ソルティライフ
イラスト・Tadami
いつでも潮気のある生活を過ごしたい。
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MONTHLY COLUMN ● ライフジャケットのありがたさ
キャビンの棚 ● 海と生命への愛にあふれた「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」
船厨 ● 一つの茶碗で二度おいしい「ワラサの漬けご飯」
海の博物誌 ● 魚の色彩感覚
Salty One Day Boating ● マヒマヒで夏のはじまりを満喫。
海の道具 ● さらりと脂っこい噺
YAMAHA NEWS ● マリン・カーニバル2015 in アーバンドックららぽーと豊洲/「マリン塾」で自信をつけよう!操船、離着岸、ボートフィッシングなど/夏はやっぱりマリンジェット。レンタルで遊ぶのはいかがですか?
7月の壁紙 ● 『Salty Life』読者限定壁紙カレンダー

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MONTHLY COLUMN
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 間もなく関東地方でも梅雨が明け、海がますます楽しい時期になる。そこで少し耳触りに感じる方もいるかもしれないが、大切な話をしたいので、ぜひ最後までお読みいただきたい。
 先日、マリンジャーナリスト会議という集まりで、「ライフジャケット着用体験会」という催しがあったので参加した。横浜にある第三管区海上保安部からお声がけいただいているもので、今回が3回目になる。
 第三管区の海上保安官から、海難の現状や安全について何を注意すべきかをいろいろとお聞きすることができた。
 このコラムでも何度か取り上げてきたが、プレジャーボートの海難の種類は、1)衝突、 2)乗り上げ、3)運航阻害、4)機関故障が多い。このうち運航阻害という専門用語がわかりにくいが、「船舶には損傷がなかったが、燃料、清水等の積み込み不足のため運航不能に陥ったなど船舶の通常の運航が維持できなくなり、時間的経過に従って危険性が増大することが予想される場合」を指す。
 海難と聞くと海に出るのに思わず尻込みしそうになるかもしれないが、見張り、出航前のチェックをしていれば、ほとんど防げるのものである。
 「それでも海難が起きてしまうのは仕方が無いとして」と保安官は優しく前置きし、その対処方を教えてくれる。
 「まず事故が起きたら118番」。携帯電話は必ず充電し、「防水パック」に入れ、身につけておきたい。なにか起きたときに118番にかければ、最寄りの海上保安部が、こちらの位置まで特定して助けに来てくれる。そして、もうひとつ「ライフジャケットの常時着用」である。
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 衝突や海象の急変などにより万が一、船が転覆し、海中に放り出されたら。また、それほど荒れていなくても、まかり間違って落水したら。もちろんそんなことは滅多に起こらないが、もしも海中に身を置かざるを得ない状態になったとき、保安官は「とにかく浮いて待て」とも教えてくれた。その点、ライフジャケットはとてつもなく頼もしい存在になる。
 第三管区のある横浜に海上防災基地があり、そこには救助隊、いわゆる「海猿」の訓練用のプールがある。ライフジャケット着用体験はこのプールで行われた。
 最初はライフジャケットを着用せず、仰向けになって呼吸を確保しながらの浮き姿勢を教えていただいた。両手を上に伸ばし、空気を肺に吸い込むと自然に海中に浮いていられる。不謹慎かもしれないが、かなり気持ちのいい状態だ。ちなみに筆者はこの日、クロックスのシューズを履いて入水したのだが、これが驚くほどの浮力がある。あとから聞いた話では、私の浮き姿勢はなかなか素晴らしかったらしく、プールサイドでは保安部の方からずいぶんと褒められていたそうだ。それもこのフットウェアのおかげである。さらに海中では衣服を脱げという俗説があるが、カッパなどのアウターを着ていると内部に空気が入り込み、それだけでもかなりの浮力になることも今回気づいた点である。
 つぎに、その姿勢のまま、プールに波を立ててもらった。気持ちがいいのはそこまでであった。波といっても1mもない。それでも仰向けになった姿勢では顔に波がかかる。鼻から水が入る。空気を吸ったままでは苦しくなるので、一度はき出すと、体が数センチ沈む。そこで、また鼻に水が入る。絶対に沖で落水はすまいと、波にかすむプールの天井を見上げながら心に誓った次第である。
 次にライフジャケットを着けてプールに入った。保安部が用意してくれた数種類のライフジャケットから筆者が選んだのは、前から欲しいと思っていた腰に巻くタイプ。しっかりと腰に巻き、ベルトを締め、プールに飛び込む。ドボンと沈んで水面に上がったときには、もう膨張して救命器具として成り立っている。浮力体が胴回りに巻き付くタイプだ。少々メタボが気になる体形のためか、左右のバランスがとりにくいが、これならかなり長い間、救助が来るのを待っていられそうな気がする。他のタイプのライフジャケットを試したジャーナリストの話を聞くなどして得た私の結論は、枕のように後頭部を支えてくれるので、浮いた状態で救助を待つにはベストタイプのライフジャケットが最適ではないかということ。ベルトタイプに比べると邪魔だと思う方もいるかもしれないが、自分自身これまでにボートに乗っているとき、釣りをするときにベスト型のライフジャケットを煩わしいなんて感じたことが無く、着ていることを意識したことすらはほとんど無いのだ。
 最後にもういちど。海に出る際は、ライフジャケットを着用し、防水パックに入れた電話を携帯しよう。そして最終的にはそれらのお世話になること無くマリンレジャーを楽しみ続けるために、出航前の点検、見張りの徹底、天候のチェックという当たり前のことを励行していきたい。

