本文へ進みます

折り鶴活動への反響

折り鶴を届ける活動への反響のお声を頂きました。

こんにちは、ヤマハ発動機JWビジネス部の荒田です。

前回のイベントレポート(折り鶴に願いを込めて)でもご紹介したように、JWビジネス部ではお客様に折り鶴を届ける活動を行なっています。

はじめは鶴を折るという地道な活動で感謝の想いが伝わるかどうか不安でしたが、先日お客様からお手紙を頂き、この活動の意義を強く実感することができました。誠にありがとうございます。

お手紙の中には、折り鶴を届ける私たちの活動を知って心が温かさに包まれたとありました。お客様が折ってくださった折り鶴も同封されており、私たち自身も温かな気持ちに包まれました。

また、小さな折り鶴でも高額な費用をかけたTVコマーシャルに負けないくらいのインパクトだったと書いていただいています。15cm角の折り紙一枚で伝わる“想い”がある、ということを胸に刻み今後も活動していきます。

折り鶴には「平和、健康、長寿、幸運を祈る」という意味が込められているそうです。世界中で新型コロナウイルスが広がり、誰しもが不安を抱えて周りを見渡す余裕がなくなっています。そんな中でもちょっとした心遣いや表現ひとつで人はつながりあえる、ということに私たち自身が改めて気づかされました。

お手紙の最後にはこのような活動ができる企業風土を大切にしてくださいとあります。今回頂いたお言葉を励みにして今後もお客様に寄り添い、皆様と支えあえる製品、そしてJWビジネス部でありたいと思います。

記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

活動の詳細については下記リンクよりご覧ください。
【ニュースレター】電動車いす事業 25周年。折鶴に込める「感謝」

ページ
先頭へ