ソルティライフ
イラスト・Tadami
いつでも潮気のある生活を過ごしたい。

おかげさまで150号!
マリンイラストレーター、Tadamiがクリスマスを描いた
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MONTHLY COLUMN ● お泊まりフィッシングの計画
キャビンの棚 ● 食事はチームワークの源泉「深海でサンドイッチ」
船厨 ● この偉大な小魚に感謝しつつ「オイルサーディン」
海の博物誌 ● 海中の音
Salty One Day Boating ● 富士山と大室山と航海者。
海の道具 ● 濃霧を見透かす目の話
YAMAHA NEWS ● スポーツボートのニューモデル「190 FSH SPORT」新発売/ボート免許更新お知らせサービス(無料)/「マリン塾」操船、離着岸、ボートフィッシングなど
12月の壁紙 ● 『Salty Life』読者限定壁紙カレンダー

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MONTHLY COLUMN
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 ボートフィッシングが好きである。渓流での釣りも好きなのだが、海釣りに限れば、ボート以外の釣りにはほとんど興味がないと言って良い。釣りそのものも好きだが、やはり「ボート」フィッシングが好きなのだ。
 これまでで最も楽しかったボートフィッシングの記憶のひとつにモルディブでの「フィッシングサファリ」がある。キャビン付きのボートをチャーターし、環礁から環礁へひたすらGT(ロウニンアジ)を狙ってキャスティングを続けながら船旅を続けるのである。僕としてはボートの操船も自分でできればなおのこと幸せだったけど、サファリの楽しさはその不満を凌駕した。
 なによりも資金の続く限り何日も海の上にいられること、そして釣りをしていられるところがいい。釣りをしたあと、一週間後と言わず、次の日にきっと出会えるはずのビッグゲームに思いを馳せながら過ごせるところも素晴らしかった。まだはっきりと覚えているのは、日が暮れ始めた凪の海にアンカーを打ち、クルーたちが夕食を作り始めたあの時間だ。アッパーデッキに昇ってビールを飲んだ。イスラムの国なのでマーレなどの町では酒類は手に入らないが、外国人にとってリゾートと船の上は特別区なのである。そんな船の上で、ぎらぎらと太陽が照りつける日中とは打って変わった、優しい風の吹く夜の海の上を満喫した。美しい月が出ていたことも忘れられない。
 資金が続く限り、と書いたけれど、そのとき、実際には1泊2日しか資金は続かなかった。それでもあの海の上での時間はかなり上等の部類に入る体験だった。お泊まり付きのボートフィッシングはかくも最高なのである。
 さて、シースタイルというヤマハのレンタルボートのシステムは、僕の釣りの時間を劇的に変えてくれた。はじめのうちはそれほど気づかなかったのだけど、このシステムの素晴らしいところは日本中どこでもレンタルできるというところかもしれない。マイボートで移動するに越したことはない。ただ、日本中を自分のボートで巡るなんて魅力的ではあるけれど、現時点における僕にとっては、余暇の範疇を超えており、それを実現するためには持っているかなりのモノを捨てなければならず、大きな覚悟が必要である。でも、シースタイルならそれに近いことができそうだ。つまりボートフィッシングにお泊まりを組み込む。ボートに寝泊まりすることはできないけれど、これならモルディブの体験に少しだけ、ほんの少しではあるが近づける。
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 2日連続でボートをチャーターするのだ。いまのシステムでは3件の予約を確保することができないのが残念ではあるが、1泊2日でボートフィッシングを満喫する。2日目は同じマリーナでもいいし、変えても楽しいだろう。
 かつて、伊豆のキャンプ場をベースにボートフィッシングを楽しんだことがある。これがとても楽しかった。どんなに楽しかったかを他の人に伝えたくて、シースタイルの会報誌で紹介させていただいたこともある。さんざん海の上で楽しんで、夜はキャンプ場で仲間や家族と酒を酌み交わし、釣った魚や市場で仕入れた魚を料理し、舌鼓を打つ。ストイックなアウトドアライフが好きな人には笑われてしまうかもしれないが、僕にとって、それは究極のアウトドアライフの一幕なのであった。
 この一年間のマリンライフを振り返っての心残りは、今シーズンもまたマグロをキャッチすることができなかったことだ。
 「果たして僕は、この先マグロを釣ることができるのだろうか」
 そんな不安めいた気持ちを、冬の海の上で家族にこぼしたら、「そうか、それなら来年の夏はマグロ合宿だね」と提案してくれた。ふむ、3日間ほど休みをとって、泊まりがけでこれと思った魚を追うのも悪くない。ちなみに連れ合いもまた、釣りは下手だが海の上にいる時間に大きな喜びを見いだす人種へと、ここ数年で変貌してきた。
 我が家はもちろん冬でも海には出続けるけど、半年後の夏へ向け、楽しみと期待はさらに膨らむのである。

