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Vol.16 巨大市場 築地のワンダーランドに触れる旅

モーターサイクル・デ・フレンチ ツーリングで全国食材探しの旅

2006年8月 取材

『EX'REALM』の1階はカフェ、『VOX』が展示してありました。

今日は、朝一の新幹線で浜松から上京してきましたぁ~。ちよっと、眠い。朝8時過ぎの表参道は人通りもなく、いかにも都会の朝って感じで、気持ちが良い。
都会の朝を満喫しつつ、今回の相棒『VOX』が待つ、原宿の『EX’REALM』に、歩いて向かいます。ラフォーレ原宿の裏あたり、原宿駅から10分ほどで到着。
早速、オレンジ色の『VOX』に乗って、築地市場を目指す。
 
朝の都内は空いていてスムーズ。渋滞知らずで気持ちよく、築地に到着。
ここ、『公設・築地中央市場』は、魚河岸と呼ばれ、日本だけでなく世界各国から大量の水産物や青果等が集まり、取扱高の多さから『世界の築地』なんて呼ばれている、巨大市場だ。

6枚購入。しめて1580円也。

私も修業時代は、地元の『浜松中央市場』や港での競りなど、常に仕事で出入りしていたが、『築地中央市場』の巨大さには、びっくり!ホントでかい。
これだけの食材が流通している市場を見て、改めて東京の人口の多さと食文化の多彩さを実感。“食は東京にあり”とは、よく言ったものだね。
到着したのは8時をまわっていて、魚河岸の忙しさのピークは過ぎていたけれど、十分活気がある。数年前まで場内はプロ専用だったのだが、最近では一般客も受け入れてくれるようになって、身近な存在に。
魚河岸ですから、みんな動きが速い。そして、場内のここかしこで、フォークリフト(ターレ)が忙しそうに走っている。皆さんも見学に行くなら、足早で歩いて、フォークリフト(ターレ)にひかれないように要注意!場内は歩行者優先ではないので。

青果品も良いものがあるが、私の地元の野菜も負けてはいないな。

魚河岸の歴史は約400年前。かっては日本橋のたもとにあった。大変な賑わいぶりだったようで、魚河岸を中心に江戸文化へ貢献したものの中には『江戸任侠精神』(強きをくじき弱きを助ける精神)があるが、実はここが発祥の地なのだ。
当時の江戸で暮らす人々の美意識が育った場所……。由緒ある魚河岸だったが、大正12年の関東大震災で焼失してしまい、今の築地中央市場に移動。
しかし、威勢が良くて義理堅い“江戸っ子気質”は、場所を移っても、時が経っても、今なお色濃く残っている。
そんな空気を感じながら、ぐるぐる、足早に歩き回るうちに、改めて日本が海に囲まれた島国であり、日本人は魚食と漁業の国だということを、感じた。

ヤマハな魚河岸人発見!勝部さん。『XJR1300』は良いバイクですよね♪

次はお目当てのお寿司、築地で朝から寿司をつまむなんて贅沢な遊び。
場内を移動中、ヤマハの『XJR1300』を発見!「早く仕事を終わらせて、一刻も早く愛車で走りに行きたい!」と言っていた、オナーは、築地で働く勝部さん。安全運転でお願いします。
築地の駐輪場には、バイク通勤者のバイクがずらり。ヤマハ車も多数確認。
キョロキョロ、お目当てのお店を探しながら移動していると、あった!!早速お寿司を……、ガーン!お休みだー。
しかたなく、他のお店を探します。先週開店したばかりのお店を発見し、“おまかせにぎり”3675円を注文。築地の朝を十分堪能できるものだった。
しばし、場内から『勝どき橋』を眺めながら休憩。その後、場外市場も見学したのだが、こちらも楽しく、海産物から青果品、料理道具屋から包丁屋もあった。もちろん、飲食店も豊富だから、おなかを空かしていっても良いね。

表参道は個人的に好きな道だ。

魚河岸を後にして、『VOX』で『EX’REALM(エクスレルム)』に戻ります。
ここは、はヤマハ発動機が運営するフラッグストアで、B1はイベントスペース、1Fはカフェ、2Fエキシビジョンスペースがあって、楽しめる。
名前の由来は、“エクス”が英語で“外へ”、“レルム”は興味領域を合わせた造語だそう。ネーミング通り、情報を発信し、共に楽しみ、新しい何かを生み出すような可能性を感じる場所なのだ。
今回はカフェにお邪魔して、フレンチベースの和洋折衷ランチを頂きました。この価格でこのボリュームとこの味。スタッフも元気で気持ちが良い。カフェスタイルですが、本格的にお料理も楽しめる、良い店だな~。広々とした店内も、オープン同時にほぼ満席、納得です。

