エンジンオイルは定期交換を推奨しています。取扱説明書に記載されているサイクルに合わせて交換してください。

エンジンオイル点検

エンジンオイルは定期交換部品だが、安全のためにオイル量とオイルの汚れを日頃からチェックした方がよい。点検には覗き窓や、オイルフィラーキャップのレベルゲージを使用する。交換時期に満たないのにエンジンオイルが著しく減っていた場合は、エンジンオイルがどこからか漏れていることが考えられる。また、水分やガソリンが混入して量が増えている場合もある。このような異常が見つかった場合はエンジン自体のトラブルの可能性が高いため、点検、修理の必要がある。

エンジンオイル漏れ点検

シリンダー、クランクケース、オイルホースなどから漏れがないかを目視などにより点検する。点検のサイクルは1年毎と定められているが、点検時期でなくても洗車時にエンジン周りを注視しておくとよい。