YPJ健康チャレンジ！ ユーザーレポート

朝の目覚めがよくなりました！
仕事柄、就寝は毎日午前３時ぐらいなのですが、以前は６時半から目覚まし時計をセットして、目覚めるのが８時半ごろ、という目覚めの悪さだったのです。それが、この健康チャレンジを始めて、しばらくすると自転車通勤をするため少しだけ早く起床するつもりが、睡眠時間を延長したわけでもないのに若いころのようにスッキリした朝を迎えられるようになりました。
また、いままで自動車やバイクに乗っていたときには気付けなかった町の変化、写真にある住宅地の造成など、日々の変化に気づきました。また、春の匂いと日差しを全身で感じて、春を満喫することができました。

走行モードを使い分けています

当然ながら急な上り坂ではHigh にして、電動アシストの恩恵を最大限に受けております。出来るだけＳＴＤで運動効果が出るようにしています。

自転車での通勤も2ヶ月目をむかえ、体が順応していることが実感出来る1ヶ月でした。
筋肉痛になることもなく、当初の目的通り、ほどほどの有酸素運動ができていることを実感しています。また、この企画に参加するようになって、随分と遠ざかっていた運動習慣が日常に戻ってきたことはうれしく感じています。この機会を与えてくださったヤマハさんに感謝です。
さて、2ヶ月の自転車通勤を終えて、体型に少し変化があったように感じます。特におしりにえくぼが現れてきました。写真ではわかりにくいと思いますが...。

今月は思うようにYPJを利用できず、体重も先月に比べて増えてしまいました。
朝はまだ涼しさを感じますが、これから本格的な夏の到来なので、心機一転YPJ通勤に取り組みたいと思います。
YPJを使うようになって感じることですが、自動車やバイクで通勤していたころより、街の変化や季節の変化を敏感に気付くようになりました。近所の工事現場が日々変化していく様子など、何気ない景色の移り変わりを走りながら楽しんでいます。

この1ヶ月は思ったほど走行距離は伸びていませんでしたが、月の後半、9日間通勤で利用し、なんと体重が61.0kgに減っていました。ある程度連続して利用することで、見事に体重の変化として効果が現れたのだと感じました。
また、先日のことですが、4ヶ月前に比べて、自転車に乗ったときに、ペダルが軽く感じられる時がありました。中年ですが日々の運動に、まだ体が応答してくれていることを実感した瞬間です。
また、夏場ということもあり小学生のように日焼けをした1ヶ月でした。

今年の夏は周りの皆さんが暑い暑いと言っていましたが、今の私にとってはさほど暑く感じられませんでした。それもYPJ-Cを使用するなかで、例年に比べてたくさんの汗をかいた年だったからだと思います。随分と久しぶりに運動で汗をたくさん掻き、おかげさまで空調に甘えていた体が体温の調節能力を取り戻したように感じています。あと、YPJ-Cで感じたことは、真夏の昼間であっても自転車 に乗ってある程度のスピードで走っていれば、自然な風がながれ、気持ちいいことに気付きました。
最後の一ヶ月、事故のないように YPJ-Cを楽しみたいと思います。

少し不安を抱きつつはじめたのが、思い出されます。最初の2週間程度は、さすがに疲労感と筋肉痛がありましたが、それも続けていく内にすぐに解消されました。
そして、最も不安だったのは夏場です。熱中症で倒れてしまうのではないか?と思っていたのですが、走っていると風が体を冷やしてくれ、さほどつらいことではなかったのです。もう中年なのですが、改めて出来ないことではなく、やらなかっただけのことであった事を痛感しました。というのも、この健康チャレンジを開始するまでに何度も自転車通勤は試みたのですが、中々継続して実行できませんでした。今回健康チャレンジに参加する機会に恵まれましたこと感謝しています。今後も自転車通勤を継続して、当初の目標であったアシストなしで通勤が出来るよう、体力・筋力の維持に利用したいと思います。
今、超高齢化社会を迎えたこの国では、老年期のフレイル・サルコペニアが社会問題化しつつあります。このような老年特有の身体の能力低下を軽減するのにも、生活の中の習慣としての運動、しかも楽しみながら行える習慣というものはいいものであると思いました。健康チャレンジに参加する機会と運動を取り入れた生活習慣を与えてくださったヤマハ様に改めて感謝したいと思います。