ソルティライフ
イラスト・Tadami
いつでも潮気のある生活を過ごしたい。
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MONTHLY COLUMN ● 食いしん坊と市場
キャビンの棚 ● 目をつむると海辺の情景が広がりそうな「SEASIDE LOVERS」
船厨 ● こだわりの手巻き寿司
海の博物誌 ● 近未来のハイブリッドクエ
Salty One Day Boating ● まずは滑る喜び。初めてのウェイクボード
海の道具 ● 風をかわす方法
YAMAHA NEWS ● 全国各地の海遊びを動画でご紹介!この夏、マリンクラブ・シースタイルで楽しみませんか?/「マリン塾」操船、離着岸、ボートフィッシングなどボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学べるレッスンのご案内/ボート免許更新お知らせサービス(無料)
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MONTHLY COLUMN
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 市場が好きだ。特に魚介がずらりと並ぶ市場は見ていて飽きない。これまで取材でいろいろな海外の国に行っているけれど、できる限り、市場を覗くことにしている。出張中はなかなか料理する環境にはないので、そこで魚を買うことはめったにないのだけれど、市場ではその国の、その町の人々が普段何を食べているのか、何となくわかってくる。大げさだけども、その国の命の源が市場にはあるのだ
 インドネシア、インド、ベトナム、クエート、オマーン、ドバイ、フィリピン、オーストラリア、フィンランド、ポルトガル、そのほかいろいろ。海辺じゃないけれど、カザフスタンでも市場に足を運んで、美味そうな肉の塊を眺め、不思議な淡水魚の干物の写真を撮ったりした。
 市場のおばちゃんは、どの国に行っても元気だ。もちろん一部の国では宗教上の理由からか、おじちゃんしかいないのだけれど、やはり元気だ。おばちゃんはカメラを向けると破格の笑顔で、ときにははにかみながらポーズを取ってくれる。そしてシャッターを押すと、周りから大歓声が上がったりする。もちろんおねえちゃんやおにいちゃんもいる。
 先に挙げた国のうち、オーストラリアやフィンランドといった先進国では、買ったものをそこで食べることのできるシステムも整っていたりしてありがたい。先進国の市場というのはなかなか清潔で安心感がある。美味いシャブリと牡蠣でも買ってきて海辺のテラスで大いに飲み、食う。
 さて、日本の市場も素晴らしい。北はなんといっても釧路和商市場。勝手丼が有名だ。ご飯を丼で買ってきて魚屋さんで好きな魚介を載せてもらう。似たようなシステムは日本のあちこちに広がりつつある。塩釜の市場にもご飯と味噌汁を売っているコーナーがあって、市場で買ったばかりの食材を広げて食べることができるし、炭火がおこしてあって焼き物もできる。ほんとに素晴らしい市場が日本にはある。
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 さて、海外や日本の市場をいろいろ見てきて気づいたことの一つに、日本の市場の雰囲気は、多くの先進国のそれではなく「アジア」に分類される、ということがある。先日、ある作家がご自身のフェイスブックのなかで同じようなことに言及されていて、いいね!を通り越して思わず握手を求めたくなった。
 たとえば、日本にやってくる欧米の観光客にとって日本の市場は、その雰囲気、見た目の衛生レベルはインドネシアやベトナムの市場とたいして変わらないのである。途上国の市場をのぞいたことのある人がちょっと冷静になれば、そのことに気づくだろう。彼らにとって、日本の市場に足を踏み入れることは一種の「チャレンジ」なのだ。ましてや、あちこちにある日本の地方の市場で魚やらを買って生で食べる外国人なんて、よほど旅慣れているか、根性の座った猛者に違いない。
 ところが多くの日本人はへっちゃらである。たとえば地方の港町の市場で牡蠣を買い求め、その場でおばちゃんに剥いてもらってぺろりと食べることにほとんど抵抗はない。しかしながら、東南アジアの市場で売っている貝を生で食べられるかといったら、多くの人は怖じ気づくのではあるまいか。不思議なことだ。
 築地市場の移転の話が賑やかしい。「安心」というキーワードも取りざたされた。だが、その「安心」の基準がなかなか難しい。普段は何も気にせず生の魚介を口にしているのに、日常生活で聞いたことのない物質が検出されたとなると、しかもそれが魚や海からではなく、土壌から、さらに健康被害に影響のないレベルであっても「びびる」人は多いのだ。
 築地の移転がいつのことになるのか、いまのところおぼろげだが、ひとつだけ注文したいことがある。どこに、どのように移転したとしても、業者にとってだけではなく、ただの食いしん坊にとっても、その市場が「信頼」できる素敵な「アミューズメント」であって欲しいということだ。

