MT-07に関するリコールについて
この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
リコール届出番号 | 3449 | リコール開始日 | 平成26年10月16日 |
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不具合の部位(部品名) | 電気装置(電気配線) | ||
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | バッテリーのプラス端子に接続する電気配線の長さ及びシートブラケットの形状が不適切なため、電気配線がシートブラケットの上に乗り上げ、シートとシートブラケットの間に挟まることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該電気配線の被覆が損傷し短絡して、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、バッテリーのプラス端子に接続する電気配線及びシートブラケットを対策品に交換するとともに、電気配線にクランプを追加する。また、取扱説明書を修正したものに交換する。 |
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 備考 |
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ヤマハ | EBL-RM07J | 「MT-07」 | RM07J-000017~RM07J-002832 平成26年6月3日~平成26年9月23日 |
742台 | |
「MT-07A」 | RM07J-000057~RM07J-002849 平成26年6月9日~平成26年9月23日 |
1,076台 | |||
(計1型式) | (計2車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成26年6月3日~平成26年9月23日 |
(計1,818台) |
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- 上記の表の対象範囲内には、本リコールの対象外車両も含まれます。
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけま。
詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。
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