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MT-09 SPに関するリコールについて

 この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
 現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、お早めにご購入いただきました販売店へご連絡いただき、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 5087 リコール開始日 令和4年2月2日
不具合の部位(部品名) 計器盤
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 デジタル式の速度計及び走行距離計において、計器盤内に組付けられたコンピューターのプログラムが不適切なため、走行中に速度や走行距離の表示が固定され、変わらなくなるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、計器盤を対策品と交換する。また、計器盤を交換する際は、その時点の走行距離をメンテナンスノートに記録する。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
ヤマハ 2BL-RN52J 「MT-09 SP」 RN52J-002058~RN52J-004542
平成30年2月12日~令和3年1月28日
1,982台 類別0020

(計1型式)

(計1車種)
(製作期間の全体の範囲)
平成30年2月12日~令和3年1月28日

(計1,982台)
(備考)
リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。
改善箇所説明図

詳しくは、市場改修お客様相談窓口にお問い合わせください。

ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

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