※写真上:フィリピン・マクタンの市場で素敵な笑顔/中:クウェートの市場は男ばっかり/下:塩釜の市場ですすめられるまま生牡蠣をぺろり

田尻 鉄男●たじり てつお
外洋帆走部に所属しクルージングに明け暮れた大学生活、1年間の業界紙記者生活を経て、88年、プロダクションに入社。以来、日本のボーティングシーン、また沿岸漁業の現場を取材してきた。1963年、東京生まれ。



キャビンの棚
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「SEASIDE LOVERS」
レーベル:ソニー・ミュージックダイレクト
参考価格:1443円(税別)
 シチュエーションに合わせた確かな選曲とその手軽さで、時に重宝されるテーマ系のコンピレーションアルバム。ドライブ用~リラックス用など用途は多種多様で、海にまつわるコンピレーションも今はいろいろと発売されている。その先駆けであり、80年代の日本を代表するサウンドクリエーターの手掛けたものが83年発売の「SEASIDE LOVERS」だ。
 山下達郎や大滝詠一など名だたるミュージシャンに日本最高のピアニストと評される佐藤博氏、寺尾聰の『ルビーの指環』の編曲で日本レコード大賞編曲賞を受賞している井上鑑氏、著名な音楽プロデューサーである松任谷正隆氏の3人(共にキーボード奏者)が、このアルバムの為に楽曲を持ち寄っている。カバーや楽曲の転用が一般的なコンピレーションアルバムの中、この3人のオリジナル曲はとても贅沢だ。ビーチハウスの記憶をテーマに、海で聞きたくなる曲、海を感じさせてくれる曲が9作品収録されている。また、CBS・ソニーレコードによるサウンド・イメージ・シリーズの1枚だけに、マスタリングなど録音環境が良く、素晴らしいサウンドとなっている。目をつむると海辺の過去の記憶が幻想的に広げられるサウンドでありながら、リゾート感のあるアップテンポな曲が多いので感傷的にならずにいられることもこのアルバムの特長だ。そのうえリリースから30年の時を経て2013年に次世代高音質CDの規格である「Blu-spec CD2」でリマスターされて発売されており、さらに満足いくサウンドで楽しむことができる。
 余談だが、数年前までこのアルバムの原盤は手に入れることがとても困難で、現在でも国外の中古サイトでは高値(約20,000円)で取引されている。この時代の日本のサウンドクリエーターは、現在国外から評価される方が非常に多い。
 このジャケットのように海上を漂い、防水対応のスマホでこの一枚を聴く。これからやってくる夏に向け、そんなシーサイドラバーになってみたいと思う。



船厨
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 目の前を次々と通り過ぎる品を無視して、タッチパネルであえてオーダーをする。醤油をネタに直接かけるスタイルは許せない。最近では全品わさび抜きの店まであらわれ、庶民なりの寿司へのこだわりを大切にしてきた者にとっては辛い世の中になってきた。ただ、回転寿司に行く時点でこだわりもへったくれもないな、と思いもする。
 だが待て。食文化は長い年月を経て変わっていく。江戸前寿司は屋台で食するものだった。一般的に店舗で寿司を供するようになったのは戦後、屋台での生ものの販売が禁止されてからのことだという。
 それに、そもそも江戸前の寿司に現代の寿司ネタ一番人気「マグロ」は存在しなかったはずだ。全国すし商生活衛生同業組合連合会のホームページによると、江戸前寿司で一番人気のネタは海老だった。そのほか、シラウオ、ヒラメ、キス、サヨリ、アジ、コハダ等が一般的なネタだった。太平洋マグロが絶滅の危機に瀕しているが、寿司「通」を気取る輩は、そのあたりにもこだわって欲しいものである。
 さて、寿司文化を大きく変えた回転寿司だが、家族連れでテーブルを囲み楽しそうにしている人々を見ていると、悪くはないなと思う。その意味で、もうひとつ、寿司を楽しげな大衆の食に変えたスタイルが手巻き寿司だろう。
 お手軽にネット検索で調べたところ、手巻き寿司が生まれたのは比較的新しく、昭和46年、ある寿司屋が供したのが始まりなのだという。それが家庭に普及していった。  
「家族が全員そろう日はよくやる」「お父さんは自分が食べる暇がない」「好きなネタは納豆」など、残業中のデスク周りのスタッフに、手巻き寿司についてコメントを求めてみたところ、たいした情報は得られなかったが、みんな楽しそうに話す。
 手巻き寿司でこだわるとすれば、やはりネタ。米、酢。そしてなんといっても海苔。そこにこだわり尽くしてこそ、ソルティライフ流。回転寿司よりお高くつくのは致し方ない。