田尻 鉄男●たじり てつお
外洋帆走部に所属しクルージングに明け暮れた大学生活、1年間の業界紙記者生活を経て、88年、プロダクションに入社。以来、日本のボーティングシーン、また沿岸漁業の現場を取材してきた。1963年、東京生まれ。



キャビンの棚
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「深海でサンドイッチ」
■著者:平井明日菜、上垣喜寛
■発行:こぶし書房
■価格:¥1,800(税別)
 あなたにとって食事の最高の調味料とは-。
 もちろん人によってさまざまだろうし、なかなか興味深い回答が集まるだろう。いっしょに食べる人だったり、食べる環境だったり...。本書は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)所属の潜水調査船〈しんかい6500〉のミッション中に、わずか直径2メートルのコクピット内で食べる「弁当」のことをタイトルに、それをつくる支援母船〈よこすか〉の司厨部=船の台所をレポートした。
 〈しんかい6500〉は毎分45メートルのスピードで沈降する。〈夕刻に太陽が沈み、夜のとばりがおりる〉ように200メートルで暗闇となる。6500メートルの海底までは2時間以上かかる計算だ。以前、〈しんかい2000〉時代には、海底で昼休みがあり、太巻きや鶏の唐揚げなど和食弁当を箸で食べた。〈6500〉では往復を考えると、海底での調査に使える時間は3時間ほどしかない。勢い、食事は沈降・浮上中、あるいは調査中に済ませるしかなく、片手で食べることができるように、現在はサンドイッチが定番なのだそうだ。
 そのサンドイッチがとてつもなくうまいらしい、という話を聞きつけた編集者から本書の企画が始まった。本書を読むと、材料を吟味し心を込めてつくっていることはよく分かるが、フツーのサンドイッチである。それを、ある研究員は初乗船時を思い出し「ハッとするような味でした。緊張しすぎていて、一口食べて我に返った覚えがあります。その味がなんとも言えなくて...癒されました」と話す。やはり、ストレスを強いられる深海での作業中、ほっと一息つける一時が最高の調味料となっているのだろう。
 単調な船内で食事は最大のお楽しみである。〈どんな天気であっても司厨部はメシを作らなければならない〉という一節が響いた。「シチュウさん」の役割は重いが、最近の外航船は乗組員も司厨も外国人が占め、ちゃんとした和食が出る船は少なくなっているそうだ。その点、長崎ちゃんぽんにネギトロ丼、仙台牛の炙り丼となんでも出る〈よこすか〉は恵まれている。残念ながらウナ重は出ない。「昔は出していたけど、(同機構で、絶滅が危惧される)シラスウナギの研究が始まってからは出さなくなったね」
 船の台所ならではの知られざるエピソードが興味深い。そして、食事はチームワークの源泉だと知る。



船厨
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 郊外の鮮魚専門店で、氷水を張ったトレイに並ぶイワシと目が合う。その目が「もう、煮るなり焼くなり好きにしてくれ」と悲しげに訴えかける。もうすでに命絶えているのに、目には妙な力が宿っている。
 イワシという魚について考えてみよう。彼らの周りは敵だらけである。カジキにマグロ、カツオやシイラ、スズキにサバやアジ、サメ。彼らより大きな魚食性の魚は、我々が知っているだけでもたいていがイワシを好物としている。魚だけでなく、イルカをはじめとするクジラ類、アザラシやオットセイといったほ乳類、さらにはカモメやウミネコ、アジサシなどの鳥類もイワシを食べる。なんて過酷なんだ。
 とどめは人間様である。世界中の人間がイワシを食べる。シラスと名付けられた稚魚までを食べる。天日で干されたり、ゆで上げられたり、ときには生で。いや、食べるだけならまだしも、魚釣りの餌にしたり、ときには肥料にしたり、人はイワシの骨の髄まで利用しようとする。こうなると、地球上の生命の源と言っても過言ではないような気がしてくるではないか。イワシ様さまだ。
 「おじちゃん、10尾ちょうだい」
 そんなことをしばし考えさせられたところで躊躇はしない。人は、蛍光灯の光に妖しげにその魚体をきらめかせるイワシを、よだれを飲み込みつつ買うのである。
 オイルサーディンを作ってみようと思った。普通カタクチイワシを使うのだが、今回は大ぶりなウルメイワシを入手。半分はいわゆる「アンチョビ」にするため、塩漬けにした。こちらが出来上がるのはおよそ50日後の予定である。その頃にはイワシの運命のことなどすっかり忘れているにちがいない。


