ヤマハの親切機能

― ブレード ―
浅い積雪や
春先のベタ雪に最適

ブレードを下げると、ブレード除雪機／ブレードを上げると、ロータリー除雪機　※写真はYSF1070T-B（オプション装着品）です。

降ったばかりの浅い新雪や溶けかけたベタ雪など、飛ばしにくい雪はブレード除雪。
オーガを回さないから低燃費、しかも回転音がないためご近所に気にせず、静かに除雪できます。
しっかり積もった低積雪や積みかさなった重い雪、中積雪にはロータリーでしっかり除雪。
ブレード除雪機なら、一台で一シーズンおまかせです。
※YSF860-Bのオーガを回さない場合の運転音58.2dB(A)。(ヤマハ調べ)

■搭載機種：YT660-B、YSF860-B、YSF1070T-B

ブレードについてさらに詳しく

― ジェットシューター ―ヤマハ独自^※1
雪詰まりでの
作業中断を解消。
さらに投雪距離もアップ！

雪はけの良い特殊樹脂板をシューターやインペラー内部に装着。雪詰まりで除雪作業が中断するといったストレスも少なく、湿った雪も力強く遠くへ、飛ばしたい所に投雪できます。

※YT660、YT660-B、YSF860、YSF860-Bはインペラー部にジェットシューターは装着されません。

※1: 2024年5月現在。

ジェットシューターの比較動画を見る

― シャーボルトガード ―ヤマハ独自^※1
除雪作業中の
機械の損傷を防止

石などを噛み込むと衝撃で除雪機に損傷を受ける場合があります→シャーボルトガードなら、衝撃を緩和しシャーボルトの損傷を防ぐ（一般的なシャーボルト仕様：衝撃でシャーボルトがせん断、交換作業が必要）

シャーボルトとは
エンジンの動力伝達部分（オーガシャフト）と雪をかく刃（オーガ）をつなぐボルト。異物の噛み込みなどでオーガが衝撃を受けた際にボルトがせん断することで、以降の衝撃を空回りさせエンジンの損傷を防ぎます。

除雪中、埋もれた石や木片などの噛み込みによる衝撃で折れることのあるシャーボルト（エンジン伝達部分と雪をかく刃をつなぐボルト）。その交換には面倒な作業が必要でした。シャーボルトガードは、衝撃時にシャーボルトにかかる負担を抑え除雪機本体の損傷を未然に防ぎます。

圧入式
■搭載機種：YT1380、YT1380X、YT1390X、YT1390XR

ゴムダンパー式
■搭載機種：YT660、YT660-B、YSF860、YSF860-B、YT1070、YSF1070、YSF1070T、YSF1070T-B

※1: 2024年5月現在。

― 燃料コック ―ヤマハ独自^※1
燃料抜きは
燃料コックを回すだけ

除雪シーズンが終わり除雪機を長期保管する場合、燃料抜きが必要になります。燃料が残ったまま放置すると、キャブレター（燃料と空気を混合する装置）内部やホースのガソリンが変質し、詰まり等で故障の原因になる場合があります。ヤマハ除雪機なら燃料コックを回すだけで簡単に燃料抜きができ、翌シーズンの使い始めも安心です。