「手巻き寿司」の作り方
■材料(4人分)
刺身など好みの物、ひき割り納豆、きゅうり、卵焼き、大葉など、米3カップ、酢60cc、砂糖大さじ4、塩小さじ1、手巻き寿司用の海苔、わさび、醤油
■作り方
1)米は炊飯器で「すし飯」の水加減で炊く
2)合わせ酢を作る。酢、砂糖、塩を、耐熱容器に入れ電子レンジで30秒ほど温めよくかき混ぜておく
3)炊き上がった飯に合わせ酢を振りかけながら、杓文字で切るように混ぜ、団扇であおぎ、さます。
4)きゅうりは板ずりし、10cmくらいのスティックに切る
5)海苔の上に酢飯を薄く広げ好みの具を乗せて巻く



海の博物誌
 言わずと知れた高級魚クエ。淡泊ながら脂ののったゼラチン質の身を鍋、刺身、唐揚げなどで食べるのは絶品。天然のクエは1kgで10,000円前後の価格で流通することに加え、10kg以上の大きなサイズでないと本来の魅力が出ないといわれていることも高額化の要因となっている。先日、魚屋で、どうしてもクエを一切れ食べたいと言ったところ味が似ているという理由からハタをいただいた。そもそもクエはハタ科の魚だ。
 近畿大学水産研究所が、クエとタマカイの交雑魚ハイブリッドクエの養殖に成功し、その稚魚がクエの約4倍のスピードで成長したというニュースを耳にした。味はクエに劣らないという。これまでサイズが大きくても3kg前後にも関わらず、出荷するまでに4~5年かかる成長の遅さの問題などもあり、クエを養殖することは難しかった。研究所では、この交雑魚の大量化を目指している。美味しいクエの味を手軽に食卓へ届けたいそうだ。天然では150kgの大物もいるクエに比べると赤子サイズの養殖。ハイブリッドクエの成長を見守りたい。



Salty One Day Boating
ウェイクボード。ボートに引っ張ってもらい、板に乗って引き波の上を滑る。水上スキーのようだがそれとは違う。ウインタースポーツに例えると、水上スキーが前を向いて滑るスキーなら、これはスノーボード。横を向いて滑走する。今時の人はここまで説明しなくてもわかるだろうか。東日本エリアでヤマハのシースタイルが展開している「ウェイクボードキャラバン講習会」を覗いてみた。

陸上講習会で、いけそうな予感
 ウェイクボードキャラバン講習会はヤマハの会員制マリンクラブ・シースタイルが主にスポーツボート(ジェットボート)の楽しみの一つとしてウェイクボードの魅力を知ってもらおうと企画したイベント。今回の浦賀での開催を皮切りに、6月から7月にかけて市川(千葉県)、潮来(茨城県)、猪苗代湖(福島県)、七ヶ浜(宮城県)の計5会場で開催される予定だ。
 講習会というと身構えてしまいそうだが、実際には約2時間で、陸上での講習を経てスポーツボートに乗り込み、代わる代わる実際に滑るまでを体験するという内容。ボードはもちろん、ウェットスーツなど必要な機材やウェアも貸してくれるので、気軽に参加できるのだ。講習費用も通常のトーイングサービスに比べたら格段に安くて(AR190で3000円、AR240で4000円)かなりお得感がある。
 レポーターはこれまでにも仕事柄、プロの演技、そして初心者のチャレンジシーンの双方を見てきた。プロの演技を見ているとウェイクボードの楽しさがしみじみとわかる。一度だけ取材したことのある初心者の体験会では、ボードの上に立つことすらできない人もいた。果たして、今回もそうなるのか。
 少し不安になりながらも日本ウェイクボード協会のプロコーチ、空門恵洋さんの陸上講習に参加する。
 空門さんのアドバイスは明瞭・簡潔だ。自分で立ち上がろうとするな、力を抜け。釣りでいえば、向こう合わせの釣りということか。タイラバみたいなものだろう。そう思うとわかりやすい。そして実際に水面で浮いている姿勢でグリップを握らせて、それを手で引っ張ってくれる。
 「力は入れなくていいですから。こうして引っ張られる力に身を任せて。ほら、自然に立ち上がるでしょ」
 陸上講習はこれだけ。でもここで味わった感覚はあとから効いてくる。もう立てる気がしてくると言っても過言ではない。