田尻 鉄男●たじり てつお
外洋帆走部に所属しクルージングに明け暮れた大学生活、1年間の業界紙記者生活を経て、88年、プロダクションに入社。以来、日本のボーティングシーン、また沿岸漁業の現場を取材してきた。1963年、東京生まれ。



キャビンの棚
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「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」
発行:創元社
撮影・著者:吉野雄輔
定価:3,600円(税別)
 海洋写真家の吉野雄輔さんは1954年生まれ。海洋写真家人生40年になる。その間、日本はもちろんのこと、海外80カ国の海を訪れた。潜ったことのある海のある国が80カ国というのは尋常では無い。バイタリティという言葉だけでは表しきれない、海やそこに棲む生命への興味や愛情こそが、吉野さんの行動力の源のように思える。
 以前、ヤマハの「キャプテンズワールド」誌において、吉野さんにフォトエッセイの連載をお願いしていた時期があり、小欄は2ヶ月おきに世田谷の桜新町にある吉野さんの自宅兼事務所に写真を選びに通っていた。若い編集者にとって吉野さんは大先生でもあり、それなりに緊張もしたが、その事務所通いは編集者の密かな楽しみであった。当時はまだデジタルカメラは普及しておらず、吉野さんの作品はすべてポジフィルムだった。大きなライトボックスに掲載候補として並べられたポジを一枚一枚ルーペでのぞき込むと、その先に、潜るのが苦手な編集者が見たことの無い、神秘的で言いようのない美しい世界があった。そして、そのときから、写真からあふれる海や生き物に対する吉野さんの、包み隠そうともしない愛情を感じとった。「これはかなわないな」と。
 海の「青い世界」と、生命のありのままを見てもらうためにと拘った「背景を黒」にした生き物たちの写真。「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」という写真集のタイトルに偽りは無い。そしてもうひとつ言いたいのは、これは世界で一番、海と生命への愛を感じられる写真集かもしれないということ。これも決して誇張では無い。
 潜る人もそうでない人もぜひ手にとってみて欲しい。きっと言いようのない感動に包まれるから。海がますます好きになるから。



