ソルティライフ
イラスト・Tadami
いつでも潮気のある生活を過ごしたい。
イメージ
MONTHLY COLUMN ● 秋の夜長にシーマンシップを考える。
キャビンの棚 ● 愛されるべき灯り「ニッポン灯台紀行」
船厨 ● 代表的な秋の味覚を海で頂戴する「栗ご飯」
海の博物誌 ● ラグビーで活躍する海洋民族たち
Salty One Day Boating ● 大きなアジが釣りたい!
海の道具 ● しっかりと繰り返し使えるバッテリー
YAMAHA NEWS ● 秋は「マリン塾」で自信をつけよう!操船、離着岸、ボートフィッシングなど/実技受講エリア拡大!ボート免許取得なら好きな時間に好きな場所で学習「スマ免」
10月の壁紙 ● 『Salty Life』読者限定壁紙カレンダー

※お使いのブラウザでHTMLメールを表示できない場合は、こちらのサイトからもご覧いただけます。

MONTHLY COLUMN
イメージ
 「スポーツマンシップ」という言葉がある。選手宣誓などでおなじみだ。ある競技の中でその技術を指すものとして「スポーツマンシップ」という言葉が使われ、長い年月を経て、スポーツを行う上での倫理観、精神論を指すようになったと言われる。
 そのせいか「シーマンシップ」もまた、日本では、海の上での紳士的行為を指して使われるようなところがある。それも一部ではあるかもしれないが、日本の釣りにおける「ゲーム」という言葉と同様、誤用であり、「シーマンシップ」は船乗りとしての技量全般を指し示す言葉として捉えたほうが、本来の意味に近いと思われる。
 例えば、ボートやヨットでの航行中、天候が急変したり、何かトラブルが起きたときに冷静に的確な対処ができる。揺れるヨットのキャビンの中で何食わぬ顔でうまい飯を作り上げる。混雑した港の中で、スムーズにアンカーを打って岸壁に槍付けができる。そんなあらゆることを含めて「シーマンシップに長けた男(女)」となる。
 シーマンシップをそれなりに身につけておくと、ヨットやボートが文化として根付いている国の海辺では、それなりに一目置かれることがある。
 さて、これからは少しばかり「上から目線」な話になるがお許しいただきたい。
 先日、ヨーロッパの某国の海で仕事をした折、取材用にチャーターしたボートのキャプテンから「お前はシーマンとしてかなりのものだな」と言葉をかけられ、褒められた。「ウザい」と思われそうだが、本当のことなので自慢しておこうと思う。
 そのキャプテンは、昼飯のために立ち寄ったマリーナのジェティで、他のクルーがとった舫を、私が取り直していたところを見ていたらしい。ジェティ側にだらしなく残された舫いロープを詰め、余分なロープをボートに残るように取り直し、コイルしておいた。ついでにスプリングも取った。これは学生時代から染み付いている所作のひとつである。何気ないことだったが、これによってボートのキャプテンとそれなりの信頼関係を気づくことができた。このことは仕事でも遊びでもボートをチャーターする際、なかなかのアドバンテージになる。それに私はどちらかというと「褒められて伸びる子」なので、仕事をするにもノリが良くなる。また、以前は沖縄の離島でシュノーケリング用にチャーターしたボートで、アルバイトの学生にクルーワークの指導をしたことなどもあり、そのときは、船頭に感謝されたばかりでなく、不在がちな父親の真の実力といった感じのものを、我が子らに見せつけることもできた。
イメージ
 さて、舫いの取り方などは、本格的なクルージングで港から港へと移動するのでなければそれほど必要のないことかもしれないが、他人のボートに乗っているときなど、基本的なシーマンシップについてちょっとした違和感を感じることがときどきある。
 私が割と多く直面し、気になるのは、離岸した後、フェンダーを片付けずに舷の内側に投げ込むだけにしているケース。着岸するときにつけ直すのが面倒なのかもしれないが、これからボートで遊ぼうというときに、フェンダーはデッキ上に無い方がいいではないか。舫いロープやフェンダーはカディやロッカーにでもしまっておくべきだ。海の上で邪魔に感じるということは、落水事故や怪我の元になる可能性があるということなのだ。フェンダーに限らず、航行中のボートのデッキ上が整理整頓できていないのは、けっこう「ダメな海の男」の部類ではないかと思う。なお、この場合の「整理」は、片付けるのと同時に常に次の状況に備えていなくてはならいという意味。ロープをコイルしておくのはその基本だろう。いざという時にアンカーロープが絡まっていたりするとかなりイラつく。
 また、ロープワークがハチャメチャなのは論外である。日本の場合は免許を取得する際に必要なので多くの人がマスターしているが、免許制度の無い海外などに行くと、ロープワークのできない人は想像以上に多い。これで困るのは正しい結び方をしていないロープはとにかく解き難いことだ。あるマリーナで、いざ出港という際になって舫いロープがどうしても解けず、急いでいたものだからクルーが仕方なくナイフで切り離した現場に居合わせたことがある。「ナイフで切っちまおう」という豪快なアイデアもまた「シーマンシップ」のうちに入るのかもしれないけど。
 せめて、シーマンシップの第一歩としてロープワークぐらいは確実に身につけたい。車の免許でも同様だが、ボート免許の教室で教わることというのは、ボートの運航上、本当に必要なことばかりで、不要なものなどない。
 ボーラインノット(もやい結び)、クラブヒッチ(まき結び)、クリートヒッチ、エイトノット、スクエアノット、シートベンドとダブルシートベンド(一重つなぎと二重つなぎ)。これだけ押さえておけば、よほどの特殊なケース以外、まず困ることはない。
 免許取得のときに習うロープワークの完成形を見ると、やや頼りない気分になることもあるかもしれないが、そう簡単には解けない仕組みになっている。逆に、意図して解こうというときは、解きやすくできている。カタ結びは厳禁!
 これから深まる秋の夜長、不安のある方はウイスキーでもちびちびやりながら、ロープワークの練習をするのも、いいかもしれない。

