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【キッズフェスタ2017講習会レポート】

東京女子医科大学の長谷川三希子先生の講演会を開催!

こんにちは、ヤマハ発動機JWビジネス部の中田です。

4月15日(土)、キッズフェスタ2017にて、東京女子医科大学の長谷川三希子先生をお招きし、講演会【小児への電動車椅子適合事例から見えてくること】を開催しました。

開催した会場は日本最大の小児向け福祉機器展示会の【キッズフェスタ2017】の講演会会場です!

事前予約はほぼ満員で、当日の参加希望者もたくさんいらっしゃいました!

講演会の参加者は作業療法士、自治体の福祉課の方、補装具店などの福祉機器関係者、また電動車椅子の購入を考えているご家族まで、様々な方がいらっしゃいました。

長谷川先生は小児への電動車椅子処方に長年かかわってきた第一人者で、多方面でご活躍されています。

講演会では様々な適合事例などを紹介していただきました。

近年、電動車椅子が補装具としての対象で低年齢層へと拡大してきました。電動車椅子が必要な低年齢層への普及が進めば、障害児の自立促進の大きなアシストとなります。

参加者のまなざしは真剣そのもの。

40人定員のところ、当日参加者を含めて60人もの方にお越しいただきました。
参加者の皆様、ご来場いただき、誠にありがとうございました。
今後もヤマハ製品にかかわらず、障害児の自立促進のためにご尽力をお願いします。

講演会の後、キッズフェスタのヤマハブースには多くの講演会参加者が来てくれました。

今回のキッズフェスタの目玉は4月に発売が開始された、ディズニースポークカバーの新柄です。

また今回のキッズフェスタではスポークカバーのアンケートも行いました。
今後、新しいスポークカバーのデザインを検討していきます。

今後もJWビジネス部は、小児向けの製品開発を進めていきます!

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