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メイトに関する改善対策

2001年7月3日

 

 この度は、弊社の改善対策に関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、改善対策対象車を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

改善対策届出番号

180

改善対策開始日

平成13年7月4日

不具合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因

かじ取装置において、かじ取ハンドルの溶接が不適切なため、強度が不足し、溶接部と被溶接部の境界に亀裂を生じることがあり、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、ハンドルが折損し、かじ取り操作ができなくなるおそれがある。

改善措置の内容

全車両、当該ハンドルとハンドルの緩衝材を対策品と交換する。

・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。

 

車名

型式

通称名

改善対策対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間

改善対策対象車
台数

備考

ヤマハ

BB-UA04J

メイト
V50

UA04J-000016~UA04J-020905
(平成12年3月8日~平成13年6月14日)

20,490台

 
 

(計1型式)

(計1車種)

(製作期間の全体の範囲)
平成12年3月8日~平成13年6月14日

(計 20,490台)

 
 

改善箇所説明図

改善箇所説明図
 

詳しくは、カスタマーコミュニケーションセンターにお問い合わせください。


 

カスタマーコミュニケーションセンター(国内専用窓口)

受付時間:9:00~12:00 / 13:00~17:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)

フリーダイヤル

0120-090-819

通話内容の確認とご連絡のため、録音とナンバーディスプレイを採用しておりますので、
あらかじめご了承ください。

お伺いするお客様のお名前やご住所は、お客様相談室の業務改善を目的としたアンケートを
お送りするために使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


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