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YPJ富士山ヒルクライムチャレンジ!

世界遺産・富士山を舞台にロードバイクタイプ「YPJ-ER」の登坂性能とバッテリー消費を検証するチャレンジです。

ロードバイク経験者と未経験者が、
YPJの電動アシストを使って、
海抜0mから富士山五合目に
チャレンジ!

Challenger

  • 白井さん

    大学時代からライフセービング活動を行い、現在はトライアスロンにも挑戦する体育会系男子。ロードバイクキャリア1年半。(体重:約60kg)

  • 後藤さん

    健康のため運動はしているが、スポーツバイク未経験者。乗り方、シフトの操作方法など一から教えて今回の検証に挑みます。(体重:約50kg)

使用モデルは、
PWseriesSEドライブユニット搭載の
クロスオーバーロードバイク「YPJ-ER」。
長距離走行に快適な装備が充実しています。

世界遺産・富士山を舞台にロードバイクタイプ「YPJ-ER」の登坂性能とバッテリー消費を検証。

海抜0mの田子の浦(富士市)をスタートし、富士山五合目を目指します。

標高差なんと2,380m!約46kmの道のりを「スタンダードモード」のアシストで走りきることができるのか?

海抜0m「田子の浦」を出発

富士山の南側、駿河湾に面した海抜0m静岡県富士市「田子の浦」を出発。富士市街を通り富士山五合目を目指します。

早くも襲いかかる
ジワジワ上り坂

市街地を進み数キロを過ぎると、早くもジワジワと襲いかかる上り坂。普通の自転車では地味にキツいこの坂道もYPJなら快走です。
しかし、まだまだ序の口!チャレンジはスタートしたばりです。

市街地を抜け林の中へ

市街地を抜け、林に囲まれた静かな道路を進みます。途中、富士山雪解け水の蛇口を発見!冷たい水で疲れを癒やしたあとは、標高1,000m地点を超え、いよいよ後半戦突入です。

富士山スカイラインに合流

木々の間から差し込む光を楽しみながら、富士山スカイラインを進みます。
勾配9%の上り坂を進むと標高1,460m、あと13kmの看板が!
この先まだまだ、きつい坂道は続きます。

二合目を通過

さらに標高は上がりつづけ、富士山二合目・標高1,600m地点を通過。
普通の自転車では、かなりきついゾーン。そんな上り坂もYPJだから可能にしてしまうのです。

三合目まで来ました

気が付けば標高2,000m。なんだか空気が薄くなってきたような気がします。
五合目まで残り約6km、まだまだ急な上り坂は続きます。

四合目

「もうすぐ」の看板が…富士山五合目まであと2km!あとわずかで到着です。
しかし霧がたちこめ辺りは真っ白。雄大な富士山の姿がお見せできないのが残念です。この時点でロードバイク経験者の白井さんのバッテリー残量は10%台。このまま走り切ることができるか!?

富士山五合目
チャレンジ成功!

経験者の白井さんは、シフトチェンジを使いこなすことで、アシストの恩恵を上手に利用し、バッテリー9%を残して余裕で到着。

一方未経験者の後藤さんは、最低限のシフトチェンジ操作でバッテリーを27%を残し、1時間後に完走。初めてのロードバイクが富士山だったので、さすがにこたえたようですが、YPJでなかったら完走できなかったそうです。次回はアシストを上手に使って走破したいとリベンジを誓いました。

検証まとめ

白井さん(ロードバイク経験者)

●平均車速 15.2km/h
●バッテリー残量 9%

後藤さん(ロードバイク未経験者)

●平均車速 11.2km/h
●バッテリー残量 27%

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