YAMAHA
浜松のバイク仲間に撮影を協力してもらいました。
撮影スタッフ無しの全くの一人旅だったから、
これが今回唯一の走行写真!

Motorcycle de French フレンチの達人 ヤマハモーターサイクルで食材探しの旅

Vol.45 ぶらり一人旅 九州その1 〜しまなみ海道・阿蘇編〜

◆ 4日目 その2

山を越え、阿蘇に来ると必ず立ち寄る
『三愛レストハウス』に到着。
バイク乗りが集まる場所だ。
全国各地のナンバーを付けた、
“旅するバイク”が沢山いる。皆好きだな〜♪
ヤマハのバイクも多く見かけた。
もちろん『GEAR』で旅をしているのは
私だけだったが(笑)。
ふらふら土産物を見ていると、地元の知り合いを発見!
この時期地元から多くのバイク乗りが九州を目指して
旅立っていたから、誰かに会うとは思っていたが、
実際会うと嬉しいものである。
話の流れで一緒に昼食をとることにした。
なんでも3年前に阿蘇に来たとき偶然入った店が
とても美味しかったそうで、地元の山の幸などを
使った郷土料理が食べられるのだそうだ。
丁度お腹も空いていたし、話の内容的にも興味200%。

連れられて行った先は、『郷土料理 ふじ川』。
佇まいからいかにも美味しそう。
既にテンションも上がり、期待でさらに
お腹が空いて来た!
店の引き戸を開けると、優しそうなおかみさんが
出て来たのだが、なんだか申し訳なさそうな顔?

「せっかく来て頂いたのですが、
 今日は予約で一杯です」と丁寧なお詫びの言葉が

……ガーン。

店に着いて喜んだのもつかの間、ショックで
言葉を失った。他に店も知らないし、
さて、どうしたものかとあーだこうだと
15分程相談していると、おかみさんが
「簡単なものでしたらできますが、
 部屋も客間ではないので、それでもよろしければ」
とのこと。二つ返事で「ありがとうございます!」。
なんともラッキーである!
客間ではないと言っていたが、座布団などが
部屋の隅に積み置かれているだけの、
綺麗な広い座敷だった。窓際のコタツで食事をする。
今の時期にコタツとは、朝晩は随分冷えるのだろう。
食事は、かやくご飯に錦糸卵、豆腐にふきみそ、
海老のしんじょうとタケノコのお吸い物、
タケノコと鶏の和え物、お漬け物。完璧だった!
久々に食べ終わるのが惜しいと思った。
いつの日か修行に来たいと思うほど、
的を射た自然な味付け。
素材の味が完璧に生きている、
心が綺麗になる思いだった。
窓の外に目をやると、水をはったばかりの
水田と阿蘇山と青い空が広がる。
その景色の中で合唱する、かえるの声が絶妙。
一同「こんなところに泊まってみたいな!」と
意見が一致した♪
お会計でさらにビックリ!
700円だと言うおかみさん。そりゃ安過ぎだ……。
次回、必ず寄りたいお店がまたひとつ増えた。
近くでキャンプして昼・晩メシでも良いな♪

   
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