田尻 鉄男●たじり てつお
外洋帆走部に所属しクルージングに明け暮れた大学生活、1年間の業界紙記者生活を経て、88年、プロダクションに入社。以来、日本のボーティングシーン、また沿岸漁業の現場を取材してきた。1963年、東京生まれ。



キャビンの棚
イメージ
「ニッポン灯台紀行」
発行:世界文化社
撮影・著者:岡克己
定価:1,800円(税別)
 灯台のお世話になった人というのは、ボートやヨットに乗っている人のなかでも割と少ないのかもしれない。GPSもなく、鉛筆で引いた線だらけの海図を船に乗せて夜の海を走っていた世代のボートマンやヨットマンは、灯台の偉大さを身にしみて感じていたに違いない。
 ボート免許をお持ちの方なら解るように、灯台の光り方には様々な種類がある。色、周期、点滅回数などがそれぞれに異なり、それを灯質というが、記号でチャート(海図)に表記されている。
 夜間は、真っ暗の海の上で、灯台の光を見つけ、その灯質をチェックし、チャート上でどの灯台が光ったのかを調べる。光の方向をハンドコンパスで調べ、その方角からチャート上に線を引く。2つ以上の灯台を判別できれば、ほぼ自船の位置を交差法で確認することができる。
 そんな存在意義とは別に、灯台はひとつの建築物としても興味深い。さらに海からよく見えるところに位置しているということは、灯台から眺める海の景色も格別に決まっている。さらに海でお世話になった灯台に、陸から会いに行くというのも、楽しい。
 本書はそんな愛すべき灯台を陸から訪れる紀行文。全国100の絶景灯台を写真と文章で紹介している。巻末には灯台百科も。



