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カセットガス発電機の保管方法

カセットガス発電機の保管方法や、注意事項についてご説明します。

発電機を使用する際のご注意

●屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
●屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

使用後、次回の使用が3ヶ月以降になる場合は、次の手順で保管をしてください。

【例】 EF900iSGB2

ボンベ収納カバーを取り外し、カセットボンベを取り外します。
カセットボンベを取り外したあとは、ボンベ収納カバーを元通り取り付けてください。

カセットボンベを取り外した状態で燃料コックを「開」、エンジンスイッチを「始動」の位置にし、通常通りエンジンを始動してください。
しばらく運転し配管内に残ったガスを使い切ると、ガス欠でエンジンが停止します。

エンジンスイッチを「停止」の位置に、燃料コックを「閉」の位置にします。

発電機が十分に冷えたことを確認し、各部をきれいな乾いた布で清掃します。発電機の水洗いはしないでください。
屋内の湿気が少なく風通しの良い場所に保管します。

発電機の点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

機種別「お手入れガイド・長期保管手順」(PDF)ダウンロード

取扱説明書(PDF)ダウンロード

機種別 発電機の使い方(動画)

機種別の始動・保管方法を動画でご覧いただけます。


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