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TRICITY 300に関する改善対策について

 この度は、弊社の改善対策に関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、改善対策対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。


改善対策届出番号 640 改善対策開始日 令和4年3月9日
不具合の部位(部品名) スタンディングアシスト
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 スタンディングアシストにおいて、ディスク表面の加工方法が不適切なため、発進時に当該アシストの解除操作をしても、キャリパーのパッドがディスクに吸着し、自立の補助が維持されることがある。そのため、最悪の場合、カーブ等で車両を傾けられず転倒するおそれがある。
改善対策の内容 全車両、スタンディングアシストのディスクを対策品に交換する。
車名 型式 通称名 改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 改善対策対象車の台数 備考
ヤマハ 2BL-SH15J 「TRICITY 300」 SH15J-001001~SH15J-002382
令和2年7月28日~令和3年6月24日
1,283台  
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
令和2年7月28日~令和3年6月24日
(計1,283台)  
(備考)改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

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月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)

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