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小学生、集まれ! 新学期、新しいことに挑戦だ! 親子で楽しく学ぼうバイク教室

2019年4月23日
こんにちは。YRA(ヤマハライディングアカデミー)事務局です。

先日、「親子バイク教室」を大阪・せんなん里海公園にて開催。春休み期間ということもあって、大阪府警察本部交通安全教育班の方にご協力いただき、「交通安全教育教室」と「誘拐被害防止教室」も実施しました。


小学生の親子17組が参加。
小学生の親子17組が参加。

今回の会場・せんなん里海公園は、大阪からのアクセスもよく、好立地。実際、参加くださったお母さんからも「この会場、いいですね~。海が近くて気持ちいい~。今度遊びにきてみます」とコメントをいただいております。
今回の会場・せんなん里海公園は、大阪からのアクセスもよく、好立地。実際、参加くださったお母さんからも「この会場、いいですね~。海が近くて気持ちいい~。今度遊びにきてみます」とコメントをいただいております。


親子バイク教室は、子どもと保護者の方とが一緒にバイク体験を楽しむ教室です。

補助輪なしの自転車に乗れる小学生ならどなたでもご参加いただけます。保護者の方がバイクに乗れなくても大丈夫。二輪免許も不要です!
補助輪なしの自転車に乗れる小学生ならどなたでもご参加いただけます。保護者の方がバイクに乗れなくても大丈夫。二輪免許も不要です!

バイクが大好きなお父さん、お母さんにとっては、子どもがバイクに乗れるようになっていく姿を目の当たりにして、感激すること間違いなし! ですけどね〜。
バイクが大好きなお父さん、お母さんにとっては、子どもがバイクに乗れるようになっていく姿を目の当たりにして、感激すること間違いなし! ですけどね〜。

親子バイク教室は、基本の「き」から始める
親子バイク教室は、基本の「き」から始める"トライコース"、ちょっとステップアップしてのびのび走る"サーキットコース"、そして土の上を走る"アドベンチャーコース"、3つのコースからなるステップアップ制。

保護者の方と一緒にご参加いただくことから、
保護者の方と一緒にご参加いただくことから、

いつもとちょっと違うスキンシップで親子の絆が深まる(かもしれません......)し
いつもとちょっと違うスキンシップで親子の絆が深まる(かもしれません......)し

真剣な表情で見つめ合うなんてこと
真剣な表情で見つめ合うなんてこと

こういう機会でもないと、なかなかないのではないかと思うのです。
こういう機会でもないと、なかなかないのではないかと思うのです。

エンジンかけたり、ギア変えたり
エンジンかけたり、ギア変えたり

子どもたちが距離を走れるようになったら、遠くまで走ったりと、結構、保護者の方も体力勝負ですが
子どもたちが距離を走れるようになったら、遠くまで走ったりと、結構、保護者の方も体力勝負ですが

楽しそうに走り寄ってくる子どもの笑顔を見たら、足腰のだるさも吹っ飛びますよ(2日後にやってくる筋肉痛はツライですけど)。
楽しそうに走り寄ってくる子どもの笑顔を見たら、足腰のだるさも吹っ飛びますよ(2日後にやってくる筋肉痛はツライですけど)。

レッスンの途中では交通ルールやマナー、思いやる気持ちなど、交通安全にまつわるお話も。
レッスンの途中では交通ルールやマナー、思いやる気持ちなど、交通安全にまつわるお話も。

こうした親子での共通体験が感動と学びにつながること、そして危機管理能力やルール順守といった規範教育にもなると評価され、この親子バイク教室は、2017年には「第11回キッズデザイン賞」の特別賞である「審査委員長特別賞」を受賞しているんですよ。
こうした親子での共通体験が感動と学びにつながること、そして危機管理能力やルール順守といった規範教育にもなると評価され、この親子バイク教室は、2017年には「第11回キッズデザイン賞」の特別賞である「審査委員長特別賞」を受賞しているんですよ。

そんな趣旨の活動に賛同いただいて、大阪府警察本部交通安全教育班のみなさんのご協力の下、今回は昼休みに、ビンゴゲームを活用して交通標識を学ぶ「交通安全教育教室」と防犯ブザーの使い方や見知らぬ人についていかないなどの被害防止方策を学ぶ「誘拐被害防止教室」を実施。
そんな趣旨の活動に賛同いただいて、大阪府警察本部交通安全教育班のみなさんのご協力の下、今回は昼休みに、ビンゴゲームを活用して交通標識を学ぶ「交通安全教育教室」と防犯ブザーの使い方や見知らぬ人についていかないなどの被害防止方策を学ぶ「誘拐被害防止教室」を実施。