船厨
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 このあとに掲載されている今回の「One Day Boating」では、予定していなかった嬉しい獲物を手に入れることができ、小欄の食卓にも、潤いを与えてくれることになる。ワラサである。
 この出世魚は、ワカシから始まりイナダ、ワラサ、最後はブリと呼ばれるようになるわけだが、ウィキペディアによるとブリは「90cm以上」ということになっている。釣ったときの感触は間違いなくブリだったと言い張りたいが、ブリにはほんの数センチ足りていない。
 さてこのワラサ、刺身やカマ焼き、潮汁などに調理され、おいしくいただいたが、刺身が思いの外、余ってしまった。そうなると、だいたい翌日に「漬け」となって食されることになる。
 今回はあえて小さめの茶碗に盛りつけた。理由はそう、おかわりをした2杯目にお茶漬けで食べるためである(もちろんどんぶりで二杯食べてもいいのだけれど)。
 それにしても見よ、この分厚く切ったワラサの切り身を。豪華なステーキ丼を彷彿とさせるではないか。
 いただきます!


「ワラサの漬けご飯」のつくり方
■材料
漬けだれ:醤油 大さじ4、酒 大さじ2、みりん 小さじ1
ワラサ(ブリ)の切り身、刻み海苔、白ごま、わさび適宜

■作り方
1)上記の材料を混ぜ合わせた漬けだれにワラサの切り身をつける。
2)ラップでふたをして、1時間ほど漬けおく
3)よそったご飯の上に漬け上がったワラサをのせ、刻み海苔、白ごをふりかけ、わさびを添えてできあがり。
4)そのままお湯やお茶、だし汁をかけてお茶漬けにしても美味。



海の博物誌
 魚の目は、基本的には脊椎動物として人間とほぼ同じ構造である。網膜には、色を区別する錐体(すいたい)、明暗感覚に働く桿体(かんたい)という2種類の視細胞がある。そして薄明視、つまり光量が少ない完全な暗黒ではない状況化において、桿体の感度は錐体よりも100倍も感度が高いという。色は上手く識別できなくとも明暗を見分ける能力は優れているのだ。だから夜のシーバスフィッシングも成り立つのか、と思われる。
 また、一般に魚は色の識別ができないと言われることが多いが、すべてがそうでも無いらしい。そもそも魚は4色の識別能力を持っていたが、長い進化の過程でその能力を捨てたようである。それでもウグイや金魚などは今でも4色性の色覚を有している、というように魚によって異なる。
 人気のゲームフィッシュ、シイラの場合は青と緑視物資を保持しているが、赤視物資を捨てているという。きれいな外洋では光は水深500mにまで達し、その波長成分は青がほとんど。外洋域では相対的に赤い光が少ないからなのだとか。
 沿岸域では水深25mにまで光が達し、その波長の成分は緑が中心。そこで沿岸に棲息する魚は緑視物資と青視物資の2色性色覚を持つ。
 海の博物誌というより、細胞工学の分野なので、一般的に難解な世界ではあるが、突き詰めていくと、魚を釣るためのルアーの色と釣果の関係などにも波及して、面白うそうだ。



Salty One Day Boating
ルアーフィッシングファンにとっては夏の風物詩ともいえるゲームフィッシュ「シイラ」。ハワイではマヒマヒなどと呼ばれる。簡単と思うかどうかは個人差もあろうが、仲間と家族と、みんなでわいわいやりながら楽しめるスポーツフィッシングには違いない。6月の中旬、西湘沖でもシイラが釣れ始めたと聞いて、早速レンタルボートを予約した。

