ソルティライフ
イラスト・Tadami
いつでも潮気のある生活を過ごしたい。
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MONTHLY COLUMN ● 失って初めてその大切さに気づいたこと。
キャビンの棚 ● 海は人生を変える「ジョン・マン」
船厨 ● ふっくら揚げたての「アジフライ」
海の博物誌 ● あやしい深海生物
Salty One Day Boating ● クラブライフのひとつの形「シースタイルフェスタ」
海の道具 ● 青空のコンサートホール
YAMAHA NEWS ● マリンカーニバル2016 in アーバンドックららぽーと豊洲(東京)/「イベント情報」試乗会や展示会などのご案内/ヤマハ漁船「DW-480-0A」新発売/ボート免許応援キャンペーン/「マリン塾」操船、離着岸、ボートフィッシングなど
6月の壁紙 ● 『Salty Life』読者限定壁紙カレンダー

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MONTHLY COLUMN
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 私たち日本人が日本で船舶を運行する際には、小型船舶操縦士免許、いわゆる「ボート免許」が必要である。海外ではボート免許制度がないと思われている方がいるかもしれないが、それは誤解で、ヨーロッパではボートの所有率の高いスウェーデン、ドイツ、スペインなどでライセンス制度があるし、南半球ではオーストラリアでも必要である。逆にアメリカとニュージーランド、フィンランドという、代表的なマリン先進国ではライセンスが不要なので、そのイメージが強いのかもしれない。
 日本のボート免許制度の歴史は明治時代に行われた現在の東京海洋大学での船員養成にさかのぼると言われるが、私は、日本で生まれたボートの免許制度は「学ぶ機会が与えられる」という点において、なかなか素晴らしいものだと思っている。
 例えば、免許所持者は誰もが学んだことと思うが、「海上衝突予防法」は世界の船乗りの共通の言語ともいえ、これを知ることで、私たちは船長として「海洋社会」の一員となれる。免許講習のはじめに習ったはずの「船長の心得、および遵守事項」も同じだ。長けたシーマンシップ(船乗りとしての多様、かつ臨機応変なスキル)を身につけるには時間と経験、センスが必要かもしれないが、それでも私たちはタンカーや大型旅客船、帆船などと、法律や資格区分は異なっても、同じルールのもと、また、同様の心意気を持った船長としてボートを運行する資格を得る。
 それは厳かなことでもある。「船長」になるというのはそういうことだ。そして、それは船遊びの魅力のひとつでもあると考えてきた。「海の上では自由だ」とよく言われるが、私も同感である。その自由の確保に対して、船長には責任がある。そしてそれを知り、つまりボートの運行責任を自覚し、行使することもまた、ボート遊びの魅力の大きな部分を占めてきたと思えるのだ。

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 例えば、ボートの操縦について。有資格者である船長は無資格者にボートを操縦させる権限がある(現在は港内や航路河川、一部の指定されたエリアでは有資格者が操縦しなければならないことになっている)。考えてみれば当たり前のことだ。小型船でもしも何かトラブルが起きた時、船長はその対処のため、乗員のスキル応じて適切な役割を与え、配置する。自分がステアリングを手放さなくてはならないケースはいくらだって容易に想像できる。疲労だってその理由になり得る。
 また、現在はライフジャケットの着用について、一部では義務化されているものの、乗員に着用させるか、させないかは基本的に船長の判断に委ねられている。凪の入り江にアンカリングし、浮かべたボートで海水浴やピクニックを楽しもうという時、常識的にライフジャケットは着けなくてもいいと判断をする。むしろ、救命浮環をすぐに投げられる場所に用意する、最初から船の周りにロープにつけた浮力体を浮かべておくなどした方が、よほどシーマンシップに優れたヨットマン、ボートマンだと思われる。
 航行中に海が荒れてきたとする。キャビンのあるボートやヨットなら、有無を言わせず使えるクルーを残して他の乗員をキャビンに放り込む。「船酔いなど知ったことか、とりあえずバケツでも抱えておけ」と、心を鬼にする。
 昨今の行政やメーカーの懸命な普及活動によって落水後の救命に絶大な効果があることが広まり、私も凪だろうが荒れていようが、航行中は全員にライフジャケットの着用を命じる。それも船長の責務であると、私は考えるからだ。さらに言えば、それもボート遊びの一部であり、船長としての私のスキルであったのだ。私は目的が釣りであれ、クルージングであれ、古来より育まれた船乗りの文化を(気分だけでも)尊重し、船長であることを楽しんできた。