「交通安全ビンゴ」は、その名の通り、ビンゴゲーム。数字の代わりに、ビンゴカードにはさまざまな道路標識が印刷されています。
「交通安全ビンゴ」は、その名の通り、ビンゴゲーム。数字の代わりに、ビンゴカードにはさまざまな道路標識が印刷されています。

警察官が、標識のカードを引いていきながら、その意味を一つ一つ説明します。
警察官が、標識のカードを引いていきながら、その意味を一つ一つ説明します。

警察官が、標識のカードを引いていきながら、その意味を一つ一つ説明します。

「誘拐被害防止教室」では、誘拐被害に遭わないための5つの約束の説明や、防犯ブザーの配布及び使用訓練を実施し、被害防止方策を学びました。

どんな場面で防犯ブザーを使うかの実演も。
どんな場面で防犯ブザーを使うかの実演も。

「小学生向けの教室ですので、自分の身は自分で守るために必要な交通標識や防犯策を学んでもらいました。親子バイク教室に参加される保護者の方は、日頃から車やバイクに親しみのある方が多いと思います。親子で参加いただくことで、親御さんには、子どもの手本となるよう、改めて交通ルールを再確認いただく機会になれば幸いですね」と指導くださった警察官。
「小学生向けの教室ですので、自分の身は自分で守るために必要な交通標識や防犯策を学んでもらいました。親子バイク教室に参加される保護者の方は、日頃から車やバイクに親しみのある方が多いと思います。親子で参加いただくことで、親御さんには、子どもの手本となるよう、改めて交通ルールを再確認いただく機会になれば幸いですね」と指導くださった警察官。

親子バイク教室は、これからもどんどん開催していきますので、ちょっとためになる子どもとの楽しい思い出作りに、ぜひ一度ご体験ください。
親子バイク教室は、これからもどんどん開催していきますので、ちょっとためになる子どもとの楽しい思い出作りに、ぜひ一度ご体験ください。


今回ご参加くださった方の感想を少しご紹介します。

☆美晴さん(新小学3年生)親子
☆美晴さん(新小学3年生)親子


美晴さん:
「広いところを回って楽しかった。特にエンジンを開けるところが楽しい」

美晴さんのお父さん:
「大きくなってバイクに興味を持ってくれたら嬉しいけれど、車に乗るときに、バイクの挙動がどういうものか知っていると安心なのではないでしょうか。自分が好きなバイクに、安全に乗せることができて良かった。次もまた参加してみたいです」


☆悠人さん(新小学5年生)親子
☆悠人さん(新小学5年生)親子
悠人さん:
「バリ楽しかった。エンジンを回すこと、ブレーキかけること、カーブを曲がること。自分で操作しているのがおもしろい」

悠人さんのお父さん:
「自分のバイクの後ろに乗せていたからか、息子自身、バイクに乗りたがっていたんです。思ったよりも上手に走れていましたね。いつの日か一緒にツーリングに行けるといいな」


☆優希さん(新小学4年生)親子
☆優希さん(新小学4年生)親子
優希さん:
「今までお父さんのバイクの後ろに乗っていたけど、自分で操作したらものすごく楽しかった。特に回ったりするところ」と優希さん

優希さんのお父さん:
「娘がバイクに乗っている姿をみたら、もう、嬉しくて、嬉しくて。次回は親子で一緒にバイクに乗れるコース(サーキットコース)に挑戦したいです」


☆勝聖さん(新中学1年生)親子
☆勝聖さん(新中学1年生)親子
勝聖さん:
「お父さんがGarage ALL-1というバイク屋さんです。お父さんがバイクを修理している姿がかっこよくて、将来ボクもバイク屋さんになりたい」

勝聖さんのお母さん:
「息子がバイクを好きになってくれて嬉しいですね。いつか一緒にツーリングに行きたい。警察による安全教室は、親子で揃って警察の話を聞くチャンスはなかなかないので、いい機会でした」

「息子がバイクを好きになってくれて嬉しいですね。いつか一緒にツーリングに行きたい。警察による安全教室は、親子で揃って警察の話を聞くチャンスはなかなかないので、いい機会でした」

【関連リンク】
・大阪府警本部

・せんなん里海公園

・「ヤマハ親子バイク教室」2019年開催スケジュール

・ヤマハ親子バイク教室とは

・ オフロード×親子=ドキドキ最高潮!! オフロードの魅力伝承!YRAヤマハ親子バイク教室アドベンチャーコース


2019年4月23日

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