2003年12月15日
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この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
現在、リコール対象車を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
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リコール届出番号
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1014
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リコール開始日
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平成15年12月16日
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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
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気温が低い時にキャブレターを温めるための装置(キャブウォーマ)の配線が不適切なため、キャブウォーマが作動するとキャブレターと車体の間に電位差が発生する。そのため、整備作業時等、キャブレターと車体の間が短絡した場合、キャブウォーマ用のヒューズが溶断し、キャブウォーマが作動しなくなる。周囲に引火性の可燃物があると、最悪の場合、短絡した際に発生する火花により火災に至るおそれがある。
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改善措置の内容
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全車両、キャブウォーマに電気配線を追加するとともに、キャブウォーマ用のヒューズを点検し、溶断しているものは新品と交換する。
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・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.1014のステッカーを貼付する。
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車名
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型式
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通称名
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リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
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リコール対象車の
台数
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備考
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ヤマハ
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BC-SE12J
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シグナス X XC125
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SE12J-100101~SE12J-105140
(平成15年3月31日~平成15年10月22日)
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5,040台
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(計1型式)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成15年3月31日~平成15年10月22日
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(計 5,040台)
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詳しくは、カスタマーコミュニケーションセンターにお問い合わせください。
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カスタマーコミュニケーションセンター(国内専用窓口) |
受付時間:9:00~12:00 / 13:00~17:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) |
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通話内容の確認とご連絡のため、録音とナンバーディスプレイを採用しておりますので、
あらかじめご了承ください。 |
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お伺いするお客様のお名前やご住所は、お客様相談室の業務改善を目的としたアンケートを
お送りするために使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
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