船厨
イメージ
 秋になると、東京湾奥のシーバスの活性が高くなり、当該海域のアングラーにとっては「本格的なシーズン」というイメージがある。トーナメントもこの時期に開催されることが多い。そんな理由もあって、編集部と仲間たちは秋にシーバスの集いをすることが多い。そして、メンバーのひとりが毎年のように奥様の炊いた栗ご飯を重箱に入れて持ってきてくれる。埼玉の奥地に住む彼の地元では、栗がブランド品になっているのだが、近所の農家に分けてもらえるのだとか。たしかにこの栗がなかなか美味い。
 明らかに船厨というよりは、農家の土間にある昔風の台所で炊くのが似合っている栗ご飯だが、いわゆる「食欲の秋」に、海の上で栗ご飯をほおばるのが年中行事のようになってしまっている。
 さらにこの栗ご飯は余計な味付けがないのが、いい。味わい深い新米とホクホクした栗の甘みのハーモニーを存分に味わい、そして“美味しく”移りゆく日本の四季に感謝したい。


「栗ご飯」の作り方
■材料(4~5人分)
米3カップ、栗 1kg(生栗)、塩小さじ1、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1

■作り方
1)生栗は鍋にたっぷりの水を入れ10分程ゆで、そのまま冷ます
2)米を研ぎ30分水につける
3)栗を先の尖った方から丁寧に渋皮も全て剥く
4)炊飯器に米を入れ、塩、酒、みりん、醤油を入れて水を3カップの線まで入れ栗を上に並べて乗せ炊く
5)炊き上がったら栗を崩さないようにそっと混ぜる



海の博物誌
 ラグビーのワールドカップが盛り上がっている。お気づきのように日本代表にはポリネシアにルーツを持つ多くの選手がいて、日本人選手とともに誇り高く闘っている。さらに大洋州の参加国としてはニュージーランド(マオリ族)、サモア、トンガ、フィジーがある。いずれの国の民族も、かつては太平洋をアウトリガーカヌーで航海し、島を行き渡ってきた海の猛者たちをルーツにしている。
 これらの代表国は試合前に必ずある「儀式」を行う。特にニュージーランドの先住民族マオリの舞踊である「ハカ」が有名だ。本来はマオリが闘いの前に力を誇示したり相手を威嚇するために行っていたものだが、現在では結婚式など客人をもてなす際にも踊ることが多いそうで、国際試合のセレモニーとしてはあながち「無礼」だとは言い切れない。
 トンガは「シピタウ」、サモアは「シヴァタウ」、フィジーは「シンビ」と、それぞれ呼び名が異なるが、その目的はほぼ同じである。
 今回のワールドカップの開幕試合は地元イングランドとフィジーの闘いであった。試合前にフィジーの選手たちがシンビをはじめると、イングランドの観客が騒がしくなり、さらには歌にまで発展し、シンビの声はかき消された。日本がこれらの海洋国家を迎え入れる際は、このようなことはほとんど起こらず、独特の儀式を尊重し、静かに見守られ、終わると大きな拍手が沸き起こる。
 日本人の観戦マナーや異文化を尊重する国民性がそうさせるのだろうが、南方起源説も取り沙汰される日本人にとって、これら海洋民族との親和性があるからなのかもしれない。



Salty One Day Boating
猛烈なアタックとともに身体ごと海に引きずられそうになる強烈な引き。カジキやツナと並ぶ、日本で釣れる最高峰のゲームフィッシュがジャイアントトレバリー(GT)である。しばらく大きな魚とやり合っていないことに気づき、2年前、小欄でもご紹介したことのあるGTをもういちど釣ってやろうと沖縄へ飛んだ。

