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芝川そのままの水。うまい!贅沢な味わい。

Motorcycle de French フレンチの達人 ヤマハモーターサイクルで食材探しの旅

Vol.47 富士レインボー。駿州大宮に本物のニジマスの味を知った旅

自然の魚は薬など使わなくとも立派に育つ。
ならば自然に近い環境に戻せば薬など
いらないのではないか?
そんな気持ちから投薬をやめたと言う。
ニジマスは大変美味しい魚で、ポテンシャルが
とても高い魚だと教えてくれた功刀さんは、
もともと料理人でもある。
その経験と感覚からまず、池にいるニジマスは
食材(欧米等ではニジマスは高級魚なのだ)だと考える。
安心安全は当たり前。
そして美味しくなければ売れる訳がないと。

自分が食べたくなるような食材としての
ニジマスを育てること。
当たり前の様に聞こえるが、その苦労、試行錯誤の
繰り返しは並大抵のことではなかったはず。
当然、幾度となく失敗もしたそうだ。
『功刀養鱒場』では、ニジマスの
人工採卵・受精・孵化はもちろん、稚魚から
食用魚にまで育て、ニジマスの一生を
飼育・管理している。

恵まれた自然環境の中、美味しく安全な
食材としてのニジマスを育てたい。
そんな強い気持ちがいつしか、
ニジマスを飼う感覚からニジマスに飼われるという
逆の感覚になって行ったそうだ。
日々魚の気持ちになり、声をかけ、
魚のストレスを感じ、餌やりのタイミングや
量など調整して行く。
自然に逆らわず育てていくことで、
魚本来持っている能力を最大限に引き出す。
だからこそ、病気にかかりやすいニジマスに
投薬を一切しない、健康で元気なニジマスを
育てることに成功したのだ。
そうして手塩に掛けて育てたニジマスを
初めて食べたとき、「これは夢か!?」と思ったほどに
美味しかったと、功刀さんは当時の思いを振りかえる。
今までのニジマスとは何もかもが全く違う。
自信と誇りを持って消費者のみなさんに食べて頂ける。
『富士レインボー』の誕生である。
命名したのはもちろん、功刀さんだ

       
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