、いまでも海では産卵ができない。そのために、生殖・産卵期には再び川を遡上する。
 不思議なのは、そのほとんどが生まれ故郷の母川に戻ってくるということ。川のある沿岸部に近づくと、生まれ故郷の川の水のにおいをかぎ分けて、遡上する川を選ぶことはほぼ解明されているのだが、広い外海からどのようにして生まれ故郷の近くまで戻ってこれるのか、磁気を利用する、太陽によって方角を知る、など説はあるが、真相は謎のままだ。
 さて、人が外で痛飲して、酔っ払い、記憶を失いながらも、朝起きてみたらしっかりと自宅で寝ていたという話はよく聞く。ただ、同じように酔っ払って、路上で、はたまた電車の駅でねむりこけ、帰り損ねたという人もいる。人が鮭ほどに優れているとはとても思えない。飲酒はほどほどに。



Salty One Day Boating
冬だから当たり前なのかもしれないが、最近、関東地方がいつにもまして寒いように思える。しかし、それでも海の上にいることが、何よりも幸せと感じる。風のない凪で波がなく、ぽかぽかするぐらいの快晴だったりすると、それはもう、真冬でも極上の幸せを感じるが、風が強かったり、波が荒いときでも、それはそれで、「上の中」くらいの幸せを感じられる。さらにこの日は横浜港内も探索。少々荒れ気味の横浜沖と港内に幸せを探しに出かけてみた。

冬の海にも魅力を感じる

 土曜日の朝。ベイサイドマリーナには「注意」を知らせる黄色い旗がパタパタと翻っていた。遠くに見える工場の煙突から出ている煙は南東の方角へ向け、ほぼ真横になびいている。しかし、空はずば抜けて澄んでいる。そして光が美しい。こんな日にも、沖へ出れば凪の海とは違った魅力を感じることができるものだ。
 マリーナからゆっくりと根岸湾へと出て、運河を経て横浜港沖に向かった。案の定、そこには白波が立つ海が待ち受けていたけれど、想像通りの美しい冬の海が広がっていた。もし、こんな日にボートで沖に出る幸運に出会ったら、逆光に光る波を見て欲しい。凪の海とは比べものにならない美しい波。真っ青な空の下、金属的な風味を帯びて光を放つその波は、こんな日にしか見ることができない。
 デッキに出ると船がはじいた波が横風にあおられ、こちらをめがけて飛んでくる。上下に着込んだオイルスキンはしっかりと濡れるのを防いでくれる。それでも、目の覚めるような感覚は、やはりこれもまた、冬でなければ味わえないのだ。
 強い風のなか、白い鳥が群れで飛んでいる。羽を広げ、風上に向かって飛んでいる。ヨットや飛行機と同じなのだろう。そこにとどまったり進んだり、少し羽の角度を変えるだけで自由自在に飛べるのか。そんなことを考えながら空を見つめていると、鳥が急降下して波に突っ込んでいく。ベイトがいるのかな。ルアーをキャストしてみようか。
 もちろんトライはしたが、さすがにこの日は釣りにならなかった。ジグでシーバスを狙う予定だったが、落としてもすぐにボートが流されてしまいジギングにならない。釣りはあきらめて、この日のもうひとつの目的である、横浜港内のクルージングへと切り替えた。


桟橋の利用でボーティングの幅が広がる

 川崎の沖から京浜運河へと入った。風はあるが、波にたたかれることなく、いくぶん快適なクルージングとなった。翼橋を左手に運河を通り抜け、横浜港まではあっという間である。
 さて、横浜市では平成26年から「みなと」の魅力を高めることを目的にプレジャーボートが一時係留できる桟橋を、社会実験として拡充している。今回、利用はしなかったがその一つ一つを実際にボートでアプローチしてみようということになった。
 港内で利用できる桟橋は3カ所。ひとつは、大桟橋埠頭の西側の麓に位置する「象の鼻パーク桟橋」。もうひとつが大桟橋の対岸に位置する「赤レンガパーク前桟橋」。さらに、赤レンガパークから橋をくぐり抜け運河に入る。独特な形をした「ナビオス」の目の前にある浮き桟橋が「運河パーク桟橋」。これらは利用日の1週間前から予約が可能だが、予約なしでも当日空きがあれば、運営事務局に電話して利用することができる。時間は11時から18時、または日没までで、料金は、26フィート以下なら2000円で2時間の利用が可能だ。さらに水道や電気も使える。いずれもボート専用で、ヨットや水上オートバイの利用はできない。
 さらに、昨年の10月からは、山下公園の前に50フィート以上の大型ボート専用の係留施設ができた。こちらは沖のブイにモアリングできる。
 様々な制約はあるものの、こうしてクルージング途中に立ち寄れる桟橋ができていくのは、我々ボーターにとってありがたい。ボートの遊び方の幅が広がり、ボートライフが豊かになりそう。
 ただし利用者のマナーも問われる。そこを注意しないとせっかくの解放への動きもトーンダウンしてしまう。
 港外の少々荒れ気味な海の様相を全く感じさせない、静かで暖かな、みなとみらいの運河をゆっくりとボートで巡った。見慣れていたつもりだったが、真っ青な空にそびえるビルに囲まれた美しい景観が新鮮に映る。運河パーク桟橋にボートを着ければ、ちょっとした食事もできるだろう。こんな場所は、海外にだってなかなかない。


※横浜港内ビジターバースの問い合わせ:京浜フェリーボート
TEL: 045-201-0821〈9:00~17:00〉
E-mail: info@keihinferry.co.jp/
URL: http://www.keihinferry.co.jp/


取材協力
横浜ベイサイドマリーナ

〒236-0007 神奈川県横浜市金沢区白帆1番地
TEL: 045-775-4153
ホームページ: http://www.ybmarina.com


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この日のベイサイドマリーナでのシースタイル利用者は我々を含めて3組。みんな冬の楽しみ方を知っている
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いつもならまる1日粘るところだが、他に目的があったので早々と退散
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横浜港の動物園。あるドラマで「キリンを見に行こう」と、主人公が大黒ふ頭にデートに誘うシーンがあった
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京浜運河からも富士山が見える。冬の強い風はすばらしい視界をもたらす
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大桟橋の根本付近にある象の鼻パーク。対岸の桟橋も利用可能
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赤レンガパークにも桟橋があって、利用ができる
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こちらが運河パーク内の利用可能桟橋。マナー守って利用したい
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運河内は外海とは別世界。空の美しさは冬ならでは
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帰り際、久しぶりに中華街に寄ってみた。いつでも賑やか。いつでも旨い



ヤマハニュース
ジャパンインターナショナルボートショー(横浜)
http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2015/

冬こそマリン塾!操船・離着岸の腕を磨こう
ボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学べるレッスンのご案内です。
http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/marinejyuku/

ボート免許更新お知らせサービス(無料)
どなたでもご利用いただける、メールでお知らせするサービスです。
https://www2.yamaha-motor.jp/marine/license/announce/index.asp



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【編集航記】
2月13日(金)から「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」がロードショーとなります。ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンの生誕100周年記念として、母国フィンランドにて初めて製作された長編アニメーション映画だそうです。フィンランドと言えばヨットやボートが盛んなお国柄ですが、なんとムーミン一家も地中海のリビエラを目指してヨットで海を渡るとのこと。そして帰路には大時化に遭遇するとか。「ヨット映画といっても過言ではない(笑)!?」というのは某ヨット専門誌の情報。楽しみです!
(編集部・ま)

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