愛おしいマヒマヒに遊んでもらおう

 潮目を探して沖をうろうろ。もっと沖を目指せれば、それなりのポイントもあるのだが、航行区域の5海里以内でシイラをキャストで釣ろうとなると、その方法は限られてくるのではないだろうか。とにかく潮目とそこにある大きな浮遊物である。
 この日の相模湾は風も波も無く、かなり穏やかで、潮目もみつけやすい。ただし、大きな浮遊物がほとんど無い。シイラは、こうした浮遊物、たとえば流木などに「ついて」いる。活性が高い日などは、潮目でエンジンを止めてぷかぷか浮いていると、ボートにまとわりついてきたりすることもある。とにかく何かに身を寄せていたいのだ。そんなシイラについて、ときどき釣行をともにするある女性アングラーは「シイラってなんだか可愛いよね」と表現する。確かにシイラにはそんな面がある。つがいの仲が良いのもそう思わせる特徴の一つだ。フッキングに持ち込んでボートに寄せてくると、多くの場合、相方がついてきて「あ~どうしよう。カレシ(カノジョ)が釣られちゃった!」ってな感じで、逃れようと懸命に泳ぐ相方のシイラの周りをぐるぐると回っているのだ。少しばかり切なく、なんだか申し訳なくなってくる。
 それでもやはりやめられない。すれたシイラはそれなりに釣るのが困難であるけれど、ルアーにはとにかくよく反応してくれるので、たとえフッキングにまで持ち込めなくてもそれなりの楽しさが持続する。
 「あー、残念!」「いま足下まできたのに!」などと、船上は騒がしくなる。その雰囲気が好きな人は多い。


予定外の釣果に大満足

 この日、目立った浮遊物はなかなか見つけられなかったが、それでも「雰囲気のある」ポイントでキャストをはじめる。潮目の他、ときどきたつ、小魚(おそらくトビウオ)のナブラもポイントとなった。もちろん釣りました。サイズはそこそこ。大きくても80cmほど。よく走るので、キャッチするまでが、これまた楽しい。
 足下まで引き寄せ、水面に魚体が表れるとその美しさにしばし見とれる。朝は少しばかり霞んでた空も、雲が途切れ、日差しがのぞきはじめた。
 「今年も夏がきたんだなあ」と思う。
 「シイラ祭り」はしばらくの間続いたが、昼を境に渋くなってきた。それでもボートで魚の群れを追い回している間は、風が心地よく、海の上はかなり気持ちがいい。
 あとから聞いたのだが、この日の首都圏は日中の気温が30度を超える猛暑だったのだそうだ。
 氷をたっぷり入れたクーラーボックスにはよく冷えた飲み物が十分にある。いつも思う。海の上、ボートの上にいる限り、暑さは大歓迎である。
 丸一日遊んでホームマリーナにゆっくりと針路をとりながら鳥山を探した。出港するときにマリーナの方から、ワラサが釣れていると聞いていた。かなり上空を眺めてみると、海鳥が7~8羽、同じ場所でぐるぐると飛び回っていた。いい兆しである。しばらくすると、鳥たちが移動をはじめた。さらに数羽が水面近くから、その鳥たちの後を追う。こうなれば確実にナブラがわく。
 鳥たちの行方に追いついたところでは絵に描いたようなナブラがわいていた。大型のフィッシュイーターが狂ったように小魚を追いかけ、海面には飛沫が上がっている。ナブラの周囲にルアーを投げ引いてくると強烈なアタリ。かなり時間がかかってしまったが、約8kgのワラサを釣り上げた。このエリアでブリトップを始めてからは最高のサイズだ。意外なカタチでこの日の祭りを終えることができた。
 お気づきだろうが、乗り合いや仕立てではこんな自由には振る舞えない。マイボート、レンタルボートならでは、なのだ。
 さあ、夏の本番はこれからだ。


取材協力
真鶴ベイマリーナ
〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1117
TEL: 0465-68-1201
ホームページ: https://marine.yamaha-motor.jp/sea-style/Common/Marina_Common.asp?marina_cd=80393405


