2008年1月29日 |
|
この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。 |
|
リコール届出番号 |
2046 |
リコール開始日 |
平成20年1月30日 |
不具合の部位
(部品名) |
原動機(スロットルポジションセンサー) |
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
スロットルボディに取付けられたスロットルポジションセンサーにおいて、ケースとカバーとの接着部の強度が不足しているため、当該センサーを取付ける際の締付け力等により、当該接着部に亀裂が生じることがある。そのため、雨天走行等により当該センサー内部に水が浸入し、誤った信号を発信して適正な空燃比制御ができず、最悪の場合、排気ガス値が基準値を超える、又は原動機が停止して再始動できなくなるおそれがある。 |
改善措置の内容 |
全車両、当該スロットルポジションセンサーを対策品と交換する。 |
・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.2046 のステッカーを貼付する。 |
|
|
車名 |
型式 |
通称名 |
リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の
台数 |
備考 |
ヤマハ |
EBL-RP17J |
XJR1300 |
RP17J-000016~RP17J-001335
平成18年11月15日~平成19年11月21日 |
1,320台 |
|
|
(計1型式) |
(計1車種) |
(製作期間の全体の範囲)
平成18年11月15日~平成19年11月21日 |
(計1,320台) |
|
|
|
|
|
詳しくは、カスタマーコミュニケーションセンターにお問い合わせください。 |
|
カスタマーコミュニケーションセンター(国内専用窓口) |
受付時間:9:00~12:00 / 13:00~17:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) |
|
※ |
通話内容の確認とご連絡のため、録音とナンバーディスプレイを採用しておりますので、
あらかじめご了承ください。 |
※ |
お伺いするお客様のお名前やご住所は、お客様相談室の業務改善を目的としたアンケートを
お送りするために使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
|
|