ジュビロ磐田
ヤマハランドカー導入事例 スポーツチームジュビロ磐田(サッカー) をご紹介します。
チームの活動に欠かせない存在
株式会社ジュビロ ヤマハ大久保グラウンド様 静岡県磐田市
ジュビロ磐田のトレーニング場、ヤマハ大久保グラウンド。汗を流す選手たちをサポートするマネージャーやスタッフをヤマハランドカーが支えています。選手1人1人のドリンクの準備や練習で使用する道具の運搬など、無駄なくスピーディに練習を進めるための必要不可欠な存在として、今日も芝生の上を走ります。
そんなヤマハランドカーをご活用頂く、ジュビロ磐田チームマネージャーの正木さま・谷川さまにお話を伺いました。
普段どのような用途でランドカーを使用されていますか︖
主に荷物を運搬する際に使用しています。選手全員分のドリンクや、練習で使用するベンチやテントなどの用具などを運びますが、人の手で運ぶのはとても大変なのですごく助かっています。
グラウンドでランドカーを使用されていて感じる良さは︖
電動タイプのカートで走行音が静かな点が良いです。
練習中は監督やコーチ、選手の声が飛び交う中で作業をしますし、メディア取材があれば練習後にグラウンドで選手と記者が会話している脇で片付けをしなければなりません。以前はガソリンタイプを使用していたのでどうしても走行音があり、気を使いながらカートを動かす必要がありましたが、今はそのような場面でも会話を邪魔せずにカートを動かせるようになったので助かっています。
また、タイヤも太いので芝生を傷めないということも良い点ですね。
選手やスタッフからの反応はありましたか︖
デザインが「SUVみたいでカッコイイ」と言っていて好評です。
荷台も大きく荷物がたくさん載ることに加え、フロントのボンネット下収納も気軽に使えるので助かっています。
また大きなケガなどが起きてしまった際は担架代わりに活用することも出来るので、リスク管理面からみても安心を感じています。
チームにとってヤマハランドカーはどのような存在ですか︖
グラウンドの様な広い場所を移動し作業するにはぴったりの乗り物だと感じています。
個人的には、他のチームでマネージャーをしていた時には設備として保有していなかったので、一度この良さを体験してしまうと後には戻れないですね。
チームとしては限られた時間で効率良く・効果的な練習を進めたいので、そういった意味でもなくてはならない存在です。
同業界のマネージャーの方々にもお勧めしたいですね(笑)
取材協力
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