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愛らしく、美しいシイラ。とはいえ釣り味は強烈。ハワイ語のマヒマヒは「強い」の意味がある
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こちらは雄。おでこが特長。
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帰港の前にナブラに遭遇。満足のいくサイズのワラサ
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タックル。欲をかいてマグロ用のタックルも(右)。シイラには少々ヘビーです
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最近のお気に入りのシンキングペンシルはこの日も大活躍。ほとんどこれ一つで遊びました
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真鶴の魚屋さん。面目在りません。最近は帰りに、ここで三枚に下ろしてもらってます。もちろん有料
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「ゆとろ嵯峨沢の湯」。隣町の湯河原には日帰り温泉がいくつかあるが、真鶴からはここが近くて便利。露天風呂からは相模湾が見渡せる
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気になっていた真鶴道路沿いの食堂「まるひの貝汁」に立ち寄る。「まるひ」は「マル秘」では無く、蜜柑農家の屋号「ひろそう」から。漁業権を持っていて、さかな食堂を開業した
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カワハギの刺身定食を頼んだ。「きょうはウマヅラハギですが」とことわりつつ出してくれたのがこれ。ハギだけで無く海老やらワラサやらマグロやらイカやら。見事に美味い。各種海鮮丼もお勧め



Salty One Day Boating
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 “脂っこい”でピンときた勘のいい方、ご名答です。今回はエンジンオイルの話。
 さて、マリン用のエンジンオイルについて考える前に、今回も車とボートのエンジンの使われ方を比較してみよう。
 車を運転するときに、アクセルペダルをベタ踏みという状況はかなり少ないのではないだろうか。もし日常的にその状況がある人は諸々お気をつけいただきたい。
 一方、ボートは、スロットル全開で目的地までまっしぐら、なんてシーンは日常茶飯事。車では信号につかまることもしばしばだけど、大海原にはそれもない。
 さらにボートの場合はトローリングや流し釣りなどのように、低速で延々とエンジンを回し続ける場合も結構ある。こういう状態でエンジンを稼働し続けると、しかも低水温の時に続けると、どうしても水分が蒸発しにくくなり、オイルが薄まってしまうという現象が起こる。さらに塩分を含んだ水が入り込む余地が絶対的に大きいのも、ボートのエンジンの特徴。
 それらの状況を鑑みるに、ボートのエンジンには耐摩耗性と耐腐食性に優れ、希釈されてもそれなりに粘ってくれるオイルが最適、ということになる。どうやら陸上用の高性能オイルとは、求められる性能が違うようだ。  
 かようにしつこい油の話ではあるけれど、簡単に言ってしまえば「車用の高級オイルを使うより、マリン専用オイルを使ってさえおけば安心」っていう、なんのことはない、さらりとシンプルな話である。さらに、メーカー推奨の純正オイルの使用をお勧めする。それなりに意味があるから。
 「船外機のオイルなんて入ってりゃいいや」とうそぶく人もいるかもしれないけれど、概して車へのこだわりが強いボートオーナーさんは、車のオイルへのこだわりと同様、ボートのオイルにもウルサい、というのは筆者の私見。



ヤマハニュース
マリン・カーニバル2015 in アーバンドックららぽーと豊洲
7/11(土)、12(日)ボート、ジェット展示、操船体験やボート免許学科講習体験
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine-carnival2015/

「マリン塾」で自信をつけよう!操船、離着岸、ボートフィッシングなど
ボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学べるレッスンのご案内です。
http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/marinejyuku/

夏はやっぱりマリンジェット。レンタルで遊ぶのはいかがですか?
全国約30ヶ所のマリーナでマリンジェットとスポーツボートが楽しめます
http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/jet/



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【編集航記】
7月11日から12日の2日間、東京のららぽーと豊洲で「マリンカーニバル2015 in アーバンドックららぽーと豊洲」というイベントが開催されます。ボートショーの主催者である日本マリン事業協会が、ボートショーに次ぐマリンイベントとして初めて開催するもので、幅広い人々にマリンレジャーの魅力や海の乗り物に興味を持ってもらうというもの。親子や家族で参加できるイベントもあって、なかなか楽しそう。お買い物のついででもいいので立ち寄ってみてはいかがでしょう。そこで楽しむためのヒントをひとつ。舫い結びの練習をしていくと、何かいいことあるかもよ。
(編集部・ま)

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