YPJ健康チャレンジ! ユーザーレポート
あなたも電動アシスト自転車YPJ-Cでアクティブな毎日を始めてみませんか。
YPJ健康チャレンジは、毎日の移動手段を電動アシスト自転車YPJ-Cに変えることでどのような効果が出るかを検証する企画です。
5名の方に6ヶ月間YPJを使っていただき、毎月の変化をお届けします。
ユーザーNo.4坂東さん
今年還暦を迎えるにあたり、シニアが辛くなく健康を維持でき、かつ長続き出来るスポーツはないかと考えてたとき、頭に浮かんだのはスポーツサイクル。ただ、自転車での登り坂はシニアにはしんどいの一言。また単に走る事を目的にするのではすぐに飽きてしまうと思ったとき、自分の趣味の探検旅行と電動アシスト自転車を組み合わせた”スポーツ電動アシスト自転車探検の旅”という新ジャンルスポーツを実践してみたいと思い健康チャレンジに応募させてもらいました。
今回YPJ−Cで鉄道廃線巡り、旧街道や史跡巡り、北海道大自然を旅し、YPJ-Cでのロングライドのノウハウと体力的自信と身につけ、シニアがこのYPJ-Cで日本全国どこでも自由に探検の旅ができるようになることを目標にしたいと思っています。ご声援よろしくお願いします。
坂東さんプロフィール(YPJ使用前)
- ■ 神奈川県川崎市在住
- ■ 50代/男性
- ■ 通勤距離:片道約20km
- ■ 体重:67.8kg
- ■ 体脂肪率:22.1%
このような方にオススメ、YPJ健康チャレンジ
YPJ通勤のメリット
01有酸素運動に効果的
普通の自転車と比べて坂道などの強い負荷の影響を受けにくく、軽いチカラで長時間走り続けられ、有酸素運動に適しています。適度な負荷の有酸素運動は、エネルギー源として主に脂肪を燃焼し、健康増進の効果があると言われていますので、運動が苦手な方でもムリなく気持ちよくエクササイズを続けられます。
- 市立小樽病院小児科医長 医学博士・スポーツドクター外岡立人氏調べ(心拍数データによる)
02満員電車や交通渋滞からの解放
ラッシュ時の満員電車や交通渋滞から解放されてストレスフリーに。朝のさわやかな風を感じて、季節の移り変わりも肌で感じることができます。
03おサイフにも環境にも優しい
定期代やガソリン代と比べてもとても経済的。おサイフに優しいだけではなく、地球環境にも貢献できます。
04通勤時間の短縮に
15km圏内であれば一般的に約1時間の移動範囲。駅までの徒歩移動や、電車の乗り換えなどを考えても、自分のペースで走行できるYPJはとても快適です。
05週末の楽しみも広がります
職場の仲間や友人を誘って週末サイクリングに出かけたり、いつもよりちょっと遠くまで出かけて新しい景色や自然を感じたり、YPJなら毎日の生活にプラスαの楽しみが広がります。
YPJを使い始めて
通勤経路としては新百合ケ丘から桜木町までで、自転車ですとほとんど鶴見川沿いに走ることになり、何度か新百合ケ丘から新横浜まで走っています。やはり土手を走ると鶴見川が季節によって風景が変わることに気がつきました。河原で野球をやる少年、4月は川面に大量の桜の花びらが流れていて、5月が近づくと鯉のぼりが登場など明らかに四季を感じます。
通勤以外でもYPJを使用
ゴールデンウィークの5/5に山梨県河口湖町から自宅の川崎市麻生区までロングライドトライをしてみました。走行距離は117km、平均時速20.2km/hの結果でした。予備のバッテリーを積んで行きましたが、最初のバッテリーはほぼECOモードで80Km程度走り、家に着く117kmまでに2つ目バッテリーの残りが30%でした。予備バッテリーがあれば1日で150kmは行けそうな感じでした。フラットな道でロードバイクに抜かれましたが登りになると逆に追い越す場面もあり、また帰宅後もそれほど疲労感もなくアシストの威力を十分に感じました。途中趣味の鉄道から、富士急行の大月駅までと中央本線の相模湖駅までのほとんとの駅に寄って写真を撮ってきました。下吉田駅ではブルートレインや電車のおかしら(頭だけ)が展示されていて、楽しい思い出ができました。