本文へ進みます
サイト内検索

特長紹介:トリシティ125

MENU

フロント二輪、リア一輪の先進技術をさらに熟成。
さあ、次のステージへ。トリシティ125となら行ける。

フロント二輪、リア一輪の先進技術をさらに熟成。
さあ、次のステージへ。トリシティ125となら行ける。

01自然で滑らかな旋回性を実現する「LMWアッカーマン・ジオメトリ」を採用

フロント二輪、そしてリア一輪。ユニークで先進的なLMWテクノロジーは、さまざまな路面状況でライダーのテクニックを効果的にアシストし、爽快感と安定感を両立。主に「パラレログラムリンク」と「片持ちテレスコピックサスペンション」で構成されるLMWテクノロジー。「パラレログラムリンク」は、コーナリング時にフロント二輪と車体を同調させ、リーンさせる機能。二輪の接地幅の変化も少なく、バイクで馴染みのある自然な操作感と乗りやすさを味わえる。フロントホイール内側に片側2本ずつのフォークを持つ「片持ちテレスコピックサスペンション」は、軽快な走りに貢献。左右それぞれに設けられたタンデムフォークが、自然なハンドリング特性と優れたクッション性も実現。

ヤマハ発動機は、車輪及び車体全体がリーン(傾斜して)旋回する3輪以上のモビリティをLMW:Leaning Multi Wheel(リーニング・マルチ・ホイール)と呼びます。

操舵軸上に交差していたリーン軸をオフセットすることで、深くリーンさせても「パラレログラムリンク」と「タイロッド」が平行を保ち[図1]、前左右輪の軌道が同心円を描く[図2]。これにより狙ったラインをトレースしやすく、自然で上質感ある操舵性をもたらす。さらに押し歩きもスムーズとなる。

02快適、安心、上質な走りをもたらすフレーム

縦剛性・ねじり剛性を高めながら、適度なしなりも持たせたフレームを搭載。エンジン搭載位置を調整し、2020年モデルに比べロングホイールベース化を果たした。ショックアブソーバーの全長も延長し、バネレートおよび減衰力を最適化。これにより、エンジンの性能を効率よく引き出しながら、より快適な乗り心地に。上質かつナチュラルなハンドリングをもたらしつつ、直進安定性に貢献。また、UBS※1(前後連動ブレーキ)もリアの制動力配分を増やすことで、渋滞時やコーナリング時などでブレーキかけ始めの低入力時からスムーズな減速が可能となる。

※1
UBS:Unified Brake System(ユニファイドブレーキシステム)
写真は合成によるイメージです。

03扱いやすくて頼もしい“BLUE CORE”エンジン

平成32年排出ガス規制に適合したエンジンを採用。コンパクトなシリンダーヘッドは冷却経路を最適化。また、大径化された吸気バルブは吸気効率が向上。従来型エンジンから継承した鍛造ピストン、VVA(可変バルブ)などと相まって、力強さと扱いやすさを両立した。

“BLUE CORE (ブルーコア)”とは走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想で、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図っています。
写真は合成によるイメージです

04静粛なエンジン始動を実現するSMG(Smart Motor Generator System)

優れた静粛性とスムーズなエンジン始動・再始動が可能なSMG(スマートモータージェネレーター)を搭載。エンジンスターターモーターとジェネレーターを一体化し、これをSGCU(スタータージェネレーターコントロールユニット)が状況に応じて最適に制御。静かなエンジン始動が可能。

写真は合成によるイメージです。

05自動的にアイドリングをストップ 滑らかに再始動するStop & Start System

ムダな燃料消費を抑えるStop & Start Systemを搭載。信号待ちなどで停車した際、自動的にアイドリングがストップ。再発進時はスロットルグリップを回すだけで瞬時にエンジンが始動し、スムーズにスタートできる。混雑路ではアイドリングストップの回数を減らすなど、走行状況を的確に判断する制御により、落ち着きのあるライディングが可能。

Yamaha Motorcycle Connect ロゴ
アプリ画面イメージ

06Yamaha Motorcycle Connect

TRICITY125 にはCCU(Communication Control Unit)を搭載。 専用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」をインストールしたスマートフォンと連携することで、さまざまな車両情報を提供。メーター表示機能の拡張や、メンテナンスタイミングのリコメンド機能などを付加することが可能。また、スマートフォンと車両のメーターが連携。SNS通知、通話着信など、多彩な情報をメーターにアイコン表示し、利便性を高める。

※1
アプリ画面は開発中のもので実際のものとは異なります。
表示画面イメージ
アイコン説明
スマートフォンと車両のメーターが連携
メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
スマートキー、メインスイッチ

07スマートキーシステム

スマートキーをポケットなどに入れて近づくだけで、車両がライダーの存在を検知し、キーを差し込むなどの手間も無くメインスイッチの操作ができます。また、ハンドルロック解除、シートロック解除も可能です。

植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器をご使用の方へ。本システムの電波により医療用電気機器に影響を及ぼす可能性があります。車載レシーバーから約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカーが近づかないようにしてください。詳しくは販売店にお問い合わせください。
シート下トランク

08ヘルメット等の収納が可能なシート下トランク

容量約23.5リットルのシート下トランクは、ヘルメットの収納が可能。

シート下トランクには熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください。また、ヘルメット等収納物の形状・大きさにより収納できない場合があります。ご購入の際、ご確認ください。内容品は付属されておりません。
シートは手を添えて開閉してください。掲載のヘルメットはYJ-20 ZENITH(ジェットタイプ)です。
シート下トランクにはLED照明は搭載されていません。

09その他の主な特徴

省電力化に貢献するLEDヘッドランプ
省電力化に貢献するLEDヘッドランプ※
被視認性を配慮したテールランプ
被視認性を配慮したテールランプ※
視認性に配慮したメーターパネル
視認性に配慮したメーターパネル※
足元がフラットなフットボード
足元がフラットなフットボード
ヘッドランプ、テールランプおよびメーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
ページ
先頭へ