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マジェスティS(XC155)に関するリコールについて

 この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 4934 リコール開始日 令和3年4月7日
不具合の部位(部品名) 動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付けナット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、ベルト駆動用プーリの締付けナットとワッシャを対策品と交換し、ナットの締付けトルクを変更する。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
ヤマハ JBK-SG28J 「マジェスティS XC155」 SG28J-001001~SG28J-025116
平成25年9月14日~平成29年8月23日

23,400 台
2BK-SG52J 「マジェスティS XC155」 SG52J-001001~SG52J-010710
平成29年12月19日~令和3年2月24日

9,258 台

(計2型式)

(計1車種)
(製作期間の全体の範囲)
平成25年9月14日~令和3年2月24日

(計32,658台)
(備考)
本届出は、平成29年11月7日付け「届出番号533」の改善対策届出と同様な問題であるが、継続調査の結果、他機種においても不具合が発生するおそれのあることが判明したため、リコールを実施するものである。
リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。
改善箇所説明図

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

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