街に似合う『VOX』は、ただいま全4色(黒、白、青、オレンジ)

お腹も満たされて、原宿、青山、渋谷などを『VOX』で散策。
表参道の表通りに踏み入れると裏原宿、キャットストリート、裏青山と高感度な店がたくさんあるから、スタイリッシュな『VOX』で散策するのはとても快適、非常に気分が良いね。
明治通りで2人のヤマハ乗りを見つけた。 かわいらしい16歳の志村君。免許取り立てで、『XJR400』を選んだ君は偉い!
続いて、『マジェスティー250』でショッピングに来ていた古谷さん。軽いカスタムが良い感じ。撮影後協力ありがとうございました。
発売間もない『VOX』は、行き交う人の熱い視線を一身に浴びている。今までにないデザインは、かなり目を引くようだ。

フロントフォークの左右幅は、デザイン重視。ヤマハ車の中で最も広い。

『VOX』に乗っていて思い出した!
私が16歳で初めて所有したバイクは、デザインが好きで選んだヤマハの『パッソーラ』。自分で何度も色を塗り替えたりして、かなり楽しんだ。当時は移動手段がバイクだけだから、嵐だろうが、何だろうが、何時も一緒だったな……。良い思い出です。『VOX』も、車体全体がキャンパスみたいなスクーターだから、自分の個性を出すのにはもってこいだよね。 大きな収納スペースに趣味のグッズを詰め込み、友達と集うなんて、いいね。
1時間ほどシティーコミューターとしての『VOX』を十分楽しんだ。環状線などの車線や信号が多い都会の道は、田舎者の私には辛いものがあったが、裏路地に入れば、快適そのもの!
パワフルな水冷、4ストローク、3バルブエンジンは扱いやすく、スムーズだ。『VOX』は、デザインと走りだけではないのです。ヤマハ原付モデル初の“フューエルインジェクション化”で燃費も良いし、なんと言っても環境に優しい。原付スクーターに乗ること自体が環境に優しいことだから、バイク乗りはエコに貢献しているんだよなー。
そう考えるにつけ、バイク用の駐車場がまともに整備されぬまま、バイクの駐車違反取り締まりが始まってしまったことには、疑問を感じずにはいられない。

好みのステッカーを貼って個性を出そう!

そうそう、朝出かける前、フランスパンでサンドイッチを作って持ってきたのでした。水筒にコーヒーもあるし、良い感じの公園で休憩しよう。
ラゲッジスペースが34リットルもあるから、ちょっとした荷物もこの通り!発想が広がるし、自由が詰まっているような気がするな、この遊び箱には。
ビルの谷間にある公園の空を見上げると、アオスジアゲハが2頭飛んでいた。求愛ダンスなのか、縄張り争いなのか、コーヒーとサンドイッチをパク付きながら、一時のショーを楽しませてもらった。

フリースタイルフットボールの大道芸人『グロッキーさん』。素晴らしい妙技に拍手です!

都会のこんな風景に出逢えることを期待して、代々木公園にも立ち寄ってみた。日も傾き、人気もまばらだったが、ここへは、桜の季節に友人と花見をしたことがある。とても素晴らしかったな。
そんな思い出に浸りながら、少し散歩。久々にのんびり歩いた気がする。
途中、大道芸(フリースタイルフットボール)の練習をしている青年の横に『VOX』を停めしばし見物。こんな風景も都会ならではじゃないかな?
 
『VOX』で楽しんだ久しぶりの東京見物(ツーリング?)。シティーコミューターとしての使い勝手は、最高!非常に楽しかった。
築地巡りをメインにした、「うまいもんめぐり」東京ツーリング。グルメな方には、特におすすめですよ♪

"ヒルマン佐藤"シェフの
これは覚えておくベシ!

■お料理のコメント
今回、こしらえたのは、『カスクルート』フランスパンを使ったサンドイッチです。
食べ応えのあるフランスパンを使ったカスクルートは食べてとても満足感があり、コーヒーとの相性も良い。軽いランチなどに最適、フランスパンとドレッシングだけもってその場で作るなんて、洒落てるよね。
個人的には基本形のグリエールチーズとハムを挟んだシンプルな物が一番好きですが。
 
せっかくなので築地市場で買い付けたホタテを使ってカスクルートを作ってみました。
 
材料は
(フランスパン1/2)
(生ホタテ貝5個をソテーする)
(サニーレタス,キュウリ、トマト適量)
(ドレッシング少々)
ホタテは、繊細な味が命。
バランスが大切です。
ホタテはソテーする他にフライにしてもフランスパンに合います。
 
お試しあれ!!

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