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アクシストリート XC125Eブレーキホースクランプに関する改善対策

2009年10月13日

 

 この度は、弊社の改善対策に関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、改善対策対象車を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償修理を実施致しております。
ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

改善対策届出番号

389

改善対策開始日

平成21年10月14日

不具合の部位(部品名)

前輪用ブレーキホースの固定金具

不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

前輪用ブレーキホースの固定金具において、ガイド取付部の溶接が不適切なものがある。そのため、走行中の振動等により当該取付部に亀裂が発生し、そのまま使用を続けると、走行中にガイドが脱落して、他の交通の妨げとなるおそれがある。

改善対策の内容

全車両、前輪用ブレーキホースの固定金具を良品と交換する。

 

車名

型式

通称名

改善対策対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間

改善対策対象車の台数

備考

ヤマハ

EBJ-SE53J

アクシストリート XC125E

SE53J-100101~SE53J-101815
平成21年7月14日~平成21年7月29日

1,136台

 

 

(計1型式)

(計1車種)

(製作期間の全体の範囲)
平成21年7月14日~平成21年7月29日

(計1,136台)

 

 (注)上記改善対策対象車の車台番号の範囲内であっても、対象とならない車両が含まれております。


改善箇所説明図
 

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)

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