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XVS250に関するリコールについて

 この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 3519 リコール開始日 平成27年2月18日
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 警音器のステーの強度が不足しているため、特定のエンジン回転領域で発生する振動により、当該ステーに負荷がかかり、亀裂が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、当該ステーが折損して、取付部から警音器が脱落するおそれがある。
改善措置の内容 全車両、警音器アッセンブリを対策品と交換するとともに、取付ボルトを新品と交換する。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
ヤマハ JBK-VG05J 「XVS250 ドラッグスター」 VG05J-000014~VG05J-008128
平成20年4月7日~平成27年1月22日
8,107台
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成20年4月7日~平成27年1月22日
(計8,107台)  
上記の表の対象範囲内には、本リコールの対象外車両も含まれます。
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけま。
改善箇所説明図

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

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