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 さて、このほど、暴露甲板上の乗員のライフジャケットの常時着用が義務付けられることとなった。この夏に公布され、来年の夏には施行となる予定だ。国土交通省には、死亡事故を少しでも減らしたいとの願いがある。
 ただ、これは小型船「船長」への信頼の欠落であり、船長の権威の失墜であるなどと、個人としてそう受け止めたのも事実だ。そして、「船長」としてのささやかなプライドに少しばかり傷を残した。海より山の方が自由なのか、遭難が増え続けても登山者の裁量に任され、ほとんど法で縛られることのない山の世界に少しばかり嫉妬した。「失ってから気づいたこと」なのである。
 何はともあれ、「ライフジャケットの常時着用義務化」は決まったも同然だ。そして、死亡事故の減少にもつながると思う。だが、ライフジャケットというのは落水してから初めて効果が得られるものであって、事故そのものを防ぐ役には立たない。まずそのような事故を起こさぬよう、これからも、船長として矜持を正し、そのスキルにますます磨きをかけたい。

田尻 鉄男●たじり てつお
外洋帆走部に所属しクルージングに明け暮れた大学生活、1年間の業界紙記者生活を経て、88年、プロダクションに入社。以来、日本のボーティングシーン、また沿岸漁業の現場を取材してきた。1963年、東京生まれ。



キャビンの棚
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「ジョン・マン」
(1~4巻・5巻は単行本として発売中)
■著者:山本一力
■発行:講談社文庫
■文庫参考価格:600~700円(税別)
 散々な航海の果てに、そして漂流の果てに生き延び、人生を大きく変えることになったであろう歴史上の人物の代表として、三浦按針(ウィリアム・アダムス)とジョン万次郎を思い浮かべる方は多いのではないか。
 イギリス人の水先案内人であった三浦按針はオランダの船に乗り込み、想像を絶するハードな航海を経て日本にたどり着き、徳川家康に重用され、幕府で重要な役割を果たすことになった。
 土佐の漁師であったジョン万次郎は逆に、漁に出て遭難し、アメリカ国籍の捕鯨船に救助されそのままアメリカに渡ることとなる。
 おそらく、彼の生涯を描いた小説がこの「ジョン・マン」である。「おそらく」と書いたのは、未完の小説であるからだ。文庫本では現在4巻まで。単行本では第5巻「立志編」が2015年6月に発売されている。この時点で主人公はまだアメリカで航海術を学んでおり、日本には戻っていない。
 本名は中濱萬次郎。アメリカ人からはジョン・マンと呼ばれた。実は広く知られているジョン万次郎という呼び名は、昭和になって井伏鱒二が作品の中で記して広まった。
 小説ではまだアメリカにいるが、いずれ彼は日本に戻ってくる。そして貧しく寺子屋にも行けず、学のなかったジョン万次郎は幕末には日米和親条約の締結に奔走し、明治以降は教師として活躍する。
 平易な文体で“新しい時代小説”を書き続ける山本一力が、そんな船乗り上がりの波瀾万丈の生涯を著す。楽しくないわけがない。
 それにしても、年に1回ほどの発行ペースで「いったいいつ完結するのか、自分が生きている内に最後まで読むことができるのか」と、そんな不安に陥る読者が多いことも作家への無礼を承知で付け加えておく。



船厨
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 フライフィッシングを楽しむ上で、フライタイイング(フライの自作)はどこか前提条件のようになってしまっている。もちろん自分で巻いたフライで魚が釣れたときの喜びはひとしおだろうが、手先が不器用な人にとって、タイイングはフライフィッシングを楽しむ上で高いハードルになってしまう。
 ところが、あるプロのフライタイヤーはいう。「そんなにこだわることじゃないと思いますよ。アメリカ人なんかけっこう買ってる人が多いです。そもそもプロが巻いたフライを買ってくれなきゃ商売上がったりですから」
 当たり前の話のようでいて「目から鱗」的な訓示である。
 さて「フライ」に続いて「アジフライ」の話をしよう。
 釣魚の料理にも似たようなところがある。「釣った魚は自分でさばく」とよく言われるが、人には得手、不得手があるものだ。なので魚をさばくのが面倒くさい、上手くできないという方には、魚屋に持ち込むことをオススメしたい。商店型の魚屋はもちろんだが、スーパーなどでも持ち込んだ魚を刺身はもちろん、三枚おろしなどにしてくれる。
 今回、アジフライを作る際、料理は簡単なのに背開きにするのにもっとも苦労を強いられ、これなら魚屋さんでアジフライ用に裁いてもらえば良かったな、と考えた次第。
 新鮮な油と生パン粉を使ってふっくらと揚げたアジフライは、プロ並みに美味いのではないかと自負する。魚を裁くことより、そちらの方が大切だ。