「オイルサーディン」の作り方
■材料
いわし5尾、にんにく2片、オリーブオイル200cc、サラダオイル200cc、塩大さじ3、ローリエ、粒コショウ、唐辛子の小口切り適宜

■作り方
1)いわしは3枚におろし、バットにならべ塩を振り冷蔵庫で1時間 ほど置く
2)ペーパータオルで1の水気を拭き取り、皮を上にしてフライパンに並べる
3)2に、にんにくを縦半分に切った物とローリエ、粒コショウ、唐辛子をのせ、オリーブオイルとサラダオイルを好みで混ぜたものを注ぎ入れる
4)中火にかけ、ふつふつと小さな泡が出てきたら極弱火にして30~60分位煮る
5)4をさまし、保存容器にオイルごと入れ、冷蔵庫で保存



海の博物誌
 海の中にも様々な音があるという。波に砂が流される音、波が岩に当たる音。海老をはじめとする小さな生き物も大きな音を出すものがある。もちろん巨大な鯨も。
 鯨は歌を歌うと言う。異性を求める求愛の歌などがその代表で、その歌声は個体によってそれぞれ異なるが、同じ海域にいる鯨の歌はパターンが似ていると言われている。実際に鯨の歌とセッションしたジャズのCDがあるが、なかなかロマンティックだ。
 ところで海中で発した音はどこまで届くのだろうか。ナガスクジラの場合は比較的低周波で鳴くために、到達距離は500kmにも及ぶと言われている。また、音の伝搬距離という意味合いでは、オーストラリアの西岸で120kgの火薬を爆発させ、その音がどこまで届くかという実験が行われたことがあり、結果、なんと2万km離れたバミューダ島まで届いたそうだ。
 こうしたことを考えると、実は海中には様々な音が乱れ飛んでいることが想像できる。我々が普段乗っているボートのエンジン音やスクリューの音も。そして我々が感じない音を海中にいる生き物には聞こえているということ。そのうちに鯨にとっても騒々しくて歌どころではなくなっていくかもしれない。



Salty One Day Boating
11月の終わり、西高東低の気圧配置が続き、数日の間、海は荒れ気味だった。その気圧配置が崩れはじめて、海がとてもいい感じになってくる。穏やかで優しい、初冬の海を求めて、東伊豆を走った。

三浦按針の仕事場

 夜、宇佐美の小高い山の上から海を眺めると、静かな海が、月光に照らされていた。そういえば、この美しい海の上では今夜、初島を回航する粋なヨットレースが行われているはずだった。冬の海は厳しい。世間ではそんなイメージが当たり前だが、少なくとも関東の海はそんな日ばかりではない。ここでも再三書かれているが、穏やかな冬の海は、かえってほくほくと心を温めてくれる。
 伊豆半島の東海岸、伊東にやってきた。日本では別府温泉に次ぐ湧出量を誇る温泉地。旧くから観光地として人気がある。海洋文化という観点からも、興味をひく歴史のある町だ。
 16世紀の終わりに日本に漂着した英国帆船の航海長、ウィリアム・アダムスは、徳川家康に寵愛され、三浦按針という日本人名と江戸の屋敷を与えられた。その後、家康に命じられ、日本で初めての洋風帆船を建造することとなるが、その造船所に按針は伊東を選んでいる。「航海者 三浦按針の生涯」(白石一郎)を開くと、そのときの労苦と活躍を、小説だからこそのエンターテインメント性をもって楽しく垣間見ることができる。ドックを造るのに伊東の地を選んだ理由のひとつには、天城山系の材木が手に入りやすいこともあったようだ。


五感で堪能する冬のクルージング

 波に揺られながら三浦按針のことを思い出したのは、伊豆の山々の美しさを眺めていたからだった。伊豆半島は平地が極端に少なく、土地のほとんどを山が占める。車で海沿いの道を走っていても気づくことだが、こうして海の上から眺めていると、ますますそのことを感じるのだ。
 真夏に川奈崎の沖をクルージングしたことがある人は気づいたかもしれない。崖の上にまばらに見えるゴルフ場の芝生は、目にまばゆいほどの美しさを放つ。人の手による美しさであり、もしかしたら自然破壊だと思う人もいるのだろうが、それでもニュージーランドの海にでもいるかのような夢心地になれる。この日、芝生の色は、初冬の冷たい風に押されて色褪せていたが、背後には雪を被った富士山が見事な姿を現していた。夏には目にすることのできない、これもまた感動的な光景である。
 針路を南に取り、門脇崎を目指す。伊東サンライズマリーナのシースタイルでは、ここが航行区域の南端となる。独特の溶岩によるリアス式海岸は勇壮で、その背後に、伊東市のシンボルとも言える大室山の山頂が穏やかな表情をのぞかせている。そして城ヶ崎。ここを陸から訪れた方は多いと思われるけど、こうしてボートで近づいてみると、この景勝地の価値を改めて知るはずだ。
 以前、作家の椎名誠が「どんなに景色のいいところに行っても数分もすれば飽きてしまう」というようなことを書いていた。大いに同感したものだが、この日の東伊豆では、波に揺れながらも、この場から離れたくないと、しばし思った。
 クルージングは五感で楽しむものだ。風を肌で感じ、波の音や鳥の声を聞きながら磯の風を吸い込み、美味いものと出会う。そして刺激的な風景。
 四季のある日本にあってなおさら、冬の海はお勧めである。


