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VMAXに関するリコール情報

2011年9月20日

 

 この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
  現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

リコール届出番号

2819

リコール開始日

平成23年9月21日

不具合の部位(部品名)

原動機(オイルポンプ)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

原動機のオイルポンプにおいて、構造が不適切なため、使用過程において当該ポンプのハウジング部が摩耗するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、摩耗の進行と共に当該ポンプのローターを駆動させるためのピンが外れ、エンジンに十分なオイルが供給されず、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。

改善措置の内容

全車両、オイルポンプを対策品と交換すると共に、取り外したポンプを点検し、異常のあるものは、エンジンを分解して損傷のある部品を新品と交換する。

・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.2819のステッカーを貼付する。

 

車名

型式

通称名

リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間

リコール対象車の台数

備考

ヤマハ

EBL-RP22J

VMAX

RP22J-000011~RP22J-000731
平成21年3月4日~平成22年6月15日

721台

 
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成21年3月4日~平成22年6月15日
(計721台)  
 
改善箇所説明図
 

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)

フリーダイヤル

0120-133-120


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