こんなに楽しいものだとは!
 短い陸上講習が終わると、AR190に乗り込んで海面へと出る。いよいよ実際にウェイクボードを体験する。
 ウェイクボードは2回目という、ある参加者。前回は一回もボードの上に立つことすらできず海水をしこたま飲んだだけで終わってしまった。それが今回はなんと一回目でいきなりボードの上に立つことに成功し、かなりの時間、滑ることができたのだ。
 「最高です。ウェイクボードがこんなに楽しいとは。講習の成果は120%。それにしても前回の体験はいったい何だったんだと思いますね。今回は陸上講習がよかった。あれがあったから立ち上がるイメージができたし、実際に簡単に立てたんだと思います」(参加者の男性)
 「とにかく立ち上がることさえできれば、なんとかなる。逆にそれができないと厭になってやめてしまう人もいる。最初の講習はそこが大切」(空門さん)
 さすが、プロのコーチである。
 今回の講習は午前と午後の2回で参加者は計7名。その全員がウェイキの上をそれなりの時間、滑ることができ、ウェイクボードの魅力を知ることができた。立ち上がり、滑ることに成功すると、ボートに乗っているほかの参加者たちも拍手をしながら大歓声を上げる。いつの間にか初心者同士の一体感が生まれている。そこも楽しい。
 おそらく、実際にボードの上に立っていた時間はひとり10分にも満たない。それでも参加者たちは大満足。笑顔でわかる。
 最後に空門さんが模範演技。というより、我慢できなくて自分も始めちゃった感じだ。くるくる回ったり、ウェイキを使ってジャンプしたり、練習を続ければ、こんなこともできるようになるのだろうか。もちろん参加者たちは大喝采だ。
 ちなみに今回の参加者の年齢層はほとんどがいわゆる「アラフィフ」。ウェイクボードは決して若者だけのウォータースポーツではないのです。


取材協力
サニーサイドマリーナウラガ
神奈川県横須賀市東浦賀2-22-2
TEL: 046-843-4123
ホームページ:http://www.ssm-uraga.jp/index.html


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陸上講習で的確なアドバイス。これだけで立てる気がしてくる
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いよいよチャレンジ。スポーツボートはスイミングプラットフォームが広く、ウェイクにも最適
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最初は苦労する人もいたが、陸上講習を思い出せば大丈夫
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スノーボード経験者。とても初めてとは思えない演技?立ち上がりさえすれば、かなり楽しむことができそうだ
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滑ることに成功すると船上から大歓声が飛ぶ
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ボート上には一体感。短時間ながらも参加者たちの笑顔が印象的だった
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ウェイクボードはトーイングの技術も大切。ボートコントロールの講習も行われた
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空門さんの見本。立って滑るだけでも楽しいのに、ここまでできたら最高です
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参加者のほとんどは元気なアラフィフ世代でした



海の道具 マリンギア四方山話
 聞きなれない名前の道具、スパンカー。元々は帆船の最船尾に張られるセールの一種で、船を風上に向けるときに使用するもの。遊漁船の船尾についているのを見かけたことがあるかもしれない。「あれ?エンジンが付いているのに帆があるぞ」なんて思ったことはないだろうか。
 風向計を思い浮かべて欲しい。矢羽根のようなものが付いていて、常に矢印の先が風の吹いてくる方向を指している。あの羽根もいいものは2枚付いていて、後ろに向って左右に開いた状態で取りつけられている。
 船のスパンカーもまた、まさに同じ原理で作られていて、1本のポールからセイルが2枚取り付けられている。それを左右にブームとロープで引っ張って固定し、後ろに向って広がるようになっている。つまり、船を矢の本体に見立て、スパンカーの羽根で常に風上を向くようにしているわけだ。
 ちなみに、風の方向に船首を向ける事を“風に立てる”なんていう言い方をする。
 では、どんなときに船を風に立てるのかというと、流し釣りという漁法で釣りを行うときにその機能を発揮させる。
 流し釣りは、釣り糸を垂らし、潮に乗りながら餌やルアーを釣りの絶好ポイントにゆっくりと通過させることで、魚を餌に食いつかせる漁法だ。風に立てることで、極力風の抵抗を無くし、風に流される事を避けられれば、潮の流れに忠実に乗せることができる、というわけだ。
 とはいえ、スパンカーだけで常に風上に船を向けるのは困難だ。潮流によって船首もぶれるし、波もある。だから常にスロットルワークや舵を切ることで調整しなければならない。
 風は時として心地よさを提供したり、船を運んでもくれるありがたい自然現象なのだけれど、コントロールするのはなかなか厄介なものだ。
 誰です?世間の風をかわすスパンカーが欲しいなんていっているのは。



ヤマハニュース
全国各地の海遊びを動画でご紹介!
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【編集航記】
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。連休前の現時点では、関東地方の連休は天気に恵まれそうな予報が出ていて、いまからワクワクしている私です。もちろん海に出かける予定で、その一部は来月のソルティライフで取り上げる予定。今回とりあげたウェイクボードをはじめ、タイトル画のテーマにした潮干狩り、シュノーケリングやクルージング。それらにフィッシングの種類を加えるとボート遊びのアイテムはつきることがありません。もちろん個人的な好みは大切にしつつも、これからいろいろなボートフィッシングにチャレンジしてみようと思案中です。
(編集部・ま)

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