取材協力
伊東サンライズマリーナ
●〒414-0002 静岡県伊東市湯川571番地19
●ホームページ:http://www.ito-marinetown.co.jp/marina/
●TEL:0557-38-7811


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伊東の町並みを振り返る。ここで日本初の洋風帆船が建造された
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川奈の背後に雪を纏った富士山が堂々たる姿を現す。この光景は冬ならでは
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伊東市のシンボルともいえる大室山。いつ見ても愛嬌がある
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門脇崎にたどり着く。有名な吊り橋はこの写真の右手に
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初島付近から眺めた富士山。なお初島には入港可能。食も充実
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伊東サンライズマリーナ。この日、釣りはどの船も芳しくなかったようだ
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磯料理「開福丸」。ボート好きの親方はヤマハのマリン誌「キャプテンズワールド」の愛読者でもある(松原海岸通り TEL:0557-37-5882)
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アフタークルージングの恒例。「開福丸」のアジのたたきはまさしく「絶品」であった。ちなみに背後にこっそり見える海老フライもたまらない



Salty One Day Boating
 レーダーと聞いて、まずはじめに交通取締りを思い出す方には、是非安全運転をお願いしたい。空港や軍事基地などの管制塔の上でくるくると回るアンテナを思い出す方も多かろう。
 レーダーの仕組みを簡単に説明すれば、電波を発射し、物体にぶつかり戻ってくる反射時間を測定して、自分の船と相手の距離や方向、スピードなどを割り出す機械だ。マリンの場合、その情報を画面上に映し出してくれるのが、レーダーである。
 画面上の真ん中あたりを中心に細長い三角形がくるくると回り、所々チカチカと点滅する塊がある。それが移動してなければ、停泊中の船や固定物であり、移動していれば航行中の船だと判断できる。見通しのいい昼間ならばあまり必要のない機械だが、夜間や突然の濃霧などには、俄然その威力を発揮する。
 アラーム機能などを使えば、自分の船に近づいてくるもの、もしくは近寄っている障害物が一定距離内に入ってくると知らせてもくれる。
 それはあたかも陸地に向ってくるゴジラをウォッチする地球防衛軍司令部のごとく、レーダーは濃霧を見透かすコウモリの目となってくれる頼もしい機械なのだ。怪獣モノや戦闘モノ映画に胸ときめかせた元少年達にとって、見ているだけで楽しくなってしまう機械、かもしれない。



ヤマハニュース
スポーツボートのニューモデル「190 FSH SPORT」新発売
ファミリーで海の休日を!釣りも楽しめる新しいスポーツボートです
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/sportboat/190fsh/

ボート免許更新お知らせサービス(無料)
どなたでもご利用いただける、メールでお知らせするサービスです。
https://www2.yamaha-motor.jp/marine/license/announce/index.asp

「マリン塾」操船、離着岸、ボートフィッシングなど
ボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学べるレッスンのご案内です。
http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/marinejyuku/



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【編集航記】
来年、2016年はオリンピックイヤーです。先日、オリンピックのセーリング競技の種目のひとつ「レーザーラジアル」の女子世界選手権で、土居愛実選手が過去日本人最高位となる8位となったニュースが届きました。日本のお家芸とも言われた470級での上位入賞は当たり前のように報じられてきましたが、体格差がものを言うシングルハンダー(一人乗り)での8位は見事です。土居選手はこれでリオデジャネイロの代表権を獲得しました。そのほかのクラスでも五輪出場権をかけたレースは来年の3月まで続きます。残念ながら東京パラリンピックの種目に不採用となった障害者によるセーリング競技も、現在、リオの出場権をかけ、オーストラリアのメルボルンで開催されている世界選手権で奮闘中です。ぜひご注目ください。
(編集部・ま)

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