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除雪幅70cmタイプ YT1070

小型除雪機YT1070をご紹介します。

※写真はYT1070(2021年モデル)です。

小さくても
パワフル自慢。
操作性も抜群。

[ 除雪幅70cmタイプ ]
YT1070

パワフルで使いやすく、
操作性抜群の高機能小型除雪機

YT1070
メーカー希望小売価格
税込 541,200円
(税抜 492,000円)
オプションブレード対応
【除雪幅:71.5cm】【除雪高:最大除雪高の目安(※1) 60cm、新雪 51cm、固まった雪(※2) 35cm】

※1 新雪の場合。ロータリー使用時に、チルト機構でオーガを最大限上げた場合の最大除雪高。 ※2 しまった雪・固まった雪にはオーガの高さ(35cm)が除雪目安となります。

【雪質:新雪◎、湿った雪◎、しまった雪◎、固まった雪○ ※しまった雪とは、1~2日置いた雪や屋根から落ちた雪の事。固まった雪とは、除雪車が置いていった雪の事。】【機種比較表:YT1070 /(+静音)YSF1070 /(+静音・ターン機能)YSF1070T /(+静音・ターン機能・ブレード)YSF1070T-B】

●価格は参考価格です。詳しくは販売店にお問い合わせください。●メーカー希望小売価格には消費税が含まれています。

搭載する主な機能と装備

  • フリーロック式
  • 雪かきジョーズ
  • ジェットシューター※1
  • 2段ロングシュート
  • 電動シュート
  • らくらくワンレバー
  • HST
  • 燃料コック
  • シャーボルトガード
  • セルスタータ
  • 安心停止機構

上の機能・装備アイコンをクリックすると、その内容の説明画面を表示します。ビデオで説明をご覧いただける項目もあります。

シャーボルトガード

シャーボルトガード[ゴムダンパー式]ヤマハ独自※3

除雪作業の際の機械の損傷を防ぐ

除雪中、埋もれた石や木片などの噛み込みによる衝撃で折れることのあるシャーボルト(エンジン伝達部分と雪をかく刃をつなぐボルト)。その交換には面倒な作業が必要でした。シャーボルトガードは、衝撃時にシャーボルトにかかる負担を抑え除雪機本体の損傷を未然に防ぎます。

石などを噛み込むと衝撃で除雪機に損傷を受ける場合があります→シャーボルトガードなら、衝撃を緩和しシャーボルトの損傷を防ぐ(一般的なシャーボルト仕様:衝撃でシャーボルトがせん断、交換作業が必要)

シャーボルトとは:エンジンの動力伝達部分(オーガシャフト)と雪をかく刃(オーガ)をつなぐボルト。異物の噛み込みなどでオーガが衝撃を受けた際にボルトがせん断することで、以降の衝撃を空回りさせエンジンの損傷を防ぎます。

※3:
2024年5月現在。
安心停止機構

安心停止デッドマンクラッチ機構

手を離せば、除雪機がストップ。

走行クラッチレバーから手を離せば、オーガの回転と除雪機の走行が自動停止します。

HST

HST(無段変速機構)

レバー操作で速度を自在に調整。

操作レバーを前後に動かすだけで前後進の切替えと速度調整が無段階で行えます。

らくらくワンレバー

らくらくワンレバー

投雪方向を
片手でらくらくコントロール。

上下・左右、片手で素早くコントロール。狙った所にサッと投雪できます。

新燃料タンクキャップ

開けにくい、締めにくいを解消。

指のかかりやすい、開けやすい新燃料タンクキャップ採用。

取扱説明書(PDF: 3.39MB)

YT1070(製造番号:7RW-6230101~)購入時に付属している取扱説明書を、PDFファイルでダウンロードできます。購入後の緊急メンテナンスや購入前のご検討にお役立てください。

  • ※YT1070で製造番号が上記に該当しない場合は、取扱説明書ページに記載の同機種「生産終了モデル」をご確認ください。
  • ※YT1070の製造番号がどこに表示されているか不明な方は→こちら

仕様諸元

YT1070
全長×全幅×全高 (mm) 1,450×730×1,105
装備重量 (kg) 137



除雪幅 (mm) 715
除雪高 (mm) 510
除雪機構 2ステージオーガ・ブロワ



走行装置 エンドレスゴムトラック
変速装置 無段変速 HST




エンジン形式 空冷4ストロークOHV
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
排気量 (cm3) 296
エンジン出力 (kW[ps]/rpm) 7.0 [9.5] / 3,600
燃料タンク容量 (L) 5.8
エンジンオイル容量 (L) 1.0
始動方式 セルスタータ(エレクトリック)&リコイル式
※:
仕様諸元表に表示したエンジン出力は、回転数3,600rpmでの代表的なエンジンのネット出力値です。除雪機に搭載された状態での実出力値はエンジン回転数、使用環境やその他の条件により変化します。
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