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安全運転講習の取り組みについて

電動アシスト自転車に関する安全運転講習について当社の取り組みを紹介します。

乗り物メーカーだからこそ安全運転講習を大事にしています

こんにちは!ここでは日頃より取り組んでいる電動アシスト自転車に関する安全運転講習についてご紹介致します。

皆様ご存知の通りヤマハ発動機はオートバイやスクーター、ボート、マリンジェットなどをはじめ、ゴルフ場で使うゴルフカーやスノーモービルまで製造している乗り物メーカー。良いものを作ることはもちろん、それらの商品を正しくお使いいただくために安全運転講習にも力を入れています。

下記は2016年12月に行われた宇都宮大学主催の「自転車でのお出かけに関する調査」の模様です。日頃自転車に乗っている方、乗っていない方など約30名にお集まりいただき、自転車の安全運転講習会を受講していただいた前後で、その方々の意識がどのように変化したかを調査する研究です。

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今回の安全運転講習における座学は、Wa-Life Labo(わらいふラボ)代表、社会教育クリエーター/自転車安全利用コンサルタントの北方真起さんが担当され、自転車安全利用5則や安全利用についての講義があり、その後ヤマハ担当者が幼児2人同乗基準適合車を用いた安全な使い方指導を実施しました。

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ヤマハでは2017年に発売するPAS Kiss mini unとPAS Babby unを使い指導をさせていただきましたが、
「これはこういう時に使うんですね!」
「スタンド掛けした際に自動でスタンドロックされるのはこういう理由だったんですね!」
「シートベルトの調整の仕方や実際にどれ位の締め付け具合が良いのか分かりました!」
「スタンド掛けする時のコツが分かったので良かったです!」
「こんなにスムーズにアシストしてくれるんですね!凄い感動しました!」
など、皆様から多くの言葉をいただきました。

※静岡県交通安全協会の新任研修、東京都大田区での高齢者安全運転講習などもヤマハが展開しているんですよ。

乗り物メーカーとして良いものを作るだけでなく、安全にご利用していただくためのポイントを知っていただくこと、また良いものを選ぶだけでなく、その後の定期メンテナンスが重要なこと(自転車は車両の仲間ですから)、そして万が一の時には、自転車の任意保険に加入することも検討して欲しいと説明させていただくと、皆様真摯に受け止めてくださいました。特に幼児2人同乗基準適合車にお乗りいただく際には「大切なお子様の命を乗せている」ということを意識して頂けたらより安全にお使いいただけると思います。PASがある楽しく便利な暮らしのために、今後も様々な機会に交通安全講習を実施していきます。

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