2004年5月19日 |
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この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
現在、リコール対象車を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
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リコール届出番号
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1082
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リコール開始日
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平成16年5月20日
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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
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灯火器類等の電気配線の固定位置が不適切なものがあるため、当該配線が排気管と接触して溶損し、当該配線が短絡することがある。そのため、灯火器類が不灯となり、最悪の場合、当該配線が発熱して火災に至るおそれがある。
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改善措置の内容
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全車両、電気配線の位置決めマークの取付位置を点検し、不適切なものは当該マークの取付位置を適切な箇所に変更し、当該配線を取り付ける。なお、電気配線が溶損しているものは新品と交換する。
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・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.1082のステッカーを貼付する。
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車名
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型式
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通称名
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リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
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リコール対象車の
台数
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備考
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ヤマハ
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BA-SA26J
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ビーノ
XC50
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SA26J-100101~SA26J-104900
平成16年2月16日~平成16年4月8日 |
4,230台
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SA26J-200101~SA26J-204826
平成16年2月13日~平成16年4月12日 |
4,195台 |
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(計1型式)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成16年2月13日~平成16年4月12日
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(計 8,425台)
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上記対象号機の範囲内でも、当リコールに該当しない車両がございます。
「リコール・改善対策情報検索」にて、ご確認賜りますようお願い申し上げます。
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詳しくは、カスタマーコミュニケーションセンターにお問い合わせください。 |
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カスタマーコミュニケーションセンター(国内専用窓口) |
受付時間:9:00~12:00 / 13:00~17:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) |
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通話内容の確認とご連絡のため、録音とナンバーディスプレイを採用しておりますので、
あらかじめご了承ください。 |
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お伺いするお客様のお名前やご住所は、お客様相談室の業務改善を目的としたアンケートを
お送りするために使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
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