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男鹿地区消防本部様 ― 水上オートバイによる迅速な水難救助体制を構築(VX Cruiser HO)

男鹿消防本部はヤマハ水上オートバイの機動力を活かし、迅速な水難救助活動に対応できる体制を整えています。

基本情報

写真 潜水救助に対応する専門部隊「水難救助隊」
潜水救助に対応する専門部隊「水難救助隊」

男鹿地区消防本部様は、男鹿市・潟上市(日本海沿岸)と大潟村(旧八郎潟の残存水域)を管轄。
平成6年に潜水救助に対応する専門部隊「水難救助隊」を編成し、海水浴や釣り、観光レジャーに伴う事故や台風・豪雨による水害にも迅速に対応できる体制を整えています。
地域に密着したこの救助体制では、ヤマハ水上オートバイの高い即応力が、現場での水難救助活動を力強く支えています。

お客様男鹿地区消防本部様
商品名VX Cruiser HO(ウェーブランナー)

導入の目的

コンパクトで操縦性に優れ、船では進入が難しい浅瀬や岩場にも対応できる高い機動力を活かし、事故現場へ迅速に到達。
救助器具を用いて要救助者を後部に収容・搬送し、早期の救命活動を実現します。
また、ボートトレーラーで水難救助車にけん引できるため、出動準備もスムーズに行えます。

※下記写真は水難救助訓練等での様子です。
写真提供 男鹿地区消防本部様

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