伊吹工業製 航海灯の不具合に関する自主回収情報
この度の弊社製品の自主回収に関しましては、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたこと、深くお詫び申し上げます。
現在、自主回収対象製品を保有されているお客様におかれましては、購入いただいた販売店にご連絡ください。弊社にて無償回収修理を実施致しております。大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。
回収開始年月日 | 2016年2月5日 | ||||||||||||||||
不具合の部位 | 航海灯(右舷灯、左舷灯、全周灯) | ||||||||||||||||
不具合状態・基準不適合状態にあると認める構造、装置または性能の状況及びその原因 | 製造時の組立不良により、上部アルミ製ふたと透明外筒部の間の水密を保つ事が出来ずに水入りし、不灯に至る可能性がある。 | ||||||||||||||||
回収措置・改善措置の内容 | 対象艇全艇に対して、航海灯の点検を行ない、不具合が認められたものは交換する。 | ||||||||||||||||
対象製品名(型式名) | SF-45(E3G1)、SF-38A-IPS(E1S3)、SC-36-3(E3P1)、SC-30-S/D-2(E3E2)、SR-27A-O/B(E3S1)、UF-36-I/B-EX(E4E1)、UF-36-FB-I/B(E4E2)、FG-40HP(E2P2) | ||||||||||||||||
対象製品(航海灯)の製造期間 | 2013年12月~2014年12月 | ||||||||||||||||
対象製品の製造番号 |
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対象製品の数量 | 87隻 | ||||||||||||||||
製造番号が確認できる場所・部位等の説明図 | キャビン内、運転席側ダッシュボード下部にプレートアプローバルナンバー(ステッカー)を目視確認 | ||||||||||||||||
製品回収箇所等説明図 (製品の一部である場合) |
【UF-36-I/B-EXの例】 | ||||||||||||||||
製品回収識別マーク説明図 (回収済マーク等を表示する場合) |
<マーク取付け箇所> 貼り付け位置は右舷のトランサム上面 |
詳しくは、弊社営業所のサービス課にお問い合わせください。
問合せ先
ヤマキ船舶化工(株)サービス課 *2018年1月1日~ ヤマハ発動機(株)東日本営業所 北海道サービス課 (北海道) |
TEL 0134-31-1135 |
ヤマハ発動機(株)東日本営業所 東日本サービス課
(青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県・群馬県・栃木県・埼玉県・茨城県・山梨県・東京都・千葉県・神奈川県・新潟県・長野県) |
TEL 045-775-2450 |
ヤマハ発動機(株)西日本営業所 中部・関西・四国サービス課
(岐阜県・愛知県・三重県・静岡県・石川県・富山県・福井県・京都府・兵庫県・大阪府・滋賀県・奈良県・和歌山県・愛媛県・香川県・高知県・徳島県) |
TEL 0798-37-2004 |
ヤマハ発動機(株)西日本営業所 中国サービス課
(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県) |
TEL 082-532-8522 |
ヤマハ発動機(株)西日本営業所 九州サービス課
(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県) |
TEL 092-885-6523 |
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