挨拶代わりの水族館チェック

 那覇空港からレンタカーを借り、最初に目指したのは、マリーナではなく沖縄の本部半島の北部にある「沖縄美ら海水族館」であった。動機は釣りに関係ない。ただ、一度見ておきたかったのである。ここには、まことにでかい水槽がある。これだけの水を蓄える水槽のアクリルガラスの厚さとはいったいどれくらいなのだろう。それなのにほとんどゆがむことなく、水中がクリアに見える。
 そのガラスの向こうに巨大なジンベエザメが泳いでいた。3匹だったと思うが、そのうちの一匹だけに名前がつけられているのだという。「ジンタ」。40歳になるのだという。彼が悠々と泳ぐそのシーンを見ているだけで沖縄に来て良かったと思ったのは本心だ。そこを離れがたくなるほど感動的な光景だった。
 ところが、ジンベエザメを眺めているその視界の片隅に、見たことのある魚影が目に映ったのである。ロウニンアジではないか。いや、もしかしたらカスミアジか。いずれにしろ今回のターゲットである「大きいアジ」だ。一気に現実に引き戻され、優雅な気分も吹き飛んでしまった。その後、素晴らしいイルカのショーを見ながらも、翌朝からの釣行のことが気にかかりはじめ、腹が減ったこともあってそそくさと水族館をあとにしたのである。
 翌日は台風が沖縄に近づきつつあった。のちに先島諸島に甚大な被害を及ぼすことになる21号だった。実は2日間の釣行を予定していたのだが、チャンスはこの日だけになりそうだった。思えば2年前もまったく同じシチュエーションだった。ただし、その時は初日の午前中に40kg弱のGTを釣ることができたのだ。筆者ではなく、同行者が。


まだ夏が残っていた

 沖縄市のシースタイルのホームマリーナ「沖縄マリーナ」。これまでに何度もお世話になっていた崎浜さんが転勤していて、新しい支配人が迎えてくれた。笑顔の優しい比嘉章仁さん。比嘉さんによると、やはりチャンスはきょうだけで、明日はクローズになる可能性が高いという。
 レンタルしたボートはAS21。ロッドは普段使っているツナロッドを2本持参した。ラインにはPEの6号に130lbのナイロン製ショックリーダをFGノットで直結。PEは8号以上を奨める人もいるが、釣行前に訪れたタックルショップのスタッフとも相談し、飛距離を優先させてこれに決めた。ルアーはやはりツナ用のペンシルベイトを数個、さらに手に取りながら「本当にこんな大きなルアーで釣れるのか」と疑いたくなった巨大なペンシルベイトと、ポッパーを新調した。
 今回のポイントはまた2年前と同じ。マリーナからもほど近い中城湾内にある暗礁周りと、沖に浮かぶ島周りのリーフエッジ。ところが、この日は風が徐々に強まり、台風の影響でうねりもある。狙ったエリアの様子が2年前とはまるで違う。それでもひたすら投げ続けた。これからGTを釣ろうという人がいたらアドバイスしたい。日頃から筋力トレーニングをしておいた方がいいです。
 東京では過ぎ去った夏が沖縄にはまだ少しばかり残っていて、海はとても気持ちがいい。波頭がエメラルドグリーンに輝く。空が高い。
 思えば初めてGTを釣ったのはモルジブの海だった。このときはプロのガイドが同行したにもかかわらず、GTが釣れたのは2日目の納竿直前のことだった。そんな確率を考えれば、しかもガイドに頼らず、6時間でノーフィッシュという結果は仕方のないことかもしれない。そして、これも釣りである。
 マリーナにはもう一組、レンタルボートの利用客がいた。同じく東京から来たという。そういえばホテルで朝食をとっているときに見かけたご夫婦だ。シュノーケリングを楽しんだらしいが、やはり強めの風に悩まされたそうだ。
 那覇に戻り、ある居酒屋を訪ねた。前日、那覇の釣具屋の店内あったチラシを見て予約を入れた居酒屋である。釣魚の持ち込みOKで、刺身や焼き魚、煮魚はもちろん、寿司を握ってくれもするそうだ。GTを食する気は毛頭ないが、次回の沖縄釣行は、釣った魚をここで食べることを目的にしてもいい。


取材協力
沖縄マリーナ
●〒134-0084 沖縄市泡瀬1-41-12
●TEL: 098-938-3397/FAX: 098-934-1162
●ホームページ: http://www.okinawamarina.co.jp/