「アジフライ」の作り方
■材料
刺身用のアジ(新鮮な釣魚)、小麦粉、生卵、生パン粉、サラダ油適宜

■作り方
1)アジは骨を取り、背開きにする。面倒なら迷わず魚屋で
2)1のアジに小麦粉をまぶし、溶いた卵につけ、生パン粉をつける
3)170°に熱したサラダ油に2を入れる。表面がきつね色になるまで揚げて出来上がり
※刺身用にできる新鮮なアジを使うことで中身の熱の通り具合まで気にする必要はなし。表面がきつね色になれば、あとは余熱だけでも充分に中まで火が通ります。ふっくらと揚げるコツでもあります。



海の博物誌
 日本近海にも生息し、時折目撃されて話題になるダイオウイカ。これまでに発見された最大の個体の全長は18m。いったい何人分の寿司が握れるのかなどと思いをめぐらせそうになるが、アンモニアを多量に含んだその身はとても食べられたものではないらしい。
 もともと深海生物は大型化する傾向があると言われている。というのも、周りにほとんど捕食生物がいないゆえ、とにかく餌を探しやすくするために自ら大型化したという説を聞いた。といってもダイオウイカの生息域は650mから900mと推測される。さらに深い闇の中ではどのような魚が生きているのか。
 今のところ捕獲最深記録は8370m。大西洋のプエルトリコ海溝で捕獲されたもので、体長は144mmと比較的小さな個体である。つまり、最下層となる超深海では小型であることが重要な意味を持つのだとか。難解だ。この魚の見た目はそれほど奇形とも言えず、江ノ島水族館にいるホウライエソ(水深500mから2500mに生息)の方がエイリアンみたいでよほど気味が悪い。



Salty One Day Boating
初夏の気持ちのよい陽気に恵まれた5月21日、22日の二日間、神奈川県横須賀市の湘南サニーサイドマリーナで「シースタイルフェスタ in 湘南」というイベントが開かれた。ヤマハの会員制マリンクラブ会員が集まって、ショートクルーズや新しいボートの操船体験、通常のシースタイルのメニューにはないシーカヤックやセーリングボートなどを楽しもうというイベントだ。

海に出て、食べて、学んで。

 メインセールを上げてエンジンを切る。ディーゼルエンジン特有の低いくぐもった音が消え、聞こえるのはセールが風にはためく小さな音と、スターンから生まれる引き波の音だけだ。風はほぼ真横から吹いていた。ヨットの世界ではこの状態を「アビーム」という。ジブセールを展開すると、フネは海を滑るように走り出し、速力が一気に増す。マストトップに据えられた風見を見上げたが、ちょうど太陽の位置と重なってしまって、手をかざしてみてもよく見えない。視界を前方に戻すと、青い空の下に江ノ島が見えた。
 通常、シースタイルのレンタル艇にはボートとマリンジェットがあるが、ヨットはない。クラブメンバーにとって、普段はなかなか乗る機会のないヨットの体験乗船ができるのは「シースタイルフェスタ」の魅力の一つだろう。
 スキッパー(艇長)氏によるアドバイスを受けながら、みんな代わる代わる舵を取り、フネの挙動をティラーでコントロールする感覚を楽しんでいる。セーリングの体験は1時間30分のコース。これが短いのか、適度なのか、人によるのだろうけれど、朝の9時30分から午後の4時にかけて、主催者が用意したほかの様々な体験メニューにもチャレンジすることができるのだ。
 「裕次郎灯台周遊クルージング」「最新ボート操船体験」「操船徹底練習!」「カヤック体験」のほか、「ダイビング資格早分かり講座」「最新GPS魚探の使い方講座」など座学もある。クラブハウスのテラスではこどもたちがペーパークラフト作りに取り組んでいた。
 「お得!佐島漁協特産品特売会」のコーナーではサザエの炊き込みご飯と、ひじきご飯が販売されていた。サザエは「もう少し味付け濃かったら良いのにな」というのが東京モンの偽らざる感想だったけど、粗汁は絶品。
 イベントの最後は豪華景品(?)が当たる抽選会。最後にサプライズで登場した品物は漁協の湘南サニーサイドマリーナさんが用意してくれた「活伊勢エビとサザエの詰め合わせだ。嬉しそうに箱を抱えていった子どもたちの嬉しそうな表情が印象的だった。


