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NMAX125、TRICITY125、X FORCE、NMAX155、TRICITY155に関するサービスキャンペーンについて

 この度は、弊社のサービスキャンペーンに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、サービスキャンペーン対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。


サービスキャンペーン開始日 令和5年11月1日
不具合の内容 コミュニケーションコントロールユニット(CCU)において、基板の保護用としてケース内に充填している樹脂の材質選定を誤ったため、多湿の環境下で樹脂が空気中の水分を吸収し、吸い込んだ水分が基板の電極にまで達すると、化学反応により金属の析出物が生成される。析出物が成長して電極間がつながると、バッテリからCCUに流れる電気の量が増加するため、原動機を止めて長時間駐車すると、バッテリに蓄えられた電気が消費され、バッテリが上がるおそれがある。
※CCU:専用アプリをインストールしたスマートフォンで燃費やエンジンオイルの交換タイミングなどの様々な車両に関する情報を使用者に提供するため、車両に取付けた機器
改善の内容 全車両、CCUを対策品に交換する。
自動車使用者等に周知させるための措置 ダイレクトメール等で通知する。
車名 型式 通称名 サービスキャンペーン対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
サービスキャンペーン
対象車の台数
備考
ヤマハ 8BJ-SEG6J 「NMAX125」 SEG6J-001001~SEG6J-005800
令和3年2月1日~令和5年2月16日
4,800台
8BJ-SEK1J 「TRICITY125」 SEK1J-001001~SEK1J-001868
令和4年11月15日~令和5年4月28日
518台
8BK-SG79J 「X FORCE」 SG79J-001001~SG79J-004922
令和4年2月22日~令和5年2月1日
2,837台
8BK-SG66J 「NMAX155」 SG66J-001001~SG66J-002000
令和3年12月1日~令和5年3月2日
1,000台
8BK-SG81J 「TRICITY155」 SG81J-001001~SG81J-001690
令和4年12月21日~令和5年8月24日
684台
(製作期間の全体の範囲)
令和3年2月1日~令和5年8月24日
(計9,839台)
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

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