イメージ
イメージ
イメージ
美ら海水族館で敵の仲間を発見。群れをなす小魚に見向きもしない動きを見て、ルアーに反応してくれるのかとやや不安になる
イメージ
那覇の市場にて沖縄の魚を見学
イメージ
マリーナに最も近いポイントの一つ「平曽根」。珊瑚で浅くなっており航行には充分に気をつけたい
イメージ
久高島周辺は波が高く、見知っていた景色とはかなり雰囲気が異なっていた
イメージ
主に使用したルアー。ポッパーを中心に、ダイビングペンシルなど
イメージ
沖縄釣行のお供に楽しみなのがコンビニのおにぎり。「ポーク卵」のオニギリサンドとさんぴん茶が定番
イメージ
ひたすら投げる。ルアーが重いので疲労困憊。でも投げる
イメージ
沖縄マリーナの支配人・比嘉さん。釣りのアドバイスも
イメージ
那覇市の久米郵便局の裏手にある「やんばる舟」。釣魚の持ち込みOKの居酒屋さん(TEl: 098-868-7755)



Salty One Day Boating
 最近になって、マリンの世界で「ディープサイクルバッテリー」なるものが口の端に上ることが多くなってきた。英語の日本語訳が必ずしも製品の総てを語ってくれるわけでもなく、直訳すれば「深く回転させる蓄電池」。よくわからない。
 通常、ボートに積まれたバッテリーは、車と同様、主にエンジンを始動させる事を目的としている。まだ動いてない状態のエンジンを小さいモーターで回して弾みをつけてスタートさせるため、瞬発力が必要となる。そして一気に力(電気)を消耗した後は、動き出したエンジンで発電した電気を少しずつ蓄えて、次の始動に備える。ボートで使うそのほかの機器類の電気も同様、発電している電気を使って動かす。
 一方、ディープサイクルバッテリーは、バッテリー自体に蓄えられた電気を使って、電動モーターや機器類を動かすのに適していると言われている。
 普通のバッテリーよりも、より多くの電気を引き出しても壊れにくく、なおかつ繰り返し充電しても蓄電してくれる。つまり、充分(ディープ)に電気を引き出し、繰り返し(サイクル)使えるバッテリーだから「ディープサイクル」というわけ。
 一般的には少量の電気を長時間にわたって供給する力に優れており、自分の使い方によって、商品を選べば、コスト的にも利便性もぐっと高まると思う。



ヤマハニュース
秋は「マリン塾」で自信をつけよう!操船、離着岸、ボートフィッシングなど
ボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学べるレッスンのご案内です。
http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/marinejyuku/

実技受講エリア拡大!ボート免許取得なら好きな時間に好きな場所で学習「スマ免」
パソコンやスマホで学科を勉強して2級ボート免許取得を目指すコースです。
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/license/online-license/



今月の壁紙
『SALTY LIFE』読者限定
10月の壁紙カレンダーはこちらからダウンロードできます。
イメージ


バックナンバー
『SALTY LIFE』のバックナンバーはこちらからご覧になれます。


【編集航記】
今回とりあげた沖縄の海に行ってきたのは、何を隠そう、この私でございます。GTには水槽越しにしか会うことはできなかったのですが、美味いものをたくさん食べてきました。そこであることに気づきました。沖縄の繁華街を歩いているとどうやら飲食店にも流行があるようで、今回はこれまで以上にしゃぶしゃぶ屋さんなどアグー(沖縄産の豚)を食べさせてくれるお店がかなり増えていました。気のせいでしょうか?
(編集部・ま)

ソルティライフ公式Facebookページ 「Yamaha Motor Nautical Mile」

■ 『SALTY LIFE 』について
メールマガジン配信サービスにご登録いただいているお客様に定期的に配信するマリン情報マガジンです。


■ お問い合わせに関するご案内
『SALTY LIFE』は送信専用のアドレスより配信しております。
「配信の停止」についてはhttps://www2.yamaha-motor.co.jp/Mail/Saltylife/をご参照ください。
お問い合わせに関しては、marine_webmaster@yamaha-motor.co.jpまでご返信ください。


※お使いのブラウザでHTMLメールを表示できない場合は、こちらのサイトからもご覧いただけます。
ページトップへ
『SALTY LIFE』
〒438-8501 静岡県磐田市新貝2500
発行:ヤマハ発動機株式会社


Copyright(C) 2015 Yamaha Motor CO.,LTD. All rights reserved.
掲載文章および写真の無断転載を禁じます。