シースタイルのクラブライフ

 このイベントに参加した何人かの人に話を聞いてみた。「SR310の操船体験を楽しみにしてきました」「“操船徹底練習”がお目当て。とてもわかりやすく教えてもらい、忘れかけていた離着岸の勘を取り戻すことができました」と参加した理由は様々だ。「普段は忙しくてなかなか(レンタル)を利用できないのだけど、シースタイルフェスタは毎年楽しみにしている」という人もいる。
 そして「多くの会員が集まる独特の雰囲気も楽しみ」という人も。
 アメリカやオーストラリアなどのマリーナやヨットクラブには“クラブライフ”が存在する。一日の釣りを終えてマリーナに戻った後、マリーナの一画にあるバーに集まって生ビールを飲みながらその日の釣り談義をする。ヨット乗りなら、レースを終えた締めくくりはやはりビール、となったりする。
 かつて雑誌「KAZI」に伝説の人気コラム「きゃびん夜話」を連載していたマリン業界のレジェンドのひとり、田邊英蔵氏は「ドライマティーニが飲めるバーがないところは、マリーナやヨットクラブを名乗ってはいけない」と筆者に語ったことがある。 田邊氏のこういう美学は極端な話ではあるけれど頷きたくもなる。そして、日本にはその条件を満たすクラブは、おそらくひとつもない。
 シースタイルという「会員制マリンクラブ」のメンバーにいたっては、そもそも固定したクラブハウスすら持たない。その意味でも、このような他の会員の顔が見られて、声をかければ会話もできる、「シースタイルフェスタ」のようなイベントはいいな、と思われるのである。
 このほどシースタイルにはフィッシングクラブも誕生した。機会があれば、こちらにもぜひ参加してレポートしてみたい。きっとそれは、新しい日本型のクラブライフだ。


取材協力
湘南サニーサイドマリーナ
神奈川県横須賀市芦名1-17-8
TEL: 046-857-2700
ホームページ: http://www.sunnyside.co.jp


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セーリングを楽しむシースタイルのメンバーと家族たち
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SR310の操船体験。圧倒的なスピード感と旋回時の感覚を楽しみました
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陸上の飲食コーナーでは佐島の漁協の海の幸が振る舞われる。粗汁は絶品
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こちらは贅沢なサザエご飯
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午後から葉山沖の裕次郎灯台周遊クルーズへ
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カヤックも楽しみました
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ペーパークラフトは子どもたちだけでなく親も夢中



海の道具 マリンギア四方山話
 海で聴きたい曲。人によって様々だろうが、筆者の場合は何かと問われれば、洋楽ならロッドスチュアートの「Sailing」、日本の歌謡曲なら加山雄三の「海・その愛」と答える。そう、何を隠そう団塊の世代である。
 音楽は「シーン」を演出してくれるすてきなアイテムである。クルージングしたときに見た満天の星空や、大好きだった彼女の髪を潮風になびかせていた横顔を眺めるとき、そこに音楽があると印象が強まる。何年たった後でも、そのときにかかっていた音楽を耳にすると、情景がはっきりと浮かび上がってくる。とくに海で聴く音楽は最高なのだ。
 好きな音楽を聴くために海に出て行くのも、またいい。大海原に出て、エンジンを切れば、聞こえるのは船縁に戯れる、さざ波と風の音だけだ。デッキチェアに寝転び、揺れに身を任せて、大音量で好きな音楽を楽しむ。
 はたまた、豪快にエンジンを全開にして、ハルが海面を叩く音にも負けないほどの音量で、軽快なテンポの曲をかけ、リズムに合わせてステアリングを切る。音楽が後ろへとすっ飛んでいくかのような錯覚にとらわれる。
 そんな想像をしただけで、ワクワクしてしまう。
 さて、昨今のマリンオーディオは、当然ながらUSBケーブルからも音源が取れるので、音飛びの心配もない。また、防水スピーカーを取り付ければ、オープンエアで音楽が楽しめる。
 釣りやクルージングだけではない、もう一つの船の楽しみをぜひとも味わっていただきたいものだ。



ヤマハニュース
マリンカーニバル2016 in アーバンドックららぽーと豊洲(東京)
6/4(土)、5(日)都会のど真ん中でボート遊びを体験しませんか?
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine-carnival2016/

「イベント情報」試乗会や展示会などのご案内
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/event/schedule/

ヤマハ漁船「DW-480-0A」新発売
最新の船体テクノロジーとスタイリッシュなデザインを採用
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2016/0601/dw480.html

ボート免許応援キャンペーン
ボートまたはマリンジェットご契約で、ボート免許取得費用の一部をサポート
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/campaign/licenseget/

「マリン塾」操船、離着岸、ボートフィッシングなど
ボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学べるレッスンのご案内
http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/marinejyuku/



今月の壁紙
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【編集航記】
首都圏で開催される第二のボートショートもいえる「マリンカーニバル」は本日、6月5日まで。会場は「アーバンドックららぽーと豊洲」。小型モデルの展示のほか、家族で参加できる様々なプログラムが用意されています。こちらに間に合わなかった方は、11日と12日の両日に夢の島マリーナと若洲ヨット訓練所で開催される「マリンチャレンジ」へどうぞ。体験重視のマリンイベントでボートやヨットも用意されています。詳細は以下のサイトで確認を。では海で会いましょう!

マリンカーニバル:http://marine-carnival.jp
マリンチャレンジ:http://marine-carnival.ariz.jp/mcg.html

(編集部・ま)
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