YAMAHA
4WDで、鹿の食害状況を見に行く。

Motorcycle de French フレンチの達人 ヤマハモーターサイクルで食材探しの旅

vol.36日本一美しい村で美味しい鹿肉に出逢う旅その2

レスキューを待つ間、
鹿の食害状況の話と現状を見てみた。
周りの木を見ると、小さな木には紐が巻かれている。
もちろん、食害を防ぐためのものだが、
鹿は、傷がついていない健康な幹の皮を
いきなりはいで食べることはないのだそう。
毎年生え替わる角が痒く、角を擦りつけるため、
木の皮がささくれる。その状態になって初めて、
前歯で木の皮をはいで食べるということなのだ。
また、大きな堅い木には手が出せないようなので、
小さな木にだけ、被害を食い止める策を講じている。
幹の全周の皮をはがされてしまうと、
木はほとんどが枯れてしまう。
鹿が増えた原因はさまざま。
けれど、旅を多くしていて何となく私が感じるのは、
人間の都合で開発したことで
バランスを崩しているということ。
草や笹が多く生えるようになり、
それが餌となって、食べるものが増えたために、
子供を多く産む鹿が爆発的に
増えているのではないのか?
安定した食料によって、
爆発的に人口が増えた人間がそうだったように……。

   
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