BOLT 待望のニューカラー2018年モデル発表
- 2018年3月22日
こんにちは、ヤマハ発動機販売の本間です。
シンプルなスタイルで人気のクルーザーモデル「BOLT ABS」および「BOLT Rスペック ABS」の2018年モデルが発表されました。
それではBOLT ABSから見ていきましょう。
色名はブラックメタリックX(ブラック)と昨年モデルと同じですが、グラフィックを最小限に抑えることで質感をアピールしつつ、グラフィックのデザインはトレンドであるカスタムライクな印象に変更しました。
上の2017年モデルからの↓
2018年モデルです。
ゴールドのリザーバータンク付きリアサスペンションや切削加工を施したキャストホイールなどを装備したRスペックは2017年のレッド、グレーの2色展開からグレー、ブルーの2色に変更になりました。
グレーも色味が変わっています。
ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)
トレンドの質感あるソリッドカラーをベースに、カスタムライクなイメージを感じさせるグラフィックを採用し、カジュアルなイメージを強調しました。
上の2017年モデルからの↓
2018年モデルです。
ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)
スポーティなイメージを感じさせるブルーを使いながら、水平基調のグラフィックを採用することで、スポーティな印象ながらモダンでシンプルなイメージを調和させました。
ところで燃料タンクに描かれている数字が気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
58という数字がたくさん出てきますね。
アメリカでは長さを測る単位にインチをよく使いますが、排気量の950を立方センチメートルからインチ単位(立方インチ=Cubic inch)に変換して表したものです。
1立方インチは16.387 064 立方センチメートルなので
58 x 16.387 064 = 950.4497
約950となります。
これで疑問をスッキリ解消できました。
- 2018年3月22日