ヤマハゴルフカーヒストリー
ヤマハゴルフカー主要販売モデルをご紹介します。
1975
YG-292
ヤマハとして初めてのゴルフカー YG-292を発売。
1978
G1-A/E
ヤマハ最初の量産ゴルフカーG1-Aを発売。 その信頼性で「エンジン車はヤマハ」の名を確立した。現在もアメリカでは現役で活躍している名車である。
1984
G2-A/E
ゴルフカーとして世界初の4サイクルOHVエンジンを搭載したG2-Aを発売。エレキに迫る静かさを売りにヒットとなる。
1985
G6-A
キャディ用1人乗りカート G6-Aを発売。カートの後ろに立って乗るコンセプトで大ヒットに。キャディーさんの労力を大幅に軽減させた。
1989
G2-A4
G2-Aをベースにヤマハ初の4人乗りモデルとしたG2-A4を発売。 「セルフは4人乗車でゴルフをする」 というプレースタイルのさきがけとなる。
G10-A
G10-A 「Turf-Lady」を発売。 キャディゴルフを主眼としたコンセプトでヒット商品となった。
1991
G10-A4
ヤマハ初の量産4人乗りゴルフカーG10-A4を発売。
「カートに乗ってプレーする」 というプレースタイルが定着しはじめる。
1994
G15-A
世界初の5人乗りゴルフカー G15-A「Turf-Joy」を発売。ボディーサイズ拡大・新エンジンにより居住性・操作性を大きく向上。大ヒットモデルとなる。オートパーキングモデル、バッテリーモデルも設定。
1996
G16-A/E
2人乗りモデルとしてスタイルを一新したG16-A/Eを発売。TPOインジェクションボディ、300cc新エンジンを搭載。
G17-A
ヤマハ初の乗用電磁誘導式ゴルフカー G17-Aを発売。
「Turf-Liner」の愛称でリモコンでのプレースタイルを広める。
1997
G19-E
G16をベースに、バッテリーを48V高出力へ変更したG19-Eを発売。
パワーと静粛性を兼ね備えた人気モデルとなる。
2002
G22-A/E
360cc新エンジンを搭載し、パワーアップしたG22を発売。
2005
G30/G31
スタイルを一新したG30/G31シリーズを発売。 油圧4輪ディスクブレーキ、Wウイッシュボーンサスを装備し 操作性、 乗り心地を大幅向上。「ゴルフカートはヤマハ」の名を不動のものとした。
2006
YDRA/YDRE
新型2人乗りゴルフカー YDR-A/Eを発売。 軽量で小回りのきくボディタイプにより、フェアウェイ乗り入れやツーサム など多様化するプレースタイルに対応する。
2014
G30s/G31s
ゴルフスタイル変化への対応はもちろん多くのお客様のニーズを折込みあらゆる側面から磨きをかけたG30s/G31s シリーズ発売。
2016
G30Es-Li/
G31EPs-Li
比類なきパフォーマンスと信頼性能を兼ね備えたG30s/G31sシリーズにリチウムイオンバッテリーモデルを発売。長くなった航続性能とバッテリー耐久性能を実現。
G30As/G31APs
5人乗りモデルでは業界初となるEFI(フューエルインジェクション)搭載エンジンのゴルフカーを発売。燃費性能・環境性能がさらに向上。
2017
DRIVE2 EFI/DRIVE2
スポーティな2人乗りガソリンモデルに後部3分割カウルを採用。メンテナンス性を大きく向上させました。優れた環境性能を実現する、EFI(フューエルインジェクション)搭載モデルも同時発表。
YDR Cruise
静粛性とコンパクトさに定評のある、スタイリッシュな2人乗りバッテリーモデルに、メンテナンス性を大きく向上させる後部3分割カウルを採用。